スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

最先端の脳科学から古代オカルトまで..「科学」と「非科学」を融合した成功法則

本田宗一郎とスティーブ・ジョブズに見る技術者とデザインの特徴

   

本田宗一郎とスティーブ・ジョブズに見る技術者とデザインの特徴
今回のテーマは、

本田宗一郎とスティーブ・ジョブズ
に見る技術者とデザインの特徴

について紹介します。

日本が誇る世界的企業として車企業
の活躍は言うまでもありませんが、

特に二輪車のシェアは
ダントツで世界トップを走る、

本田技研工業(ホンダ)の
創業者である、

本田宗一郎さんは

その独特の考え方があり、
非常に興味深いです。

本田さんはご自身で何冊か
本を著していますが、

中でも処女作である

「ざっくばらん」

と言う本は、文字通り
ざっくばらんに自分の思う
ところを書き綴った書であり、

現代を生きる私たち
ビジネスマンにとっても、

非常に参考になる考え方を
学ぶことができます。

その内容は、

「国民性論」「新デザイン学」
「美と個性」「島国根性」「文化人論」

など多岐にわたり、

本田さんの関心の広さが伺えます。

本田宗一郎の考える技術者とは?

その中で、本田宗一郎が

最初のテーマとしてあげたのは、

やはり「技術とは」

と言うものでした。

その中で、本田さんの
「技術屋」に関する考え方が
鮮明に現れています。

その内容に触れる前に、

「本田宗一郎にとって
技術屋とは何か?」

あなたもここで考えて見てください。

本田さんは技術よりも上に
位置付けられるべきものがある、

と言っていますが、
それは一体なんでしょう?

また、職人と技術屋は
違うとも言っていますが、

その違いはなんでしょうか?

本田宗一郎を経営面で支えた
藤沢武夫さんの意思もあり

「ホンダの社長は技術者出身であるべき」

という方針が創業以降現在まで
守られていると言われますが、

それほど技術者を大切にする会社
ホンダの創業者の技術に対する
考え方を知ることは重要です。

あなた自身の仕事が
何を扱うかはわかりません。

技術を扱うにせよ扱わないにせよ、

ビジネスをする上で
大切な考え方になるはずです。

技術の上に人間がいるということ

いかがでしょう、
考えはまとまったでしょうか。

それではこの問いの
一つの回答になる、

本田さん自身の言葉を紹介します。

「職人とか技術屋というが、

人間に必要だから貴いんで、

もし何の役にも立たないもの
だとしたらなんの価値もない。

そういうことを考えると、

技術の上に何かありそうな気がする。

やはり人間を本当に理解する
のが技術の根本原則で、

人間を本当に考えない技術は
技術でもなんでもない。」

「職人と技術屋の違いは
どこにあるのだろうか。

それは、学校を出た出ないじゃなくて、

一つのものがあると、

過去を大事にして、そればっかり
につかまっている人が職人だ。

同じ過去でも、それに
新しい理論を積み重ねて、

日々前進する人が技術屋だ。」

ビジネスでの技術者とデザインの特徴

組織内で働いていると、

ついつい商品や技術にのみ
目がいってしまいます。

しかしその商品を買ってくれる
のは常に人であることを

忘れてはいけないでしょう。

つまり技術者というのは、

人間を深く理解するとともに、

絶えず新しいモノの見方を
見出していく人であると、

考えていることがわかります。

人間というものは、

他人よりもモノを知っていたり、
学歴が高いと、

ついついそれにこだわり
すぎるところがあります。

その結果、知識を持っている
こと自体が目的になってしまったり、

そこに縛られて、

それ以外のモノの見方が
できなくなってしまったり
することがあります。

本田宗一郎さんは、

自分が学校に行っていないことを
看板にしているとのことで、

技術者=知識人

というものの見方を絶対視
していません。

むしろ、

「人間を本当に理解する
のが技術の根本原則」

ということなる角度から
世界を見ています。

新しい技術や理論が人間に
どのような意味をもたらすのか、

そこにこだわっているのです。

そしてそこにこだわった
現代の経営者というのが、

コンピュータにアート
デザインを融合した

スティーブ・ジョブズ
ではないでしょうか。

本田宗一郎とスティーブ・ジョブズ

こうした本田さんの
発言、考え方というのは、

スティーブ・ジョブズの
発言や考え方に相通じる気がします。

「コンピュータに
何ができるかではなく、

クリエイティブな人は
コンピュータを使って
何をするかが重要だ」

ジョブズさん自身も
エンジニア、技術者ではありません。

大学時代はリード・カレッジで

リベラルアーツを勉強しています。

リベラルアーツというのは、

いわゆる現代社会が求める、

特定分野の専門的な知識を学ぶのでなく、

幅広い知識を身につけ、異なる
考え方やアプローチ方法が理解できる
ような総合力を身につける学問で、

文法学、修辞学、論理学、
算術、幾何学、天文学、音楽

などにより構成されています。

たまたま受けたデザインの
授業が何よりも、

アップル社の製品の役に立った

という話は有名ですが、

ジョブズもそれを最後まで
履修したわけでなく、

中退して、すぐビジネスの
現場に飛び込んで行った人です。

本田さんと同じように、

技術者=知識人という
ものの見方に縛られなかった
理由なのかもしれません。

そしてそのことがパソコンの
新しい可能性を誰よりも先に
発見することにつながったのでしょう。

こうした本田宗一郎と
スティーブ・ジョブズの

技術者とデザインに関する
考え方の特徴を踏まえ、

人間性とビジネスの関わり
について見ていきましょう。

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