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エレカンペーン・ハーブの薬効成分の特徴・使い方・効能など

      2019/06/29

エレカンペーン(オオグルマ)
ギリシャ、ローマ時代に
最も重要なハーブの一つに
数えられたエレカンペーンは、
浮腫、胃腸の不調、月経不順、
坐骨神経痛など、
ほとんどあらゆる病気に効く万能薬でした。
古代の英国では、強壮薬として、
皮膚病、ハンセン病に、
19世紀には皮膚病、神経痛、
肝臓病、咳に用いられましたが、
現代の用途はほとんど
呼吸器疾患だけに限られています。
中国ではI.japonica(オオグルマ)を
薬用にします。

エレカンペーンの薬用にする部分と効能
・根
I.helenium(エレカンペーン)
優れた強壮薬で、
特にインフルエンザや気管支炎の
病後の虚弱に効果があります。
頑固な痰を流動させ、
特に子供の咳や鼻詰まりを緩和します。
根に含まれる、イヌリンは、
砂糖の代用品として
糖尿病患者に用いられます。
秋に採集し、洗ってから
細かく刻んで乾燥させます。
・花
I.japonica(オオグルマ)
中国ではオオグルマの花を旋覆花といい、
痰の多いぜんそくや気管支炎、
嘔吐、胃酸の逆流に用いられます。
中国の研究によると、
穏やかな抗菌作用があり、
神経系、消化器系、副腎皮質
への刺激作用もあると言う事です。
エレカンペーンのデータ
・性質
I.helenium(エレカンペーン):
苦味、やや甘味、温、乾
I.japonica(オオグルマ):
塩味、温、
・成分
粘質物、苦味成分(アズレンなど)
イヌリン、ステロール、アルカロイド
・作用
強壮、刺激性の去痰、発汗促進、
抗菌、抗真菌、駆虫、消化促進
・注意事項
特にありません。

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