非晶質、結晶質などパワーストーンの結晶の形とエネルギーの特徴
2018/01/15
今回のテーマは、
非晶質、結晶質などパワーストーン
の結晶の形とエネルギーの特徴
について紹介します。
パワーストーンは結晶の形によって
エネルギーの特徴が変わります。
このサイトでは石を紹介する時に
なるべく結晶系の種類も紹介していますが、
あなたにピッタリの
パワーストーンを選ぶ際に、
結晶の種類も参考になるでしょう。
そんな結晶別の特徴を今回は解説します。
パワーストーンのクリスタルは、
原子が規則正しく並んだ結晶からできています。
こうした性質を「結晶質」と言います。
また一部の鉱物には
原子配列が不規則なものもあります。
この性質を「非晶質」と言います。
パワーストーンや鉱物を
結晶系で分類する場合、
結晶軸の本数、長さ、交わる角度の
組み合わせによって6つのタイプに分類できます。
それぞれに秘められたエネルギーの特徴を知り、
より高度にパワーストーンを活用しましょう。
等軸晶系のストーンのエネルギーの特徴
<特徴>
上げ前後左右の三つの結晶軸の
長さが等しく、
三本の結晶軸がすべて直角に
まじわるものです。
<代表的なストーン>
ダイヤモンド、ガーネット
<エネルギーの特徴>
創造と独立にエネルギーを軸に
増殖していくエネルギー、転換と変革のエネルギー
強い意志と安定のエネルギーを持っています。
斜方晶系のストーンのエネルギーの特徴
<特徴>
上げ前後左右の3本の結晶軸の長さが
すべて異なりますが、
3本の結晶軸の全てが
直角に交わるものです。
<代表的なストーン>
トパーズ、ペリドット
<エネルギーの特徴>
増殖するエネルギーを持っています。
正方晶系のストーンのエネルギーの特徴
<特徴>
上下前後左右の3本の結晶軸の
すべてが直角に交わり
うち二本の結晶軸の長さが
等しいものです。
<代表的なストーン>
アポフィライト
<エネルギーの特徴>
創造と独立のエネルギーを軸に、
増殖していくエネルギー・転換と変革のエネルギー
強い意志と安定のエネルギーを持っています。
単斜晶系のストーンのエネルギーの特徴
<特徴>
上下前後左右の3本の結晶軸の
長さがすべて異なり
うち2本の結晶軸だけが
直角に交わり
一本が斜めに交差するものです。
<代表的なストーン>
ムーンストーン
<エネルギーの特徴>
創造と独立のエネルギーを軸に、
増殖していくエネルギー・転換と変革のエネルギー
強い意志と安定のエネルギーを持っています。
六方晶系(三方晶系)のストーンのエネルギーの特徴
<特徴>
4本の結晶軸のうち上下軸の
長さだけが異なり、
同じ長さの3本の結晶軸がお互いに
120度の角度で交わるものです。
<代表的なストーン>
クリスタル、ルビー
<エネルギーの特徴>
繁栄と成功のエネルギー、
調和と拡張のエネルギーを持っています。
三斜晶系のストーンのエネルギーの特徴
<特徴>
上下前後左右の3本の結晶軸の
長さがすべて異なり、
三本の結晶軸の交わる角度が
すべて斜めに交差するものです。
<代表的なストーン>
アマゾナイト
<エネルギーの特徴>
繁栄と成功のエネルギーを持っています。
物のたとえで表現される石
また、鉱物の結晶の内
細長くのびたものは
毛状、柱状、針状、などと表現されます。
また結晶のがいくつかの
集合体になっているものは
樹枝状、ブドウ状、放射状
などと表現されることもあります。