スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

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イカスミの薬効成分にはがん予防、免疫を活性の効能、健康効果

      2019/05/26

イカスミスパゲティなど
料理への応用も良く知られていますが、
イカスミに含まれる成分には
免疫機構を活性化し、
がん細胞に働きかけ予防する効能が
ある事が明らかになっています。
その研究対象となる
イカスミの成分というのは
ヌルヌル成分の
ムコ多糖-ペプチド複合体と
メラニンと言う黒い色素の二つです。
メラニンと言う薬効成分は
チロシンと言うアミノ酸に
チロシナーゼと言う酵素が働き、
そこに酸素分子が加わって作られますが、
出来上がったメラニンの効能は
紫外線を吸収し、
その害を防ぐと言うものです。
またアメリカバンダービルト大学での
実験によれば、
イカスミに含むメラニンには
エイズウィルスの抑制の効能すらある
と言うデータも出ています。

そしてイカスミの薬効成分の
有益な成分のもうひとつである、
ムコ多糖-ペプチド複合体については
弘前大学の佐々木甚一さんが
ネズミを使った実験をしています。
5匹のネズミの腹腔内に
がん細胞を植え付け、
2、4、6日後に
イカスミから精製した
ムコ多糖-ペプチド複合体を
注射してみた所、
注射をしなかったネズミは
すべて死にましたが、
注射をした5匹のうち
3~4匹を生き延び
再発しなかったそうです。
この実験では、ムコ多糖-ペプチド複合体
の量を増やしたり
イカスミそのものを使ったりしましたが、
治癒率は6~8割を示したそうです。
こうして癌への効能が
明らかにされたのです。
その後の実験でムコ多糖-ペプチド複合体は
がん細胞そのものを直接攻撃しているのでなく、
免疫機構を活性化し、
がん細胞に働きかける事が分かりました。
つまり、イカスミや
イカスミのムコ多糖-ペプチド複合体を
腹腔内に注射した後の
マクロファージ(免疫細胞の一種)は
注射していない通常の
マクロファージに比べ、
8倍も異物を貪食する作用が
強かったのです。
イカスミが体内でどう変化し、
他のどんな成分と結びついて
癌に働くかなど、
詳しい効能についての
今後の研究が期待されます。
ただ現状でも、
イカスミはマクロファージや
樹状細胞の活性化を通じて
身体の治癒力を高めてくれる食べ物
と言う事は言えると言う事です。
イカスミの薬効成分にはがん予防、
免疫を活性の効能、健康効果がある
食材なのです。

 - 免疫力をガンガンに高めるコツ