危険な農薬を避け『ピーナッツ』を安全に健康な食べ方、選び方
2019/08/10
ピーナッツにはリノール酸が豊富な
脂質が半分近くを占め
ビタミン類では、
ビタミンB群、E、ナイアシン、
コリン、サポニン、レシチン
などを含んでいます。
これらが物忘れや
記憶力の低下を防いでくれます。
また若返りのビタミンとしても知られる
ビタミンEも100g中10.6mgと豊富で、
ホルモンバランスを上手く整えてくれます。
<ピーナッツの主な栄養素(100g中包含量)>
・ビタミンB1…0.23mg
・ビタミンB2…0.10mg
・ナイアシン…17.0mg
・ビタミンE…10.6mg
ピーナッツの安全な選び方と保存法
鮮度や安全性を考えると
国内産のピーナッツを選ぶのが安全です。
脂質の酸化をできるだけ
防ぐためにも殻つきのものを選びましょう。
保存法としては
できるだけ少しずつ購入し
冷蔵庫で保存しておきます。
ピーナッツを安全に食べる方法
ピーナッツは一つかみで
ご飯一杯分のカロリーがあるので、
食べ過ぎには注意が必要です。
またカビが付着している場合、
発がん物質でもある
アフラトキシンを含むので、
カビのついたピーナッツは
食べないように注意しましょう。