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サムスン電子の成功の裏にある世界的ブランド戦略と社員の強み

      2016/10/23

サムスン電子の成功の裏にある世界的ブランド戦略と社員の強み
今回のテーマは、

サムスン電子の成功の裏にある
世界的ブランド戦略と社員の強み

について紹介します。

前回はサムスン電子の
成り立ちや特徴について

簡単に見てきたわけですが、

「確かに大きく成長してきたのは
分かるのだが、

この会社の何が凄いのかは
よく分からない」

という印象を受ける人も多いでしょう。

一時期の製品の質の悪さという
イメージに引っ張られたまま、

正確に見えていない事もあるでしょう。

サムスン電子の成功の秘訣を
一言で表すのであれば、

世界的大企業となりえた
そのすごさというのは、

「徹底ぶり」

と言えるのではないでしょうか。

そしてその徹底ぶりを支える
社員や人の強みが伺えるのです。

サムスン電子の成功の裏にある秘訣

韓国と言う国は、

人口が約4900万人と
日本の半分にも見たない小さな国です。

さらに技術立国と見なされていた
日本が隣にあったわけですから、

その中で家電メーカとして
世界的ブランドを築くには、

並大抵の努力ではできなかったはずです。

そう言った状況の中で、

「妻と子以外全て替えよう」

とスローガンを立てた

イ・ゴンヒ時代のサムスンは、

とかくマーケティングに
大きな力を注ぎました。

エミリー・ロス、アンガス・ホランド
の共著である

『100inc.』という本によれば、

サムスン電子の成功のキーワードを

第一に「すごい」
第二に「単純さ」
第三に「独創性」

を挙げています。

サムスン電子の世界的ブランド戦略

ここ数年で、サムスン電子が
売り出してきたものを挙げると、

アルマーニのデザインによる携帯電話、

ポルシェデザインの
パソコンモニターなどがあります。

必要かどうかは別として、

「インターネット対応の冷蔵庫」

を市場投入した時は、
世界中から関心が集まりました。

こうした

「単純だけど、独創的で、凄い」

という商品戦略が功を奏し、

こうした転換はまさに
電光石火のようなもので

10年程度の短期間で急激に
サムスン電子は世界的ブランドに
のし上がったのです。

サムスン電子の躍進の裏にある社員の強み

今や世界的ブランドを築き、

世界の人たちに愛用される商品を
提供しているわけです。

ですが、それ以前は
日本製品の真似をし

言葉は悪いですが

「安かろう悪かろう」

で売ってきた会社でした。

現在でも技術力だけでは

まだまだ日本のメーカには
追いついていない

と言われていますが、

売り上げが変われば技術力も
やがてともないます。

やはりマーケティングや
ブランディング戦略の成功は、

ビジネスの成功を担う戦略なのです。

が、そもそもこの会社が
どうしてこうした短期間で、

「お洒落で面白い商品」

を出す会社に変われたのでしょう。

その答えは単純で、

「何が何でもそう言う
ものを作る会社になる」

と決めたからです。

サムスンの躍進の秘密は人にある、

という事です。

サムスンの成功スピードの秘密

決めたらやるという
会社と社員の連携は

他に類を見ないほど強力
と言われています。

韓国の経営学者、
張世進さん(ジャン・セジン)

「ソニーvs サムスン」

という著書によれば、

インテルの副社長のこんな
言葉が紹介されています。

「サムスンが何かをしようとするとき、
最高経営者が意思決定をしたら、

全ての人たちがものすごいスピード
でそれを実行に移す」

とかくサムスン電子という会社は、

自分たちの技術がそこまでの
水準になかったとしても

「やる」と決めたら持てる力を
100パーセントどころか、

それ以上に活用して

「本来なら自分たちに作れないもの」

まで作ってしまう会社なのです。

サムスン電子の成功の裏にある
世界的ブランド戦略の背景には

社員など人を活かすの強みがあります。

これは我々個人の成長を
考える上でも有効な戦略です。

人は慣れ親しんだ環境で
エネルギーを節約してしまう
特性があります。

それで安心、安定して暮らす事を
どうしても望んでしまうのですが、

自らに成長を化する場合、

厳しい環境に身を置く、

すると今まで異常のポテンシャルを
発揮するようになるわけですが、

それを企業単位でやっている所に
サムスン電子の強さの秘密があると言います。

徹底して社員の力を引き出す

実際に、イ・ゴンヒ元会長が

「これからは商品のデザインが重要だ」

と述べれば、

人材育成の為に外国人教授を
何人も採用し、

社内にデザインスクールまで
設けてしまいました。

これが1990年代の
後半の事だったそうですが、

その数年後には、アメリカで
商品デザインの賞を受賞するほど、

この会社の商品は
スタイリッシュになりました。

さらに「アイデアが重要だ」と
会長が言えば、

社員を競い合わせるような
システムがすぐに導入されます。

そして選ばれたアイデアに対しては
特別なプロジェクトチームが発足され、

その為に作った特別な施設で
24時間態勢でその仕事に没頭する
と言います。

それで良いアイデアが出るか…

もちろん疑問も残りますが、

成功した社員にはかなり多額の
報奨金が出ることも、

サムスン電子の特徴として知られます。

まあに「飴と鞭」のような仕組みですが、

こうして強引にでも「やる」と
決めた事を実現させて、

目標を達成した会社が
サムスン電子なのです。

サムスン電子の成功の裏にある
世界的ブランド戦略と社員の強みなど
学べる事は多いでしょう。

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