スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

最先端の脳科学から古代オカルトまで..「科学」と「非科学」を融合した成功法則

松下幸之助のビジネスの成功と自然の理、素直に生きる謙虚な心

   

松下幸之助のビジネスの成功と自然の理、素直に生きる謙虚な心
今回のテーマは、

松下幸之助のビジネスの成功と
自然の理、素直に生きる謙虚な心

について紹介します。

与えられた境遇の中で
最善の手を探しベストを尽くす、

これこそ、

経営の神様と言われた
松下幸之助さんの

ビジネスでの成功哲学です。

自分の置かれた境遇に、

悲しんでいれば不幸になりますし、

自分の置かれた境遇に
慢心していれば足元を救われます。

成功というのは
自分の道を信じて歩むことですから、

境遇に一喜一憂するほど
足元はグラつくのです。

それを避けるために、

「素直に生きる」
「謙虚な心を忘れぬ」

ことだと言いますが、

ではここで松下さんが言う

「謙虚な心」について
もう少し深く見ていきましょう。

成功に必要な素直に生きる謙虚な心

松下幸之助さんは、

「人生は分からないもの」

と割り切った上で、

心を澄まして世界を見ることが
「謙虚さ」であると考えています。

先入観なく物事を見ることで
道を開くためのチャンスが
生まれてくると言います。

これは言葉にすれば簡単ですが、
実際には難しいことです。

「道をひらく」という著書には、
以下のような言葉があります。

「草も木も野菜も果物も、

芽を出すときには芽を出し、
実のなるときには実をむすぶ。

枯れるべきときには枯れてゆく。

自然に従った素直な態度である。

そこには何の私心もなく、
何の野心もない。

無心である。虚心である。

だから自然は美しく、秩序正しい。

困ったことに、人間はこうはいかない。

素直になれないし、虚心になれない。

ともすれば野心が起こり、
私心に走る。

だから人びとは落ち着きを失い、
自然の理を失う。

そして出処を誤り、進退を誤る。
秩序も乱れる。

人間にとって、出処進退その時を
誤まらぬことほどむつかしいものはない。」

自然の理に従えない人間の心

松下幸之助さんは、

自然の理の中に、
繁盛や繁栄につながる力がある
と考えていることが分かります。

どれだけ偉大なビジネスマンも
春夏秋冬の季節をコントロールできません。

暖かい春に芽を出し、
太陽のエネルギーが
燦々と降り注ぐ夏に育ち、

気温が下がる秋に実を結び、
寒い冬は種の中で過ごす、

もちろんその中で人間は
色々な工夫が生まれますが、

そもそもこのシステムことが
美しいシステムなのです。

自然の輪廻の中に、
美しさや秩序を見出しています。

寒い冬は毎年のように
訪れるわけですが、

生命というのはそれを
与件として受け入れ、

それに逆らわずに生きていきます。

ビジネスの成功と自然の理

そうした環境適応の歴史が
生命の進化につながってきたのです。

これが自然の理であり、
繁栄をもたらす力です。

ビジネスの成功もこの力を
味方につけるべきなはずです。

・・・しかしです。

人間はこの自然の理に従う
ことをなかなか良しとしません。

何かを成さんとするがため、
かえって落ち着きを失い、

出処進退を誤ると言います。

その結果、戦場で敵が待ち伏せ
しているところに自ら出向いて行ったり、

引くべきタイミングを誤り、
泥沼にはまるなどの
不幸が起こってくるのです。

自然の理に従い、謙虚な心を持ち
素直に生きる…

ビジネスの成功を目指す上で、
一見矛盾するような考えですが、

それを融合させられた時こそ、
真に成功できるのではないでしょうか。

松下幸之助さんの説く、
成功哲学はあまりに抽象的で、

なかなか受け入れにくいかもしれません。

でも少しずつその考えを受け入れれば、

ビジネスのやり方だけでなく、
生き方そのものも変わってくるかもしれません。

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