スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

最先端の脳科学から古代オカルトまで..「科学」と「非科学」を融合した成功法則

ビジネスで新しいことを始める、リスクと無謀なチャレンジに挑む

   

ビジネスで新しいことを始める、リスクと無謀なチャレンジに挑む
今回のテーマは、

ビジネスで新しいことを始める、
リスクと無謀なチャレンジに挑む

について紹介します。

さて仮にあなたが

まだ市場にないような画期的な
商品を開発したとします。

では、それをいくらで売りますか?

何の目的で販売しますか?

世の中に初めての商品を
送り出すということは、

新しい技術を創造する
だけにとどまらず、

新たな用途を生み出すことも
意味します。

新しいだけなら誰でも
生み出すことはできるでしょう。

しかしビジネスの世界では特に、

それは人々に受け入れられて
初めて価値が生まれるのです。

そしてソニーと井深大は
創業時からそれをやってきたのです。

新しいことだけでは成功できない

経営の神様、ドラッカーは

ビジネスは

イノベーションとマーケティング

だと言いましたが、

確かに新しいことを生み出す
だけでビジネスは成功しません。

前回紹介した執念の末生み出した
テープレコーダーですが、

ようやく出来上がったものの、

誰もが初めて見る商品
出会っただけに

定価16万円(現在の価値に
換算すれば120万円くらい)

というお金を払って一体
誰が何に使うかという問いに対して、

井深さんをはじめ開発チームも
なかなか答えが出せなかった
と言います。

ビジネスで新しいことを始める
パイオニアになるということは、

ありとあらゆる問題に答えを
求められるということです。

テープレコーダーの用途は?

ここであなたも考えてみましょう。

井深さんたちは戦後間もない
1950年にテープレコーダーを
発売しましたが、

当時の定価16万円という値段で、

最初に見出した用途は何だったでしょう?

今でこそポケットに入るサイズ
安い値段でレコーダーは買えます。

それどころか最近では
iPodなどに機能が装備され、

誰もが気軽に録音機能を使うわけですが、

まだそんなこと誰もみたことが
ない世界で、どうやって商品を
アピールするべきでしょう。

井深さんたちも、

単に画期的な商品を開発し
世の中に出しただけでは売れず、

自ら用途を生み出していかなければ
ならないことに気づきました。

そこでできたばかりの
テープレコーダーを担ぎ、

各地に営業回りです。

そこでやっとの事で発見したのが、

裁判所での記録用途

だったそうです。

そこで無事20台を納入し、
何とか一息つくことができた
と言います。

ビジネスで新しいことを始めるのは、
リスクがあります。

そんな無謀なチャレンジに挑む
そこには勇気も必要です。

イノベーションがあっても
受け入れられなければ意味がありません。

確かにチャレンジは大事です。

しかし、売れるからこそ
ビジネスは次に進めるのです。

ビジネスで新しいことを始めるソニー

ソニーと井深さんの
創造の精神ですが、

新しいことを始めるだけの
会社であればここまでの
成功はなかったでしょう。

裁判所に納入というきっかけを
つかんだ井深さんたちは、

その後改良を重ね、小学校の
視聴覚教育にターゲットを定め、

トランク型の8万円の
テープレコーダを開発し、

これが受け入れられ
ようやくビジネスが軌道に乗ります。

見事この戦略は功を奏し、

3年の間に日本の小学校の
3分の1以上に納入することに
成功しています。

そしてテープレコーダーに次いで

井深さんたちが打ち立てた
金字塔が、

有名なトランジスターラジオです。

しかし、ここでも大きな
困難が待ち構えていたようです。

多くの人から

「ラジオ用のトランジスターは
制作不可能に近いほど難しい」

と忠告され、

井深さん自身も何度も
チャレンジを注視しようと
思い悩んだようです。

しかし、大きなリスクと
無謀なチャレンジに挑む

その姿勢を変えることはありません。

「難しいからこそ我々が
やる価値があるのだ」

と自ら言い聞かせつつ、
開発に取り組み続けたのです。

そして、結果的には、
この姿勢が功を奏します。

その後、世界中に輸出をして、
世界のソニーの礎を築くことになります。

こうしてみてみると、

ソニーと井深さんという会社は、

リスクと無謀なチャレンジに挑む
イノベーションの圧倒性と、

しっかりとお客の必要性を満たす
マーケティングを徹底する、

強力な精神があったわけです。

私たちが仕事でビジネスで
新しいことを始めるときにも、

非常に参考になる考え方と言えるでしょう。

次回はもう少し、

トランジスタラジオの成功の
軌跡を見ていくことにしましょう。

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