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子供の遊びでなく教育に、大人向けアートに展開したレゴの戦略

      2016/09/15

子供の遊びでなく教育に、大人向けアートに展開したレゴの戦略
今回のテーマは、

子供の遊びでなく教育に、大人向け
アートに展開したレゴの戦略

について紹介します。

誰もが幼少期に遊んだ
経験があるでしょうレゴブロック、

ですが、最近レゴが販売されている
お店などに行くと、

単純に「子供向けのおもちゃ」
というだけでなく、

「16歳以上向け」の大掛かり
なキットも売られています。

日本ではフィギュアスケートの
浅田真央さんが

「今でもレゴが好き」とインタビューで
話し話題になったことがありますが、

子供の遊びでなく大人も楽しめる
ファンが多いというのが面白い特徴です。

もちろんこれはおもちゃ屋さん
で売っていないようですが、

「完全な大人向け」という意味で、

海外ではレゴでボーガンを作れたり、
レゴを作って女性のヌードを
表現するような、

驚きのキットもあるようです。

大人向け、アートに展開したレゴの戦略

他にもここまで来ると
マニアックになるかもしれませんが、

日本では建築家にレゴ作品を作ってもらい
展示するアート展も開催されています。

こうした展開は、レゴの戦略が、

「子供の遊び」のツールを提供する
事だけに執着していれば、

実現しなかったでしょう。

またレゴの公式ガイドブック
として出版されている、

『レゴブックミュージアム』

という本によれば、

「子供は出来上がった物を
与えられるべきではない。

必要なのは、彼らの想像力と
創造力を育てる何か違う物だ」

という二代目社長、ゴットフレッド・
キアク・クリスチャンセンさんの
言葉が紹介されています。

レゴは今や教育ビジネスをしている

1980年代から

「レゴは有益な教材となり得る」

という研究を始め、

会社としても教育に力を
注いできたようです。

「自由に好きな物を作る」

ことが、創造力を養う
訓練になるわけです。

しかし、です。

レゴを売り始めた当初、

我が社の商品が教育向けと
考えた人などいないでしょう。

そもそも材木のあまりから
おもちゃを作ったのがレゴの始まりです。

しかし、柔軟な変化をできる
からこそ世界に展開するビジネスと
化したのでしょう。

そう言う意味では最も創造力を
発揮するのはビジネスの現場かもしれません。

視点を変えないとビジネスは生き残れない

やがてレゴの教育部門は

「レゴ・ダクタ」という事業となり、

大学から教育研究の博士を
招くなど本格化します。

そうして近年では、

「レゴ・ラーニング・インスティテュート」

という教育研究の機関を発足
させるとともに、

「レゴ・エデュケーション・センター」

を通じて教室を開催するなど、

日本でも12カ所に教室が設けられています。
(2012年時点)

今やレゴのビジネス戦略にとって
「教育」というのは主幹となっています。

いずれにしてもこうした
レゴの問題解決の為の考え方は、

私たちが仕事をする上でも学ぶことが
できる大きなヒントになるでしょう。

レゴという会社はあくまで
プラスチックのブロックを作っている
会社にすぎない、

として子供のおもちゃを売っている
という視点でしか見えないとすると、

もし時代が変わりもっと子供が
人気のあるおもちゃに目移りすれば、

売り上げは下がるだけです。

やがて「撤退するしかない」
と考えてしまいます。

しかし、時代が変わったなら
そのブロックを使い

「人気の出ている物」

を作ってしまえば良いのではないか。

と発想を転換できるかどうかが
勝負になります。

レゴの戦略、ビジネス展開に学ぶ仕事術

子供がダメなら大人に売れば、

はたまた遊び方を変えてしまい
教育ツールとしてアートとして
展開してしまおう、

と考えて行けば、

さまざまな手段がそこから
生まれてくるわけです。

子供の遊びでなく教育に、

さらに大人向けに、アートに

と展開したレゴの戦略ですが、

レゴという会社は

「自分たちはブロックを
売っている会社である」

という原則からは離れていないのです。

しかし単純に

「子供におもちゃを売る会社」

という限界はドンドン突破しています。

まさに自分の持っている資産を利用して
あらゆる切り口で売り方を変える
ということでしょう。

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