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常識的な会社のあり方から非常識なルール破りが通用する経営例

      2016/09/24

常識的な会社のあり方から非常識なルール破りが通用する経営例
今回のテーマは、

常識的な会社のあり方から非常識な
ルール破りが通用する経営例

について紹介します。

前回紹介したように

ある意味型破りとも言える
グーグルのプロジェクトの
進め方ですが、

我々はついこれまでの
常識を踏まえたような、

無難なやり方を好んでしまいます。

ゲイリー・ハメルと呼ばれる、
世界的なコンサルタントが書いた、

『経営の未来』

という本があります。

この本で述べられているのは、

「今日までの進歩には、
官僚型組織を基盤とする、

効率中心の経営管理パラダイム
によって制約されている。」

というものです。

少し難しい表現ですが、

「経営管理パラダイム」

というのは、概ね以下のような
「常識的な会社のあり方」です。

常識的な会社のあり方からの脱却?

・組織のあらゆるメンバーに関して、
業務範囲と責任範囲が明確に規定されている。

・ポジションは階層型に構成され、
権限の序列が築かれている。

・メンバーはその専門的能力または
学歴によってポジションに選任される。

・経営管理者は企業の所有者の為に働くが、
自身は主要な所有者ではない。

・組織の全ての人間が、各自の職務に
関連した厳しいルールと管理に縛られている。

・ルールは客観的で、一律に適用される。

まさに日本でも常識的で
当たり前の会社のあり方です。

これらは19世紀~20世紀の
有名な社会学者、

マックスウェバーが理想とした
組織のあり方だそうです。

それ以前の時代のカオスのような
働き方が横行した時代、

こうした合理的かつ公平かつ
効率的な会社のあり方が
理想とされ、

そして経営手法として現実化
して行ったのです。

多くはあなたの会社、あなたの
働き方にもマッチしているでしょう。

グーグルの非常識な会社のあり方

常識的な働き方として、

私たちは会社に行き、

たいてい「決まっている事」
を仕事にしています。

その「決まっている事」が
合わなければ、

「この自分は自分には合わない」
「もっと別の会社があるはずだ」

と別な道への転身を考え始めるのです。

そもそも会社のあり方、システムから
ルールを見直そうという人はいません。

しかしグーグルの経営例は、

こうした常識的な事とは非なる、
まさに非常識な物です。

最初から「決まっていない」
事を社員に自由に考えさせているわけです。

場合によっては階層型の
ポジションまで排除し、

「なにかを思いついた人が、
その日からリーダー」

という事になるのです。

そしてこうした非常識なルール破りが
通用する経営例として、

グーグルのような新しい
IT企業だから通用したんだ…

という意見もあるでしょうが、

実はそう言う会社というのは他にも
いくつか存在しています。

非常識なルール破りが通用する経営例

先ほどの「経営の未来」で
紹介している例で言えば、

例えば、

「ゴアテックス」という
化学素材を作っている

「W・L・ゴア&アソシエイツ・インク」

というアメリカの会社があります。

創業50年を超え、世界各地の
45工場に9000人以上、

21億ドルの年間売り上げを出している上、

毎年のように黒字と言う
まさに伝統的な超優良企業ですが、

いつもビジネス論が語られる際、

常識的な会社のあり方から
非常識なルール破りが通用する

「例外扱い」される
不可思議な会社なのです。

例えばこの会社には
「上司」という概念が存在しません。

ある日誰かがなにかを思いつけば、
その日からその人がリーダーになります。

そしてプロジェクトが終われば
そのチームは解散して、リーダーは
他の社員と同じ立場になります。

社長以下、ほぼ全員が同じ地位
というまるでサークルのような会社です。

グーグルと同じくこの会社でも、

やはり社員は自由に使える時間を
豊富に所有しているのです。

誰からもほとんど命令
のようなものは受け付けません。

完全に社員の社員の自主性に任せて、
運営が行われるのです。

しかしそんな非常識な経営をする

グーグルもW・L・ゴアも、
業績が伸びないか?…と言われれば、

常識的な会社のあり方を続ける
企業より成果を出しているのです。

次回この辺りの考え方について
もう少し深く考えてみましょう。

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