日本の歴史上の人物、戦国武将、皇室の愛したパワーストーン
2018/01/15
今回のテーマは、
日本の歴史上の人物、戦国武将、
皇室の愛したパワーストーン
について紹介します。
日本では、古来から
よくパワーストーンのサポートを
借りて偉業を成した人も多いです。
特に水晶はよく使われており、
戦国武将では、
甲斐の国の大名である
かの武田信玄が、
水晶が108個連なった
1.2mの数珠を手にし、
神仏の加護を祈りながら
戦場に挑んだと言われています。
日本では、水晶に関する
最初の記録が残っているのは
「日本書紀」に見られます。
その水晶は神功皇后が
海中から拾った「如意玉」と呼ばれるもの、
皇后が霊力を発揮する際に、
神聖な占いの道具として
用いられたとのことです。
その水晶は現在でも、
兵庫県西宮市の広田神社に残っています。
このように水晶をご神体として祀る
神社も日本各地にあります。
戦国武将も水晶のパワーに注目し、
良い気を活性化させるパワーが
あることを知っていたのでしょう。
戦やまつりごとに使ってきたのですね。