スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

最先端の脳科学から古代オカルトまで..「科学」と「非科学」を融合した成功法則

自然発生説を完全否定したパスツールのフラスコの実験

      2019/08/19

その後も、

自然発生論者と
それを否定する学者たちとの間で
論争が繰り返されてきましたが、

なかなか決着がつきませんでした。

そこでフランスの
科学アカデミーは1860年

この問題について解決できた人には
懸賞金を出すという決定をします。

これに応募したのが

パスツール

です。

1862年に自然発生説を
否定して賞金を手にするのです。

パスツールの実験は

「スワン(白鳥)の首」

と呼ばれる丸底フラスコの首の
部分を長く伸ばした特殊な容器を
使って行われました。

フラスコの中に
ビール酵母液や砂糖などを入れ、

その首の部分を熱して引き伸ばし、

白鳥の首のように曲がった
細いチューブ状にします。

そしてフラスコの溶液を
数分間沸騰させ、放置しておきます。

すると微生物は発生しません。

しかし、

首の部分を切り離すと
フラスコの溶液の中に
微生物が発生してきます。

そして微生物が発生しなかった
フラスコの首の部分を
よく観察してみると

入り口に近いところには
微生物が発生している事も
発見します。

この実験によって

微生物は空気の中に存在
しているものであり、

生物はそれ以前に存在している
生物からしか生まれないことを
見事に証明し、

自然発生説を完全に
否定したのです。

こうして自然発生説は
否定されましたが、

では生命がどのように誕生したのか?

…といえば、

その答えは全く出ず。

その答えはいまだに
明らかにはなっていません。

このパスツールの証明により
自然発生説が否定されたことにより、

科学者たちは、むしろ
答えを見つけることを
放棄してしまったと言っても
過言ではないくらいでした。

答えを見つけようとするのは無駄

と言い切った科学者もいたほどです。

そんな状況に1つの
光を投げかけたのが

「進化論」

という概念だったのです。

 - 微生物と発酵食品の深すぎる世界