スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

最先端の脳科学から古代オカルトまで..「科学」と「非科学」を融合した成功法則

資産家としての柳井正の発想、顧客の創造とイノベーション

   


毎年発行されるフォーブス誌による
世界の資産家ランキング

2015年に日本人で首位となった、
(世界で41位)

ファーストリテイリング、ユニクロの
代表取締役会長兼社長を務める
柳井正さんが

どのようにして、
資産総額2兆円を越す資産を
築けるようになったのか?

その経営手段やマインドセットを、

これまで、

「経営者になるためのノート」

という本を題材に、

その一角を掴もうとしてきたわけですが、

普通のビジネスマンとは
違う考え方で仕事をしている、

ということが分かったと思います。

そしてこの本では最後に、

柳井さんは、

「もの分かりのいい上司から
イノベーションは生まれない」

ということも述べています。

我々は往々にして、

社員に嫌われたくないという思いから、

物分かりがいい上司を
装いがちなところがありますが、

柳井さんは物分かりがいい上司が
部下の成長機会を奪っている、

と言っています。

創造というのは摩擦から生まれる、

と考えているようです。

従業員マインドセットを変える

男と女はまるで違う生き物です。

普通にいきていれば摩擦だらけです。

が、だからこそ、

子供という大切なものを創造できます。

普通の人は摩擦を避けがちですが、
摩擦を避ければ新しい何かは生まれません。

ビジネスでも同じです。

物分かりの良い上司がなぜいけないか?

それは、

部下に対して要求や質問をしないと、

現場の仕事が「作業」
になってしまうからということです。

普通に働いている人は、

企業の目的が具体的な顧客の創造

だとは考えていません。

イノベーションを起こそうとはしません。

経営者、起業家マインドセットではなく、
従業員マインドセットで働いているのです。

リーダーこそチームに摩擦を起こす役割

普通に働いていたら、

給料をもらい無難に仕事をこなし
安定を求めてしまいます。

だからこそ、

経営者は具体的な状況に即し、
その思いを伝えていかなければ、

社員は顧客の創造を
意識しなくなってしまうのです。

お客様のためではなく自分のために働く、

これが当然です。

だから意識変革をするのも
リーダーの大事な仕事です。

柳井さんは常に、

「お客様はどう思っていると思う?」
「次に何をしたらいいと思う?」

といった問いかけを投げ込み、
探索パターンを揺さぶる必要がある
と考えています。

それが顧客に関心を持ち、
想像力を働かせて、

仕事に取り組む人を育てる
ということにつながるということです。

リーダーは、良い人ではいけません。

嫌われることを恐れてはいけません。

摩擦を自分で起こし、
チャレンジを高めていく必要があるのです。

そしてこの発想を常に持ち、

現状に満足せずこの繰り返しを
長年続けてきた結果が、

ユニクロの長期的成長、

そして柳井正さんに資産家としての
地位をもたらしたのです。

新しい見方は高くならないと見えない

柳井正さんは、

「人生と対決するようにして生きる」

ことを次世代の経営者に求めています。

自分及び周囲の発想を
広げるために、

絶えず視座を引き上げ、
視野を広げ、新しい刺激を
無意識の世界に送り込みます。

それが既成のものの見方を揺さぶり、

新しい選択肢やイノベーションを
生み出していきます。

そうやって社会的な使命や
理想の実現を追求することが、

経営者としての生き方
発想法と考えているのです。

日本の資産家ランキング
一位に輝く背景には、

もちろん運や環境もあったでしょう。

しかし何より根本のマインド、
経営者としての考え方に、

確固とした強い信念があるのです。

ファーストリテイリング
柳井正さんから学ぶことは
たくさんあります。

 - 世界的グローバル企業に学ぶ仕事術