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免疫力がアップする副交感神経を優位にする方法とメリット

      2019/08/11


健康のコツはバランス!

とここで何度か伝えてきましたが、

確かに人体にはバランスを
整える機能が備わっているのです。

自律神経もその一つ。

ストレスなどで低下してしまう
免疫力というのは基本的に

副交感神経を優位にすると
アップします。

免疫力の主な要である
白血球(免疫細胞)とは、

ひとつの血液成分をさすのでなく、

様々なメンバーから構成された
いわばチームのようなもので、

そのチームの主要メンバーの中でも
大きな働きをするのが、
顆粒球とリンパ球です。

体の防御システムを理解しよう

白血球のうち、
顆粒球は54~60%
リンパ球は35~41%を占めます。

このバランスも副交感神経が
鍵を握るのですが、

顆粒球の方が半数以上を占める理由は、
顆粒球の活躍する場面が
多いからに他なりません。

私たちの身体には
細菌が最も多く侵入してきますが、

そこで活躍するのが顆粒球です。

例えば皮膚の傷口に細菌が集まると
顆粒球がそれらの細菌を
飲み込んで処理します。

ただし、顆粒球は細菌などの
大きなサイズの異物を退治するのは
得意ですが、

ウィルスや花粉など
小さな異物の処理は得意ではなく、
取り逃がしてしまいます。

そこで活躍するのがリンパ球です。

リンパ球にもT細胞とB細胞など
いくつか種類があるのですが、
それぞれ役割が違います。

リンパ球は敵が来ると多くの
メンバーを呼び出し、

見事な連係プレーを発揮して
チーム一丸となって戦うのです。

シーソーのようなバランスをとる

こうした免疫は
自律神経にその働きを
支配されているのですが、

自律神経というのは、
私たちの意思とは無関係に
呼吸や体温、血管や内蔵などの
働きを調整している神経の事で、

自律神経には、

交感神経、副交感神経という
二つがあります。

交感神経は
昼間の活動時に優位になる神経で、

心臓の脈拍を高め、
血圧を上昇させて、身体を活動させる
緊張時や興奮時に働く神経です。

副交感神経は、

夜や休息時に働く神経で、
血管を広げ、血流を促し、
心身をリラックスさせる働きがあります。

通常はこの二つの神経が
自然とバランスをとりながら働いており、
意識的にコントロールする事は
出来ません。

ストレスで病気になるのはなぜ?

ところが、

過労、心労、薬の長期服用などで
心身に強いストレスがかかると、
免疫力は激減します。

ストレスによって自律神経の
働きに乱れが生じる事が、
その原因なのです。

交感神経と副交感神経の
バランスが崩れてしまい、
白血球に悪影響が及ぶのです。

つまり、交感神経の働きが
優位になってしまい、

アドレナリンというホルモンが分泌され、

顆粒球が必要以上に
増加する事になるのです。

顆粒球は殺菌などの役目を終えて
消滅する際に、
活性酸素を発生させるため
大量にできると、
身体のあちこちの細胞や
組織を破壊してしまうのです。

と言う事はつまり、

逆に言えば

免疫力をアップさせるのには、
副交感神経を刺激して
優位に保っておく事が非常に大切です。

副交感神経が最高な訳ではない

もちろんバランスが大切なので、
副交感神経を過剰に優位にさせてもいけません。

花粉症やアトピーなどを
招く事になるからです。

どちらにせよ偏ることが良くないのです。

しかしストレスフルな現代社会、

ある程度は、意識して常に
副交感神経を優位にしておけば、

自律神経のバランスがとれ、
免疫力も高まります。

では副交感神経を優位に保つには
どうすれば良いのでしょうか?

まず、免疫力を低下させる
最大の原因であるストレスのもとを探し、
それを軽減させましょう。

悩みはないか、働きすぎてないか、
など自分の生活を振り返り、
ストレスを溜め込まないように
気持ちを切り替える事が必要です。

忙しい日々の中に
リラックスし、休憩を入れる。

これを意識的に取り入れましょう。

次に副交感神経を優位にするために
適度な運動をする事も大切です。

過度の運動は交感神経を優位にしますが、

ウォーキングやストレッチなど
気持ちいい運動を毎日やりましょう。

身体をぽかぽかにして
汗ばむくらいの運動は
副交感神経を優位にします。

日々の暮らしにリラックスを取り入れる

次に薬の問題もあります。
ステロイド剤などの薬は特に
長期に使うと交感神経を過剰に優位にします。
出来るだけ使用を控えた方が良いでしょう。

次に食事の際に
出来るだけゆっくり食べる事です。

食べる事自体が副交感神経を
優位にします。

水分をたっぷりとる事も忘れてはいけません。

また副交感神経を優位にするには
身体を温めて血流を良くする事も
欠かせない行為です。

少しぬるめのお風呂に使ったり、
カイロを使うのも良いでしょう。

また深呼吸も副交感神経を
優位にするいい方法です。

ちょっとした心がけ次第で、
自律神経のバランスは変化します。

まずはできることから1つずつ
副交感神経が優位になるリラックス
の習慣を取り入れていきましょう。

副交感神経を優位にする
方法とメリットをしっかり認識しましょう。

これらの事を心がけて実行すれば、
免疫力を上げるのに大いに役立ちます。

なお、顆粒球とリンパ球の
バランスを詳しく知りたい人は、

血液検査で白血球の内容を
調べてもらう事も出来ますので、
チェックしてみてください。

 - 免疫力をガンガンに高めるコツ