スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

最先端の脳科学から古代オカルトまで..「科学」と「非科学」を融合した成功法則

従業員マインドでなく経営者マインドを持つチームメンバーの強み

   

従業員マインドでなく経営者マインドを持つチームメンバーの強み
今回のテーマは、

従業員マインドでなく経営者マインド
を持つチームメンバーの強み

について紹介します。

どう言ったマインドを持って
仕事に取り組むか、

で結果は大きく変わってきます。

ただ「金の儲けのため」
に仕事をしたり、

「安定と保証」のために
仕事をしているようでは、

大きな成果は出せないでしょう。

稲盛さんの経営哲学、経営判断は

世間でいう筋の通ったこと、

つまり、

「人間として何が正しいのか」

ということに基づいて
行われなければならない、

と結論づけているのです。

それは、

公平、公正、正義、勇気、
誠実、忍耐、努力、親切、
思いやり、謙虚、博愛

と言った言葉で表せるもので、

世界に通用する普遍的な
価値観であると稲盛は考えます。

こうした考え方は理想論の
綺麗事でしょうか?

そうではないと思います。

これを実際に実行し
結果を出してきたのが、

京セラの経営のやり方なのです。

従業員マインドと経営者マインド

こうした物事の本質に沿って
考えを進めて言った結果として、

アメーバ経営、京セラ会計

というものが生まれたのです。

「この採算表であれば
容易に理解できるから、

全ての従業員が経営に
参加することができる。

つまり、リーダーを育てると
同時に、経営に関心を持ち、

経営者マインドを持った従業員を
社内に増やしていくことができる」

という考えにたどり着きます。

こうして京セラ会計は、

「ひとりひとりの社員が主役」

という稲盛の民主的な
理念を実現するための手段
になって言ったのです。

ただ上司の言われたことをこなし、
時間給をもらい、保証された
環境で働く、

という従業員マインドを
持ったチームメンバーだけで
仕事をしていてもやはり限界があります。

そこに新しい付加価値は
なかなか生まれません。

しかしひとりひとりが
自分の役割に責任を持ち、

プロジェクトを進めていく、

経営者マインドを持つ
チームメンバーが集まれば、

シナジー効果が発揮して、

想像もつかない付加価値が
市場に生み出されることになります。

もちろん後者の方が、

そこにかかる負担や
エネルギーの摩擦は大きいでしょう。

しかし、だからこそ
生まれる何かがあるのです。

ビジネスとチームメンバーの強み

稲盛和夫とともに

あるアメーバの赤字脱却に
関わった若い女性はこう言います。

「赤字から立ち直るまで、
随分と苦しい思いをしましたが、

みんなで励まし合いながら、
改善プロジェクトに取り組んできました。

メンバーの知恵を集め、
周りの人たちの協力があって
初めて目標は達成されます。

その協力関係をさせるのは、
互いに信じあえる人間関係です。」

この言葉には、

さすがの稲盛さんも

「まるで経営者のような」

と舌を巻いたと言います。

自分はなるべく責任を取らず、
人に任せて、依存しがちな、

従業員マインドでなく、互いに
責任を持った相互依存ができる

経営者マインドを持つチーム
メンバーで仕事ができれば、

それは大きな強みになります。

稲盛和夫の理想を実現する仕組み

人間の力を真に発揮する

それがアメーバ経営の

本質的な理念な訳です。

そしてそれを実現するために、

アメーバのリーダーには、

経営計画、実績管理、労務管理、
資材発注まで、

各アメーバの経営全般が
任されるようになります。

アメーバという小さな単位であっても、

それを経営するとなれば、

収支計算をしなければならず、

最低限の会計知識は
必要になります。

ところが当時の京セラには、

そうしたことができる人材が
不足していました。

そこで特別な知識を
持っていなくても、

アメーバの採算が誰にでも
わかる仕組みを用意したのです。

従業員マインドでなく
経営者マインドを持った

チームメンバーで全体が動く、

この仕組みを次回はもう少し
詳しく見ていくことにしましょう。

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