スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

最先端の脳科学から古代オカルトまで..「科学」と「非科学」を融合した成功法則

目標を高く掲げることで、売上も高まるビジネスアイデアも出る

   


リーダーというのは、

ビジョンに向かって人を
引っ張る力を持つ人のことです。

当たり前で現実的で、
向上心のない目標を掲げても、

誰もついて行きたくなりません。

そこに向かって努力しよう
という気持ちにはなりません。

だからこそ、

素晴らしいビジョンを描き
それを伝えることは、

ビジネスリーダーにとって
必須のスキルだったりします。

ファーストリテイリングの
柳井正さんは、

経営者が実践しなくては
いけないことの一つ目として、

「目標を高く持つ」こと
の重要さをあげています。

実際、ファーストリテイリングの
売り上げがまだ80億円程度の時期、

柳井さんは当時最大手のギャップ
を超えて、世界一のアパレル製造小売業
になることを大きな目標に掲げました。

目標に応じて変わる脳の力

小さな目標を掲げるときは
それなりの、

大きな目標を掲げるときは
それに応じた、

脳の働きをするようになるから
人間の心というのは不思議なものです。

ユニクロは、実際に、

売上高が100億円の時に
300億円企業を目指し、

300億円の時は、
1000億円を、

1000億円の時は
3000億円を、

3000億円の時は1兆円を、

といった感じで常に目標を
高く引き上げて行き実現してきたのです。

そして売上高が1兆円を超えた現在、

5兆円を目標に掲げています。

一気に売上を上げる秘訣

もちろん人には
成長欲がありますから、

目標を達成したら次の
レベルを目指したくなるものです。

しかし大抵私たちは、
次のレベルを現実的なところに
設定してしまいがちです。

次は10%、20%と、
コツコツやってしまいます。

しかし柳井さんは違いました。

なぜ売上高1000億の時、

10%アップや20%アップの
目標ではいけなかったのでしょう。

ちょっと考えてみましょう。

なぜ高い目標を設定することが
経営者にとって重要なのでしょう。

例えば、サラリーマンの場合でも、

給料を10%上げると
目標を掲げた場合と、

給料を3倍にしよう
という目標を掲げた場合では、

そこから実行に移す、
アイデアも行動も全く違うこと
になるでしょう。

10%や20%アップで良い
と考えてしまえば、

そこから出てくるアイデアは、

1000億円企業の域を
越えられなくなってしまうからです。

ビジネスアイデアの質を高める方法

しかし、3倍の3000億円に
目標を高く設定した途端、

初めて従来の延長線上からの発想の
転換が必要であることに気づきます。

その結果、頭に湧き上がってくる
ビジネスアイデア自体が変わってくるのです。

現在から発想するやり方と
未来から発想するやり方の
違いと言えるかもしれません。

3000億円の売上高となれば、

全国的に認知されるブランドに
なっている必要があります。

そのためには、

原宿、銀座といった
目立つところに旗艦店を構えている
必要もあるでしょう。

また、輸入商品に依存するのではなく、

自社製品を中心に編集が
行われていることでしょう。

3000億円の売り上げを高める
となれば、

いくつも売れ筋商品を作り
回転させる必要がありますが、

輸入品では思うように
品質を確保できないからです。

田舎の紳士服店で終わるか?

その際、品質にうるさい
日本人が相手になるわけですから、

中国の協力工場のレベルを
世界最高基準まで高めないといけない。

などこうしたイマジネーションが
次々に湧き上がらなければ、

そもそも3000億円企業には
なれないのです。

こうして目標を高く掲げると、

そもそもやっているビジネスモデル自体、
変更が必要かもしれません。

そもそも柳井さんはお父さんが始めた
小さなファッション小売会社を
引き継いだのが始まりと言います。

そこで現実的な10%、20%アップの
目標を掲げていたら

今のユニクロブランドはないわけです。

目標を高く掲げることで、
売上も高めるビジネスアイデアも出る
ということなのです。

私たちも新しいビジョンを持つためには、

まずは自分自身の目線を大きく
引き上げる必要があるということなのです。

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