カコクセナイトのパワーストーンの特徴、健康と精神への効果
2018/01/15
今回は、
カコクセナイトのパワーストーン
の特徴、健康と精神への効果
について紹介します。
カコクセナイト Cacoxenite
「心の傷を深いレベルから癒すパワーストーン」
<石の持つ効果のキーワード>
・ポジティブ思考をサポート
・有害物質から身を守る
日本名:カコクセン石
色:黄色、黄褐色、金色
主産地:アメリカ、ブラジル
結晶系:六方晶系
成分:(Fe2+,Al)25(PO4)17O6(OH)12・75O
硬度:3~4
カコクセナイトのパワーストーンの特徴
カコクセナイトは、
針状、繊維上の黄色や黄金色の鉱物で、
放射状や扇状の形で産出します。
非常に小さく見つけにくいため、
「無愛想な」「親切でない」
という意味のギリシャ語
「Kakokenios」
が由来となっています。
鉱物としては、天然のサビとも言える
褐鉄鉱(かつてつこう)の中に発見されます。
また、アメジストやスモーキークオーツといった
水晶の内包物として存在する事もあり、
パワーストーンや宝飾品の世界では、
カコクセナイトの結晶を内包物として含む石の事を
カコクセナイト
と呼ぶ事も多いようです。
その内包物から一見ルチルのような外見ですが、
天使の羽を連想させる美しいインクルージョンを持ちます。
カコクセナイトの効果としては
相反する2つの感情をうまく調和させ、
統合できるサポートをしてくれます。
ネガティブな感情も
自分を守るために生まれるものです。
それをそっと優しく受け入れてあげる事で
感情はニュートラルになり、
穏やかな気持ちになれます。
カコクセナイトはその気持ちを
忘れないように思い出させてくれます。
とても珍しいカコクセナイトの動画↓
カコクセナイトの健康への効果
「放射線物質から身を守る」
波動的に、放射性物質の
(特にストロンチウムやプルトニウム)
影響をおよびにくくする力を持っています。
有害物質の波動から
身を守ることが期待できます。
またカコクセナイトは古代には
「聖なる治療薬」と呼ばれ、
様々な病気の治療に使われた石です。
チェコスロバキアでは、古代から宗教的な儀式を行う際に
カコクセナイトとモルダバイトを使用しました。
こういった経緯から瞑想やヒーリングに
効果を発揮すると言われるパワーストーンです。
カコクセナイトの精神、メンタルへの効果
「自立し、周囲と協調する」
人に頼ってばかりで依存心が強いと、
周囲への気遣いがなくなり、
空気の読めない人間になってしまいます。
カコクセナイトは、自分の事は
自分でこなす独立心を促します。
結果的に、周りの情勢を敏感にキャッチし、
協調できる能力も付いてくるでしょう。
特に役に立つ精神症状。
・依存心が強く自立できないでいる
・空気が読めない
・なんでも否定的に考えてしまう。
カコクセナイトの宇宙からのメッセージ:
-希望に生きる-