スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

最先端の脳科学から古代オカルトまで..「科学」と「非科学」を融合した成功法則

HPウェイに学ぶ企業の株主、社員、顧客、地域への貢献

   


企業というのは不思議な存在です。

日本では「法人」と言いますが、
人のようであって人ではありません。

でも社会に大きな責任と権利が
ある存在なわけです。

これまで見てきた色々な企業、

ただお金を儲ける利益追求を
してきただけの企業ではありません。

大きな理念、ビジョンを
追求するためにやってきた結果が、

グローバル企業としての
成功をできた要因なのでしょう。

シリコンバレーの発症企業と言われる、

ヒューレット・パッカードは、
一時、世界一のパソコン周辺機器を
売り上げる企業でした。

しかしその後衰退してしまいます。

その過程で何があったのか。

しっかり見ていきたいわけですが、

成長の裏にあるのは「貢献」
というキーワードです。

HPウェイと5つの価値観

さて、

ヒューレット・パッカード

ウィリアム・ヒューレットさんと
デビット・パッカードさんが、

が信じた価値観は、

5つの基本的な教えで
構成されています。

1.

ヒューレット・パッカード社は、
技術的な貢献をするために存在し、
この目的にかなう機会のみを追求すべきである。

2.

ヒューレット・パッカード社は、
組織と社員に優れた業績を求める。

利益ある成長こそ、継続的な
成功の手段であり、判断基準である。

3.

ヒューレット・パッカード社は、
適切な人材を獲得し、社員を信頼して、
目標を達成するいちばんの方法を
自由に探してもらい、

その仕事で得られた報酬を分配する
ときに、最高の結果が出ると考える。

4.

ヒューレット・パッカード社は、
業務を行う地域社会のために、
直接貢献する責任を負う。

5.

誠実であれ。

これがHPウェイです。

ただお金儲けだけではない

特に、ヒューレット・パッカードは、

企業には株主のために
利益を上げることよりも
大きな責任があると考えていました。

それは、社員一人ひとりの尊厳を認め、
顧客を幸せにし、広く地域社会に
貢献することであると言います。

たいていの起業家が追い求める問題は、

「どうすれば成功できるか」

でしょう。

ところが、

ヒューレットとパッカードの二人は、

最初からそれとは次元の違う問いに
対して答えを出そうとしていたのです。

「金を稼ぐことは重要な
結果ではあるけれども、

もっと深いところに、会社の本当の
存在意義を見つけなければならない。

…それは『貢献』である。」

とデービッド・パッカードさんの
著書「HPウェイ」で書かれています。

自分、相手、社会、、

企業というのは大抵、

企業自身、株主、社員、顧客、
地域などどこかに偏ってしまうと、

バランスを崩せば停滞します。

自分だけでなく相手だけでなく、
ウィンウィンの関係を維持する

これが世界的大企業に
なるのに重要なことなのです。

これから自分の企業を
成長させたいビジネスマンも
これは意識しないといけません。

企業が貢献できているか
どうかを知るには、

以下のような問いを立てて
みる事が役に立ちます。

自分たちの製品は、

技術面であれ、品質水準であれ、
問題の解決法であれ、

他社にはないユニークなものを
顧客に提供しているか。

活動拠点を置く地域社会は、
自分たちが存在することで
より強くなっているか。

社員の生活はより豊かになっているか。

自分達の仕事は人々の
暮らしを改善しているか。

ヒューレット・パッカードは
こうした問いに対して、

正面から向き合おうとしてきた
企業と言えるでしょう。

彼らのやり方から
学ぶことはたくさんあります。

 - 世界的グローバル企業に学ぶ仕事術