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考えてから行動するより、行動してから考えるジョブズの哲学

      2016/08/31

考えてから行動するより、行動してから考えるジョブズの哲学
今回のテーマは、

考えてから行動するより、行動
してから考えるジョブズの哲学

について紹介します。

ビジネス界に多くの
イノベーションを生み出した、

スティーブ・ジョブズという人物は、

決して優れた開発者という
わけではなかったようです。

そう言う意味では私たちも
彼の仕事哲学を参考にして、

真似できる部分がたくさんあるでしょう。

例えば、Macの前身になった
「アップルⅡ」というパソコンは、

アップルが世に認知される
きっかけになった製品です。

実際にこれを作ったのは、

スティーブ・ウォズニアックさん
というエンジニアでした。

iPodも、もともとは
アップル社の社員二人が、

ほとんど趣味的に作っていた
機械だったとも言われています。

直感をヒット商品にする力

作っている社員が商品化に向けて
まだそれほど真剣でなかったとしても、

ジョブズがひとたび「これだ!」
と感じたら、

彼は強引にでもそれをヒット商品
にしてしまう力があるのです。

まさしく、

考えてから行動するより、
行動してから考える

ジョブズの哲学によるものでしょう。

象徴的なのはアップルⅡですが、
その前には「アップルⅠ」という
製品があり、

こちらも当時
ヒューレット・パッカードにいた
ウォズニアックが独自に作ったもので、

ほとんど「世界初のパソコン」
と言って良い製品なのです。

オタク仲間でスタートしたビジネス

今では当たり前に家庭に普及し、

一人一台誰もが当たり前に
使っているパソコンですが、

実は個人が世界初のパソコンを
作ったと言うと意外かもしれませんが、

当時の大企業には「パソコンを作ろう」
という発想がそもそもありませんでした。

なぜなら

「個人にそんなものは必要ない」

と考えていたからです。

企業用のワークステーションは
当時IBMが独占していましたが、

「家庭用のコンピューターなど
売れるわけがない」

と考え、全く無視を決め込んでいました。

ウォズ二アックがアップル社の前に
在籍したヒューレット・パッカードも、

彼のプロジェクトを却下します。

まさしく行動する前に考え
チャレンジを放棄していたわけです。

要するにパソコンと言えば、

マニアが勝手に作っている
「オタク世界」の商品で、

ウォズニアックさんもその一人に
すぎないと思われていたわけです。

それがジョブズさんとの出会いで変わります。

実は彼らはオタク仲間だったのですが、

ジョブズはウォズニアックが
作った機会を見るなり

「これを打って会社を作ろうよ」

と口説き落とすわけです。

勝算があったのかどうか分かりませんが、

ウォズニアックの自伝
『アップルを創った怪物』には、
(ダイヤモンド社)

その時のジョブズの言葉として、
以下のような文句があったようです。

「お金は損するかもしれないけど、
自分の会社が持てるよ。

自分の会社が持てる一生に一度のチャンスだ。」

ジョブズもウォズニアックも
当時20代の若さですから、

まるで夢を見るようなカッコいい
言葉と哲学を感じたのかもしれません。

ジョブズの哲学と夢の実現

ところがこれが単なる
夢で終わるのではないのが、

彼らの凄い所です。

口だけ大きなことを言って
行動は何もしない人は多いですが、

彼の行動力は凄まじいものです。

とにかく前に進み続けます。

その後ジョブズはビートルズの
レコード会社に怒られそうな

「アップル」という社名を強引に決め
(後に裁判にもなったのですが)

量産を可能にするパートナーを見つけ、
500万ドルを支払ってくれると言う
大口顧客を口説き落とします。

さすがにこれだけ事業が進んで行くと、

ウォズニアックのほうも
ヒューレット・パッカードを
辞めざるを得ませんでした。

また、iPodが動きだした頃の
ジョブズはもはや若手経営者
という年齢ではありませんでしたが、

考えてから行動するより、行動
してから考えるジョブズの哲学通り、

「やろう」と決めたら即座に
事業部を大改革し、

ハード、ソフト、デザインの3部門を
連携させた独立組織に仕立て上げます。

考えてから行動する、行動してから考える

さらに「iTunes」という
音楽ダウンロード販売のサービスを始め、

レコード業界やアーティストまでを
含めた普及活動を展開するわけです。

これについてもパソコンと同様で、

他の会社がやらなかったのは、

「そんな事をやっても儲からない」
「それをやってしまうと問題になる」

などと考えていたからでしょう。

そもそもCDを売っている
レコード会社であれば、

自社の既存の商品にとってマイナス
になるから、やる訳がありません。

先に考えて問題が起きそうなものを
避けて行動をしなければ、

失敗もありませんが成功もありません。

つまり「これが成功するか」
とか「こう言う理由でうまくいく」

という計算がはじめからあるのか
と言ったら、

正直アップル社の場合、
よく分からないのでしょう。

どちらかと言えば「やる」と
決断するのが先で、

後で「どうやったら成功するか」
と必死で考えて行動する。

これがジョブズの哲学なのです。

そしてその結果、世界にカリスマとして
尊敬される経営者になったわけです。

つまりうまく行くのに重要なことは、

一生懸命考えてから行動するのではなく、

行動してから一生懸命に現実に
対応しながら考えることなのでしょう。

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