スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

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月齢、満月、新月サイクル、引力が人体の心と身体に与える影響

      2016/10/05

月齢、満月、新月サイクル、引力が人体の心と身体に与える影響
今回のテーマは、

月齢、満月、新月サイクル、引力が
人体の心と身体に与える影響

について紹介します。

過去に惑星の周期と人体の
関連を調べた研究は

いくつかありますが、

かなり興味深いデータが
得られます。

その代表的な研究として、

アメリカの精神科医
A・L・リーバーさんが著した

『月の魔力』
(藤原正彦、藤原美子訳、東京書籍)

という本があります。

リーバーさんは、

月の満ち欠けに着目しました。

彼は臨床心理学者の
キャロリン・シェリンさんと
チームを組み、

1956年から1970年までの
15年間における

アメリカの犯罪多発地域のひとつ

フロリダ州デイド郡で発生した
1887件の殺人事件と
月齢の関係を調べました。

すると、満月の夜に
殺人事件が多発していることが
浮き彫りになったと言います。

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月の引力が海と人体に与える影響

満月時の事件数は平均数の
およそ1.4倍、

ついで新月の直後が
平均のおよそ1.3倍と

ずば抜けた数値を示したのです。

昔から

「満月の夜は人の心を蝕む」

という伝承がありますが、

この調査は期せずして
それを実証する事になったのです。

リーバーさんは、

この月と犯罪発生の関係を

人間の体内の水分が
大きく作用してるのではないか
と推論しています。

満月と新月が心と身体に与える影響

人間の身体のおよそ
80パーセントは水分であり、

奇しくもこれは地球の地表面
における水分の割合と
非常に近いです。

海水の満ち引きは月の引力
の影響を受けているので、

人間の体内の水分もまた
海水と同様に、

月を始めとする天体の
引力の影響を受けるのだと
考えたのです。

確かに、

天体の引力の影響を
受けているとすれば、

満月と新月の夜は
影響大の夜になると言う
ことになるでしょう。

また同書によれば、
アメリカの生物学者である

ハリー・ラウンズさんは

満月とストレスの関連性を
追求しています。

彼はゴキブリ、ネズミ、
人間をそれぞれ、

ストレス状態とストレスフリー状態
の二つのグループに分け、

月齢の変化に伴う血液中の
心拍数を早める成分の働きの
変化をチェックしてみました。

すると、ストレスを
受けたグループでは、

新月と満月の直後に
心拍数を早める成分が増大し、

反対にストレスフリーの
グループには逆に

成分が消えてしまったと言います。

この理由としてラウンズさんは、

月の引力が地球の
電磁場に影響を与え、

変化させているからだ
と推論しています。

心と惑星の関係は
どう関わっているのでしょう。

満月、新月サイクルと犯罪の関係

こうした研究は、

今後さらに科学的な論証を
重ねていく必要があるでしょう。

リーバーさんの調査によれば、

オハイオ州のチュヤホガ郡で
発生した2008件の
殺人事件を

フロリダのケースと同様に
調査してみると、

殺人事件のピークは
満月と新月のそれぞれ
3日後に多発していると言う、

多少の時間のズレを
示す事が判明しました。

しかし生体リズムの
先駆者である

フランク・ブラウン二世が
行った実験結果が同書で
知る事が出来ますが、

ますますリーバー説に
対する興味がわいてきます。

彼はイリノイ州、
エバンストンにある

ノースウェスタン大学
において、

ハムスターの代謝活動と
月齢の関係を調べました。

すると代謝活動の
第一ピークは、

満月から3日後、

第二のピークは新月から
三日後である事が示されたと言います。

やはり生物の身体に
何かしら周期的な影響があるようです。

月のサイクルが人体をどう変化させるか?

奇しくもこのデータは、

リーバーさんのチュホガ郡での
調査と一致する方向性を
示していますが、

さらに興味深いのが
二人が調査あるいは実験した
場所の位置関係です。

チュホガ郡とエバンストンは、

それぞれ北緯41度30分と
北緯42度、

極めて近い緯度上に
位置しているというのです。

すると月齢と生体リズムの関係
人体の心と身体の関係は、

緯度や経度も関係してくるのか、、

更なる調査の進展が
期待される所です。

こうした研究を引き合いに
出した事からも分かるように、

西洋社会では月を
神とアミニズムの中の
象徴とした古代の時代から、

月に対するパワーとその
影響を受ける人間の体内に対する
関連性について

興味を持ってきた
歴史を持っています。

月齢が人体の心と身体に与える影響

太陰暦を用いていた
古代ユダヤ社会では、

患者の血液の流出が
避けられない治療というのは、

月齢によって制限
されていたそうです。

それは『タルムード』
という書物の中に

「新月や満月の直後の数日間は、
出血に非常な危険が伴う」

という旨が記されていると言います。

このような過去を単なる
伝説として受け止めず、

現代の西洋における
医学界は真面目な仮説として
受け入れているようです。

中には実際に

「満月には出血や出血性の潰瘍が多い」

という研究成果を発表
している医師も複数いるそうです。

こうした事例をただの
戯れ言と決めつけず、

宇宙とのサイクル、周期性に
基づく研究を真摯に進めれば、

更なる医学界の発展が
期待できるかもしれません。

月齢、満月、新月などの
サイクル、惑星の引力が

人体の心と身体に与える影響は
少なくはないでしょうから。

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 - 人と宇宙を司る不思議な周期の法則