スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

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太陽の動きによる生活のリズムやサイクル、太陽の人体への影響

      2016/10/04

太陽の動きによる生活のリズムやサイクル、太陽の人体への影響
今回のテーマは、

太陽の動きによる生活のリズムや
サイクル、太陽の人体への影響

について紹介します。

太古の昔、

自然の直接の影響を
受けながら生活をしていた
私たちの祖先が、

そのサイクルに極めて忠実に
従っていた事は想像に
難くないです。

太陽が沈み、
視界がとざされると、

食物を見つけにくくなるばかりか、

下手に動けば逆に自分の身を
危険にさらす事になります。

それならば、

こう言う時は安全な所へ
身を隠し、

夜明けとともに全力で
活動できるように身体を
十分に休めておいた方が良いです。

太陽が昇るとともに
活動を始め、

太陽が沈むと休息に入る、

これは太陽の動きに合わせた
生活サイクルです。

地球の自転が、私たちに
約一日を周期として
区切らせたのです。

この周期で示されるリズムを

「サーカディアンリズム」
(概日性リズム)と呼びます。

これは人間だけではなく、

多くの生命体の体内に
存在するリズムです。

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太陽の動きによる生活のリズム

人間の持つ基本的な
周囲の単位は一日です。

太陽の動きによって
睡眠、覚醒のリズムが出来上がり、

それが中心となって行動や
体内の機能を支配しているのです。

例えば、

排尿量は夜間に減少し、
腎臓機能は地球の日々の
自転に従っています。

尿の成分であるカリウム
排尿量は、

昼の12時半の前後
2時間内に最大に達し、

同じく尿の成分である
ナトリウムの排出量も

カリウムとほぼ同じ
時間帯にピークになります。

またグリコーゲン分解は、

午前3時から6時までの
間に終わります。

また、体温は一日に
約1.7度の変動をしますが、

午後に最高になり、

午前2時から5時に
最低になります。

これらは生命の
恒常的維持機能に
(ホメオスタシス)

深く関わっています。

体温の高低のリズムと
夜、昼型の作業率、

時間知覚、老化現象などとの
相関も指摘されています。

生活のリズムや人体のサイクルの影響

この他にも、

心拍数から呼吸数、脈拍、
脳波、血液の流れ、細胞の
入れ代わりまで、

人体は、それぞれの
部位各自のサイクルの元に
密接に連結し、

人体の体内組織を
活動させているのです。

こうした考えを元に、

生物学においては、

時間生物学(クロノバイオロジー)が

医学においては時間薬理学
というものが生まれ、

人間の身体の持つ周期、
体内時計と健康や病理との
関係が探求されています。

それは気分や情緒にさえ、

周期がある事を示したと
言えます。

なぜなら、人間の体内で
分泌されるホルモンも、

この24時間、すなわち
太陽の動きに合わせた一日の
周期の変化に応じているからです。

アドレナリンの
分泌状態で怒りっぽく
なったり

不安になったりする事が、

一日の身体のリズム
そのものの変調で起こるのです。

春先に感じる
物憂いな気分でさえ、

日の短い時期に分泌される
メラトニンと言う

脳ホルモンのもたらすもの
であるという報告もあります。

春の物憂いさは、

一年周期である
サーカニュアルリズムによる
ということです。

太陽の人体への影響

こうした周期に関連する
病例が多いです。

例えば季節性うつ病
と呼ばれる、

ウツ症状になる人がいます。

これも太陽の動きに関わっています。

日が短くなる季節変化
への不順応が原因だと
考えられています。

さらに良く話題となる五月病
などもそうです。

一般的に、4月の年度変わり
による社会的な状況変化が
原因のように思われますが、

実は5月は生体リズムが
狂いやすい時期なのです。

五月の天候を考えてみると、

意外に曇りや雨の日が多いです。

移動性高気圧にみまわれて
晴れたかと思えば、

すぐに低気圧が
押し寄せて雨となります。

この晴れと雨の日の気温差と
五月特有の晴天日の昼夜の
温度差が体調に与える
影響は大きいです。

出生、死亡が早朝、

心臓発作、脳卒中は、
午前9時頃に多いのも、

24時間周期の影響に
よる所が大です。

この時間帯は一日の
活動に向かって、

自律神経が活発になり
心拍数が上昇する上で、

一日の中で血液が最も
固まりやすいと言います。

通常なら血液が固まるのを防ぐ、

「線溶」という現象が
体内では起こるのですが、

この時間帯はこの線溶の
働きが最も低くなるのです。

その他にも、動脈硬化症での
死亡は1月、

自殺は5~6月を
ピークにするというのも、

周期と深い関係がありそうです。

周期研究の更なる進化の必要性は
こんな局面にも現れています。

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