スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

最先端の脳科学から古代オカルトまで..「科学」と「非科学」を融合した成功法則

コーヒー好きから始まったハワードシュルツとスターバックス

      2016/10/02

コーヒー好きから始まったハワードシュルツとスターバックス
今回のテーマは、

コーヒー好きから始まった
ハワードシュルツとスターバックス

について紹介します。

今この記事を書いているのも、
喫茶店でコーヒーを飲みながらなのですが、

日本でも美味しいコーヒが飲める
カフェが増えてきました。

中でも世界的有名なのがやはり、
スターバックスコーヒーでしょう。

前に、グーグルの仕事のやり方から

「非効率的な事が自分独自の仕事を作る」

という話を紹介しましたが、

そのようにほとんど趣味のような
形で始まったのが、

「スターバックスコーヒー」

という会社なのです。

言うまでもなく今では日本でも
あらゆる都市に店舗網を広げている

世界第一のコーヒーショップですが、

その成功の裏にはCEOである
ハワードシュルツさん
の興味深い考え方があります。

コーヒー好きから始まったスターバックス

今では誰もが知る大企業ですが、
もともとスターバックスは、

アメリカのシアトルで

ジェリー・ボールドウィン
ゴードン・バウカー
ゼブ・シーゲル

という三人で始めたコーヒー豆の
専門店でした。

実は3人とも、

教師や会社員であり、言うなれば
片手間のように始めた会社だったのです。

なぜそんな事を始めたのかと言えば、

みな「大のコーヒー好き」だったからです。

「アメリカンコーヒー」

といえば薄味コーヒーの
代表というくらい、

それまでアメリカ人は一般に
コーヒーの味にこだわりを
持っていませんでした。

それに対してこの3人は

「上質の豆をキチンと仕入れ、

美味しいコーヒーを多くの
人に飲んでもらいたい」

というパッションから始めたのです。

なのでコーヒー豆を
焙煎する本格的な店を、

自分たちで作ってしまいました。

コーヒー好きCEOハワードシュルツ

コーヒー好きが集まって
趣味で始める小さなサークルグループ
のようなスタートだったわけです。

そんな調子ですから、

3人とも別にこの会社を
世界的な企業にしようとは
誰も思っていなかったのです。

しかし、アメリカのコーヒー好き
にはこのコンセプトが受け、

スターバックスは繁盛していました。

そして変化のきっかけになったのは、

そこにもう一人の「コーヒー好き」
が加わる事で始まります。

その人物こそこの会社を
世界的企業に押し上げた、

現CEOであるハワードシュルツさんです。

彼はそれまで北欧にある企業の
副社長まで勤めたキャリアの
持ち主だったのですが、

コーヒー好きというパッションから、

この小さな会社、スターバックスの
チームメンバーに加わります。

ただ彼は単なるコーヒー好き
というだけでなく、

この会社の可能性に夢を
感じていたのです。

現在のスターバックスの原型

シュルツさんが本当にやりたかったのは、

彼が見せられたイタリア式の
バリスタによるコーヒーを
飲んでもらう事です。

それがどんな物かと言えば、

ようは今現在のスターバックスで
私たちが飲むコーヒーのような形です。

しかし、当時のスターバックスは
コーヒー豆を売るお店でしたから、

お客さんにコーヒーを飲んでもらう
というスタンスを取る事は
考えていなかったのです。

シュルツはなんとか経営者
3人を説得し、

小さなスペースでイタリアンコーヒーを
出す飲料店を始めます。

それなりに店は繁盛しますが、

やはり3人はどうも

「喫茶店をやる」ということに
乗り気ではなかったため、

結局、彼は独立します。

そしてハワードシュルツは
同じシアトルで

「イル・ジョルナーレ」

という、本格的なイタリア風
コーヒースタンドを開業するのです。

ハワード・シュルツの自伝
『スターバックス成功物語』
(日経BP社)

によれば、スターバックスも

この独立に際しかなり支援を
したようです。

小さなコーヒーショプから始まった
「イル・ジョナーレ」は、

物珍しさもありすぐ軌道に乗ります・

そこで

「なんとか店舗を広げられそうだな」

と思っているとここでまた
予想外のことが起こります。

世界的企業へ展開するスターバックス

なんと今度はスターバックスのほうが
経営難に陥ったのです。

そもそもスターバックスの経営者は
3人ともコーヒー好きだけの
パッションで始めたわけですから、

それほど事業へのこだわりもなく、

「もう潮時か、どこかに売却し、
自分たちは引退しよう」

という話になっていたのです。

そこで今度はスターバックスから
独立したシュルツが、

このスターバックスを買い取るのです。

元経営者たちも

「お前ならよく分かっているし、
良いかもしれないな」

ということで、今度は
スターバックスの社長として
シュルツのキャリアも始まったのです。

より知名度があるという事から

コーヒーショップ「イル・ジョルナーレ」
をすべて「スターバックスコーヒー」に
名前を変更します。

このように、コーヒー好きから始まった、
コーヒーに情熱を持った人々が、

巡り巡って今のスターバックス
を作り上げたのです。

その「こだわり」こそが
後に世界的な痔秋業と評価される
原動力だったのです。

次回からそんなスターバックスと
ハワードシュルツの世界展開戦略の
秘密について考えて行きましょう。

スポンサーリンク

 - 世界的グローバル企業に学ぶ仕事術