パワーストーンの原石を最大限に活用するあなたなりのスタイル
2018/01/15
今回のテーマは、
パワーストーンの原石を最大限に
活用するあなたなりのスタイル
について紹介します。
パワーストーンのショップなどでは、
アクセサリー用に加工されていない
原石タイプのパワーストーンが
たくさん売られています。
ここでは原石を楽しみながら
身につけて持ち歩くための
ノウハウを紹介します。
お店では、ネックレスやブレスレットなど、
お洒落で可愛いアクセサリーもたくさん売っています。
しかしせっかくなので、
気に入った原石や天然石ビーズなどを使い、
自分でアクセサリーを作ったり、
持ち歩く工夫をするのも一興です。
皮や麻のひもで結んだり、
アクセサリーパーツを使ったりすれば、
デザインや石の取り換えも簡単です。
その日の気分や状態に合わせて、
パワーストーンをおしゃれに自分に
楽しみましょう。
●パワーストーンのビーズを使う方法
ビーズと言えば、ビーズアクセサリーに
使うような1ミリ程度の小さなものを
イメージしがちですが、
本来の意味は、装飾や手芸用の
穴のあいた球の事です。
数珠やロザリオに使われる
5,6ミリから10数ミリ程度のものもあれば、
大振りのネックレスに使われるような
数センチ程度のものまで大きさはさまざまです。
ビーズは、穴にひもを通すだけで
簡単にブレスレットやネックレスが
できる優れ物です。
好きな天然石ビーズを組み合わせて、
オリジナルデザインを楽しみましょう。
●パワーストーンのルースを使う方法
ルースというのは、石がきれいに
見えるように原石を研磨やカットされた状態の事で、
ルースを専用の枠や台に取り付けることで、
手軽に指輪やブローチに活用できます。
指輪の枠やブローチの台は、
手芸店やビーズショップ、クラフト店
などで入手できます。
お気に入りのカットストーンを見つけたら、
世界にたった一つのオリジナルリングやブローチを
作って楽しむのも良いですね。
●パワーストーンのタンブルを使う方法
タンブルというのは、原石を少し研磨して
滑らかにしたものです。
同じ原石でも、色々な形や大きさのものがあります。
握り石として最適ですが、
小さめのものはお守りとして持ち歩いたり、
アクセサリーの材料にもなります。
タンブルを持ち歩くための
パーツや袋も色々とありますので、
お店に行ったら、
アクセサリーグッツをチェックしてください。