スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

最先端の脳科学から古代オカルトまで..「科学」と「非科学」を融合した成功法則

病院でのお産、入院から計画分娩の流れと産婦、胎児への問題点

      2019/03/14


現代の日本において、
お産の99%は病院で行われます。

病院でお産をするのが当たり前です。

そこに何の疑いもない人がほとんどです。

健康や病気の治癒に関して、
現代医療制度に疑いを持ち、

病院の投薬や手術など対処療法でなく、

自らの自然治癒力を信じる自然療法の世界を
信じる人も最近では増えてきましたが、

お産に関しては、ほとんどが病院出産です。

ここに新しい視点を見出してみると
新しい世界観が浮き上がってくるのです。

科学技術が進んだ我々の文明では、
何でも画一的に安価に大量生産が出来ます。

食料を作る工場を想像してみてください。

いつも同じ味、同じ材料で、同じ工程で
ベルトコンベアー式に機械的に無機質に
仕上げて行きます。

もちろんそこにもメリットがある
ことは理解していますが、

白衣を着てマスクをした作業員
某ファーストフード店で作られるような
均一の大きさの鶏が足を吊るされ機械で
淡々と運ばれる様子などを見ると、

そこに不自然さ不気味さを感じて
しまうのは私だけではないと思います。

そしてこの過程で使われる保存料、
添加物、化学薬品の健康への弊害も
現在では徐々に一般に浸透されるように
なってきています。

健康の為に化学物質まみれの
食品を口にしないで、

自然なオーガニックの食材を使う
意識が高い人も増えています。

当然、こうした画一的処置は工場の
利便性や利益の為に有利ですが、

消費者にとってはデメリットも
多く存在するわけです。

そして、

こうした「考え方」が病院出産でも
行われているとしたら、、

決められた時間に、決められた処置を
決められたやり方で処置して行くだけ…

画一的処置の不自然さにも弊害が
あるのではないでしょうか。

本来私たち生命にとって、
「食べる」ことも「産む」ことも
どちらも神秘的な自然の世界、

機械や科学に代用は出来ないはずです。

もちろん考え方は色々ありますが、

選択肢を選ぶ権利は私たち
個人個人にあるはずです。

だからこそまずは「知る」ことで
スタートラインに入れるはずです。

ここではまず、

大学病院、総合病院、 産科病院、診療所
などをひっくるめ病院と呼ぶ事にしますが、

これから自然な出産の知識を付ける前に、

日本の常識である病院のお産の流れは
一般的にどのようなプロセスが行われるか、

ざっと見ていきましょう。

病院でのお産、そして入院

まず病院でお産をするためには、
「入院」が必要です。

遅くとも子宮口が開ききるまでには、
入院していなければなりません。

では、その入院の日時はどのように
して決まるのでしょうか?

実はここに1つ、

計画分娩という産婦、胎児への
問題点が考えられます。

「計画」して「分娩」するという思想の
不自然さをまず理解する必要があります。

病院出産に当たり入院日時の決まり方は、
大きく二通りに分けられます。

ひとつは、

産婦さん自身のお産の進行状態に従って、

つまり娩出の時期が迫った事で、
おのずから「決まる」というケースです。

もうひとつは、

それ以外の理由によって病院側の都合で
「決められる」というケースです。

前者は娩出が迫った事で決まるというのは、
お産の始まりを示す兆候をきっかけ
とすると言う事です。

そして、

このきっかけはケースバイケースです。

お産で入院するきっかけ

お産の始まりを示す
一般的な兆候としては、

おしるし、 陣痛、 破水、

などがあります。

「おしるし」というのは、
血液の混じったおりものが
少量でてくるものです。

これは子宮口が開き始めている
事を意味します。

これを「もうすぐ出産のサイン」と
早とちりし勘違いする人が多いですが、

おしるしがあってもすぐに
お産が始まるとは限りません。

ですから、

おしるしだけで直ちに入院が決まる
というものでもないのです。

次にお産の始まりを示す
最も有力なサインが、

「陣痛」です。

産科学では、

10分間隔で規則的に下腹部の
痛みが来るようになった状態を
「陣痛開始」とします。

それで分娩の始まりと見るのです。

そういう状態になったら、
産婦は病院に電話し、

病院までの所要時間を見計らって、

入院用品を携えて慌てて
病院に向かう事になります。

陣痛の10分間隔はあくまで目安

こうしたきっかけとしての陣痛ですが、

陣痛というのもそう都合よく
規則的に来るとは限らないのです。

人間には個性があり、
全て個人差があるものです。

感覚のハッキリしない痛みが
のんべんだらり続き進行していく
ような場合もあります。

逆に、

あっというまに3分間隔
というケースもあります。

これも勘違いしている人がいますが、

陣痛はあくまで1つの
目安に過ぎないのです。

「10分間隔」目安に従ったつもりでも、

(経産婦なら15~20分間隔)
(※経産婦=出産の経験がある妊婦)

病院での内心の結果、

まだ本格的な陣痛に至っていないとして
出直しとなるケースも珍しくありません。

他方、まだ自宅にいるうちに
娩出が始まってしまうケースも
決して珍しくありません。

(※これは結果的に自然なお産ですが…)

破水時に必要な措置

破水もまたお産の進行を判断する
重要な目安の1つです。

この場合の破水は、

通常、胎児を包んでいる卵膜の先端が
子宮頸管内にはまり込み、破裂して
羊水が流れ出すものです。

それは子宮口が既に大きく
開きつつある事を推測させます。

したがって破水があれば娩出は
間近に迫っていると判断される訳です。

しかし、

その判断が常に正しいとは限りません。

破水して数日経っても
陣痛が始まらない場合もあるし、

破水と同時に娩出となる
場合もあるからです。

後者の場合は、

一刻も早い入院が必要です。

また、前者の場合、

医師の対処としては、
胎児への細菌感染を懸念し、
その予防措置を急ぎます。

従って、

いずれの場合でも破水があれば
できるだけ早く病院へ入院
という事になります。

病院の都合で入院させられるケース

ここで、先ほどの

「破水後陣痛が始まらなくても入院」

というのは、

娩出が迫っての入院とは
おもむきが違います。

娩出が迫ってもいないのに、
急ぎの入院を促されて入院をする
という訳です。

という事はつまり、

この場合は、
娩出が迫った事で入院が自ずから決まる
産婦さん主体のケースではなく、

「それ以外の理由によって決まる」

病院側の意図による計画分娩の
ケースに入ると考えられるでしょう。

では、

「それ以外の理由によって決まる」

ケースはこの他にどんな理由があるでしょうか。

まず、

陣痛前の破水(前期破水)と同じく、
妊産婦や胎児に「問題」が生じている事で
入院を促されるケースは様々なものがあります。

産科学では、

妊娠37週から41週までのお産を
「正期産」 としています。

42週を超えると「過期妊娠」となり、
産婦や胎児にとって危険な状態とされます。

なので病院でのお産の場合、

そうなる前に医師は手を打たねばなりません。

(※自然なお産の観点から言えば、
過期妊娠は危険とは見なしません)

だからこそ、

予定日ころの健診で、
入院の説明がなされるでしょう。

そして一週間ほど超過する頃には
お産が始まらなくても入院となります。

病院によってはもっと早く入院が促されます。

ここで自然なお産の世界では悪名高い

「陣痛促進剤」

の登場です。

産婦、胎児が危険な場合早めの入院が必要

その他のケースとして、

産妊婦に身体的な
マイナス要素がある場合にも、

分娩の兆候とは無関係に早めに入院が
決められる事が少なくありません。

・妊娠中毒症や糖尿病、腎臓病
 などの病気や問題がある場合、

・産道に感染性の疑いがある場合、

・35歳以上の産婦かつ特に初産の場合、

・前回の出産で帝王切開をした場合、

・切迫早産の場合、 異常出血のある場合、

など、

もちろんマイナスの程度や病院、医師の
方針によってケースバイケースですが、

早期に入院しお産に備える事になります。

ただしこれらのケースでは、
自然なお産に理解がある専門家も、
病院でのお産を勧めるようです。

また、

・双子以上の多胎妊娠、

・逆子、

・胎児の頭の大きさに比例して骨盤が
 狭かったりする「児頭骨盤不適合」

・子宮口が胎盤を塞ぐ「前置胎盤」

など、

こうした胎児に「異常」のある、
或は疑いのある場合にも、

早めの入院が決められがちです。

お医者さんも家族旅行が必要?

ただしこれらは全て、

病院でのお産が正しいという前提から
考えれば適切かつ必要なケースです。

産婦さんのお産に対するスタンス、
考えによってそれは決められます。

しかし現実的には、

以下のような要因が実は大きな理由
になっている可能性が高いのです。

それが、

医師や看護師たちの勤務状況の問題から、

産婦産たちの入院日時をあらかじめ
早めに繰り上げて設定するという事です。

具体的には、

夜間の分娩を避ける、
土日の分娩を避ける、
連休や年末年始、お盆を避ける、
病院の職員旅行の期間を避ける、

といった形になります。

お医者さんや看護師さんも
私たちと変わらない生身の人間です。

「健康で安全に赤ちゃんを
産むのをサポートする」

という崇高な理念があるのは
間違いないでしょうが、

彼らも休日は必要ですし、
家族との旅行にも出掛けたいでしょう。

仕事がたて込んで心身が
疲れている事もあります。

数多くの産婦さんの自然なお産の状況に
すべて合わせている余裕はないはずです。

そこで計画分娩と言う
アイデアが役に立ちます。

入院から計画分娩への流れ

実際に病院のお産では、

夜間、土日、連休、年末年始、お盆の
分娩というのは、その他の日時と比べて
格段に少ない統計があります。

例えば、

病院での時間別の出生数を見ると、

夜中の出生数は午後2時頃の
それの半分以下にもなっています。

(自然なお産では逆に夜間に
娩出というケースが多いです。

アメリカでのある調査によれば、
娩出ピークは午前3時から4時の間)

これらはいずれも病院側からの
言い出しで入院が決められます。

妊産婦によっては、自分自身の
スケジュールや分娩の不安から、

分娩の兆候が現れる以前に自発的に
入院を願い出るケースもありますが、

その願い出に応じて、 計画的に
繰り上げ分娩を行う例も少なくありません。

薬剤などを使い分娩のタイミングを
コントロールするわけです。

こうした差し迫った医学的理由なしに
計画的に入院しお産をする事を

一般に

「計画分娩(計画出産)」

と呼ぶのですが、

しかしこれは、、

自然なお産という観点から言えば
まったく相反する考え方です。

計画的な不自然な出産が
産婦、胎児への問題点になる
ケースも報告されていますが、

病院でのお産、入院から計画分娩の
流れは、概ねこういうものです。

何度も言うように最終的には
数ある選択肢からあなたの責任で
選ぶべきなのですが、

工場で計画的に作られた食品を食べる
のが安心できる人がいるように、

病院側、医師の計画に任せきる方が
安心する人もいるでしょう。

逆に「不自然な」計画に違和感を
持つ人もいるでしょう。

全ては自分の心に聞いてほしいわけですが、

さらに次回は病院出産における分娩の
手順や流れについて見ていく事にしましょう。

 - 自然な出産で健康で賢い赤ちゃんを産む方法