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就業時間の20%は自由時間、グーグル社員のアイデアの実現法

      2016/09/23

就業時間の20%は自由時間、グーグル社員のアイデアの実現法
今回のテーマは、

就業時間の20%は自由時間、
グーグル社員のアイデアの実現法

について紹介します。

「世界中の情報を組織化し、

それをあまねく誰からでも
アクセスできるようにする」

これはグーグルが定義している
自社のミッション(使命)ですが、

前回紹介したような、
グーグルの競争優位戦略は

その過程で、情報の優位性で
メリットを得ている業種とは、

かなり対立する事が考えられます。

しかしやはりビジネスはあくまで競争です。

最終的にユーザーは価値のある
便利な物を使うようになるわけです。

ところで、グーグルの検索エンジン
を始め各種優良なコンテンツがありますが、

それらはどうやって生み出されて
いるのでしょう。

「便利で価値の高いウェブサイト」を
検索の上位に持ってくる、

とは言えひとつひとつのホームページを
グーグルの社員がひとつずつ見て、

情報収集しているわけではないでしょう。

実際には、いかに優れたソフトを
開発し、情報を提供するシステムを
生み出せるかが鍵になってきます。

仕事場に遊び場がある理由

そこで重要になるのは、

普段の仕事と共に、それ以外で
どれだけ自由なアイデアを出し、

それを実現できる人材がいるか、
といえるでしょう。

この点でもグーグルと言うのは、

非常に面白い組織の形を
構築しています。

グーグルの組織形態というのは、

一言で言えば「公私混同」
と言えるかもしれません。

有名な話では、グーグルの社内には、

カフェがあったり、卓球台や
ビリヤード台があったり、

遊び場が用意されているという事です。

こうした表面上だけを真似して、

遊び道具を会社に備える
所も増えてきているそうですが、

実際には皆忙しくて遊ぶ暇もなく、
そうした道具はほこりをかぶっている…

というのが実情のようです。

それに対してグーグルでは、

「就業時間の20%を使って、
自由に自分のやりたい事をやっていい」

というルールを設けているのです。

グーグル社員のアイデアの実現法

この自由時間が何を生むのか?

例えば、ある社員が

「こんな事をやれたなあ」

というアイデアを思いついたとします。

それをカフェや社内の遊び場で
仲間に話す機会はいくらでもありますから、

「こうすれば実現するのでは」
「こう言うやり方が良いんじゃない」

など意見やフィードバックをもらえます。

アイデアがさらに膨らみ、
骨付けをして行く事ができるのです。

さらにそのアイデアが優れているとなれば、

グーグルでは社内のイントラネットを
使い自由に発案できるようになっています。

「これこれこう言う企画を考えました。
誰か興味がある人はいませんか?」

と告知すれば、

興味を持った他の社員が集まり、
そこにチームができてしまいます。

人が集まれば、発案者は
プロジェクトリーダーとなり、

必然的に課長のようなポジション
となるわけです。

グーグル社員のリクルート作戦

プロジェクトとなった時点で、

この思いつきは「業務」になるのですから、

「自由にやっていい時間」
にするものでなくなります。

そうすると残りの20%を使い
また自由に考える事ができます。

そうして、いくつもいくつも新しい
アイデアの生まれる可能性が出てくるのです。

こうした基盤を作るのが
遊び場であり新しい職場環境なのです。

ですから、単純に会社に
卓球台を置けば業績がアップする…

など考えても無駄になるのです。

そしてこうしたグーグルの
アイデアを生み出す元になるのが
やはり人の力でしょう。

これだけ社員に自由を与える
グーグルですが、

採用には時間と多額の資金をかけ、

各国から優秀な社員を
リクルートする仕組みを持ち、

チーム集めに努力をしています。

能力がある人たちを枠にはめるのでなく、

彼らの才能を発揮する為の
環境を提供する

「勝手に色々考えて、面白い事を
どんどんやってくれ」

という事なのでしょう。

就業時間の20%は自由時間の秘密

これらのアイデアを実現する
プロジェクト単位を考えると、

以前であればそれを考えた
会社がベンチャーとなり、

資金を集め実現させて行く、

新しいビジネスの土台になる
ような流れだったでしょう。

しかしグーグルは既に確保されて
いるアクセス数と広告収入を背景に、

社員がやりたい事を好きに
実現できるようになっているのです。

例えれば、全員がテレビ局の
ディレクターのような物です。

そしてますますグーグルは成長し、
仲で新しいイノベーションが生まれます。

そしてまた新しいアイデアを
生み出す流れを作られるのです。

まさに好循環。

新しい時代のビジネスモデルの
成功例な訳です。

前に紹介したように、

グーグルと言う会社の利益構造は
「広告を取る」というかたちで
ハッキリしているのです。

だから後は、いかにお金をかけず、
インターネット内の情報を活用し、

利用者が集まるような
ユーザーが価値を感じるような、

面白い物が作れるか、

という事になります。

だからこそ、能力を持った集団が、

どんどん自由に発想し、会社は
新しい事をやってくれる事を
期待しているのです。

就業時間の20%は自由時間

というグーグル社員のアイデアの
実現法なわけです。

アイデアが枯渇せず、さまざまな
システムを開発し続ける背景には、

こうした組織のあり方が
秘密として存在しているのです。

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