スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

最先端の脳科学から古代オカルトまで..「科学」と「非科学」を融合した成功法則

お客様、顧客の期待を超える、基準を変える経営者が成功する

   


私たち人間は変化します。

いつまでも同じ暮らしをして
同じ欲求を持って生きているわけではありません。

進化するのです。

だからこそ企業はそれより早い
スピードで進化する必要があります。

ユニクロが世界的企業に成長した理由、

前回まで常識を疑い、考え方を
進化させることを見てきました。

もう一つ、

柳井正さんが発想を広げる
ために実践していることとして、

顧客の期待を超えること、

が挙げられます。

顧客の要求水準が絶えず
進歩していくことを踏まえ、

それを上回る基準を設定せよ、

と「経営者のためのノート」
で説いています。

お客様はわがままです。

でも、それで良いのです。

私たちはビジネスマンであり
お客でもあります。

いつまでも同じ商品に
満足しているわけではありません。

いつまでも安物で満足しますか?

お客様、顧客の期待を超える、
そのための基準を変える

柳井さんは特にこれを徹底します。

組織の中で行われる全ての
仕事の基準をそのラインに設定し、

絶対に妥協してはいけない、
と言っているのです。

「お客様というのは、
一度あるものを手にしたり、
体験をしたら、そこが基準になります。

そして次からは、その
基準でものを見ていきます。」

と著書内で述べています。

その結果、百円ショップであれ、
回転寿司であれ、

以前には考えもつかなったくらい
質が改善してきます。

ユニクロが流行り始めた頃、

安価な服=ダサい、質が悪い、

というイメージでした。

しかしユニクロは見事
それを覆しファンを獲得したのです。

基準を変える経営者こそ
成功できるのです。

質の高さ世界一を目指す

私たちお客というのは勝手です。

一度良いものを手に入れると
次が欲しくなるものです。

だからこそビジネスも、

自己満足に陥っていると、
気が付いた時には破壊的な
イノベーションに巻き込まれ、

自社の商品やサービスが
顧客にとって存在感を失ってしまう
という危機感を持っているのです。

そうならないために、

「世界で一番」の質の高さを
自ら目指し、

他者が追いつけないところまで
到達すべきと言います。

そうした挑戦的なプロセスから、

新たな収穫や学びが生まれると
考えているのです。

そして、自分たちが作った
基準がお客様の常識になることによって、

その基準に達しないライバル企業を
淘汰していくことを追求しています。

進化するユニクロの商品

これが圧倒的なポジションを
獲得するということです。

柳井さんはそれに成功した
企業の例として、

グーグルやアップル、
ザ・ウォルト・ディズニー・カンパニー

を挙げています。

顧客の期待を超えようと
努力した結果として、

ファーストリテイリングは
新しい価値を次々と創出してきました。

その代表例として、

ヒートテックが挙げられます。

2003年に初めて
商品化した時は、

保温性、発熱性を売りにし、
150万枚を売り上げました。

その翌年には、

抗菌機能とドライ機能が加わっています。

さらに2005年には
保湿機能を加え、

肌の乾燥を防ぎたい
女性から圧倒的支持を受け、

450万枚を売り上げました。

もし経営者としての柳井さんが、

初めのヒット商品に満足し、

「このままで良いんじゃない」

と考えていたら今の地位はありません。

ビジネスは弱肉強食の世界

その後もさらに機能性、
バリエーション、ファッション性を進化させ、

2010年には8000万枚の
販売を実現するに至っています。

今や「冬といえばヒートテック」
が新しい常識になり、

男性、女性に関わらず、
あらゆる年代の人が買う市場を
創造するに至っています。

まさに社会的イノベーション
と言えるでしょう。

私たちビジネスマンは
お客様、顧客の期待を超える、

そのために努力する必要があるのです。

自分たちがしなければ、
ライバル会社がそれをして、

私たちは淘汰されます。

ビジネスは甘い世界ではありません。

弱肉強食の厳しい世界です。

だからこそイノベーションをし、
そしてし続けないといけません。

基準を変える経営者が成功するのです。

柳井さんのやり方を見習い、
私たちも歩みを止めてはいけません。

 - 世界的グローバル企業に学ぶ仕事術