スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

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人の心を動かす言葉とビジョンと仕事術、ジョブズ流のメッセージ

   

人の心を動かす言葉とビジョンと仕事術、ジョブズ流のメッセージ
今回のテーマは、

人の心を動かす言葉とビジョンと
仕事術、ジョブズ流のメッセージ

について紹介します。

もちろんアップル社の製品が
優れていたことは言う間でもありません。

しかし、アップルの製品が
世界中にファンを作った要因は、

ただ商品力だけではないでしょう。

希代の人心掌握力の持ち主
スティーブ・ジョブズの言葉の力は
やはり大きかった気がします。

ビジネスの成功要因はやはり
人の心をいかに動かす事ができるか?

ここに尽きるのかもしれません。

では一体どんなことに人はワクワクし
人の心を動かすことができるのでしょうか。

言葉とビジョンと仕事術

企業のマネジメントをしている人なら、

一生懸命に社員をワクワクさせようと
メッセージを伝えていることでしょう。

「将来こんなことがあるよ」
「給料が上がるよ」

などという言葉を投げかけて
いるのでしょう。

営業の仕事でもお客様に対して

「この商品を買えば、
こんなことがありますよ」

と期待を創出するようなメッセージで
セールストークをするでしょう。

もちろん間違ってはいないと思いますが、

それではなかなか業績が
上がりにくいのでは何でしょうか。

これはなぜかと言えば、

現実的には究極的には誰もが

「相手がワクワクする」

物など提供する事はできないのです。

ワクワクはそのものでなく、
その前の「期待」の状態なのです。

そこで実は現実的なメッセージ

「将来出世できる」
「将来給料が○○円上がる」

という言葉ほど実は心が
動かなくなるのです。

なので相手が勝手に自発的に

「この人の言うことを聞けば面白いかも」

とか

「この人について行けば、
凄いことになるかも…」

と感じるしかないわけです。

人の心を動かすジョブス流のメッセージ

これが上手かったのが
ジョブズの言葉の使い方でした。

ご存知かもしれませんが、

スティーブ・ジョブズも、一度
アップル社から追い出されたことがあります。

自らが招いたジョン・スカリーさん
という経営者の方に

「追放」された経験があります。

ところがその後アップル社の業績は
芳しくなく、

とうとうジョブズに「戻ってきてくれ」
と頼むことになります。

その間アップルから優秀な人材の
流出が相次いだそうですが、

戻ってきたジョブズが真っ先に
発したメッセージは

意外なことに

「俺が戻ってきたからには大丈夫だ」

などという強気の発言ではありませんでした。

プロジェクトを担当していた
チームに声をかけ、

一人一人に過去の仕事の実績や
現在の成果を確認すると共に

「どうすれば、この会社は再生できる?」

と質問したそうです。

ジョブズの仕事術、チームマネジメント

大谷和利さんの著書
『ジョブズ流仕事術』によれば、

そのやり取りの中で、

「これからのアップルに不適格」と
判断された社員は、

容赦なくクビになったそうです。

この行動によって社員の
印象として与えられたのが、

言うまでもなく

「会社は変わりそうだ」

という期待感です。

そしてその行動は別に

「ジョブズがこう変えてくれるだろう」

というような具体性を持った
ビジョンではなく、

「自分の意見が反映されるかもしれない」

「社長が思い描いている未来像で、
自分が今以上の役割が果たせるかもしれない」

という、あくまで自分の思いに
直結したワクワク感なのです。

まさに人の心を動かす言葉と行動
のようなきがします。

ここでジョブズが

「来期の売り上げは○○にしよう」

などと言っていれば、社員の心には
火は灯らなかったかもしれません。

こうした観点からジョブズの
メッセージや言葉を見てみると、

「君たちはこうなれる!」

というような具体的なビジョンを
押し付ける物ではありません。

ジョブズ流のメッセージとビジョン

「凄いことになるぞ」「海賊になろう」

などという言葉は、

聞いた相手のほうが

「ああなるかもしれない」
「こうなるかもしれない」

と「自分の夢」と「相手の夢」を
合致させてワクワクできる物です。

同じような人の心を動かす言葉は

本人の魅力で人を惹き付けた多くの
成功者たちが使っています。

言葉は窮境の仕事術における
ツールと言えるのかもしれません。

日本でも、

井深大さんがソニー設立当時の
人たちを魅了したビジョン

「自由闊達にして愉快なる理想工場」

という言葉であったり、

坂本龍馬が後の開国後に活躍する
多くの改革者を惹き付けた

「世界の海援隊をやろうぜ!」

という言葉であったり、

いずれも、何だか分からないのですが、
人の心を動かす言葉です。

何だか分からないけれど、個人が勝手に
その言葉にイメージを膨らませて、

人はその人のアイデアに引かれて行きます。

ここに人を動かし、「やりたいこと」
を実現する力が備わる気がします。

ジョブス流のメッセージを参考に
私たちも普段の仕事術に

こうした人の心を動かす言葉とビジョンを
上手く使って行きたいですね。

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