スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

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人材価値を上げる為に自分の強みと弱みを把握してアピールする

      2016/12/01

人材価値を上げる為に自分の強みと弱みを把握してアピールする
今回のテーマは、

人材価値を上げる為に自分の
強みと弱みを把握してアピールする

について紹介します。

前回、差別化こそが人材価値を
上げるキャリア戦略の基本
だと紹介しました。

「敵を知り己を知れば百戦危うからず」

という格言があるように、

差別化する為には

自分自身の特性や特徴を認識
する事から始めなければ行けません。

それが、

「自分の強みと弱みを客観的に把握する」

ということです。

自分の弱い分野で勝負しても勝てません。

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人材価値を上げる為の考え方

私の知人で30代後半、

不動産のコンサルタントとして
独立して10年ほどになる

野々村さん(仮名)は、

現在1年先のスケジュールも
びっしり埋まっているほどの
売れっ子で、

年収も1000万を超えています。

不動産の証券化や、
土地の売却による企業再建、
遊休地の活用など、

幅広い相談に対応しており、

顧問契約した会社の経営会議に
出席する為に、全国を飛び回っています。

業界向けの講演会も年間に
50回以上行っています。

…こう聞くとエリート街道を
まっしぐらの人と感じてしまいますが、

サラリーマン時代の野々村さんは
相当落ちこぼれ社員だったそうです。

高卒で勤めた不動産会社を
辞めて独立した経緯を話してくれました。

まさにゼロから人材価値を上げ
自分の強みと弱みを把握してアピールして
出世して行った人です。

人には得意、不得意があるからこそ

彼が最初に配属されたのは
営業部門でした。

セールスマンの経験がある人は
分かると思うのですが、

なかなか制約には至りません。

何事もじっくり考えてから
動くタイプの野々村さんは、

新規営業の電話のアポ取りも
飛び込み営業も苦手で

なかなか成績が上がりませんでした。

イケイケドンドンという
風土の会社の中で、

彼は居心地の悪さを感じたまま、

人事異動のタイミングになると
営業所をたらい回しにされるように
なったのです。

営業部門ではどんなに頑張っても
最低の人事考課点しか
もらえなかったそうです。

「昇給も賞与も同期の中で
いつもビリだったんです。」

さらに悪いことに入社5年目に、

内臓の病気で入院、

退院後に待っていたのは異動で、

会社の花形は営業部門
完全に出世コースから
外れてしまったのです。

と、暗い過去を語ってくれましたが、

そこで劣等感を抱えたまま
終わるのではなかったのが、

人材価値を上げる為に努力した
野々村さんの凄いことです。

自分の弱みではアピールできない

つまり、イケイケドンドンの
営業スタイルは

野々村さんには弱みだったのです。

しかしじっくり型の野々村さんに
異動はチャンスとなりました。

不動産に関する法律の
勉強をする時間がたっぷりあり、

過去の取引物件の事例など
学ぶことには事欠かなかったのです。

知識欲が高く、勉強熱心なこともあり、
みるみる専門知識がついて行きます。

こうしてスキルが上がるにつれ
人材価値が高まってきました。

そのうち、難しいトラブル案件などでは、

営業マンからの同行の
依頼が必ず来るようになりました。

強みと弱みを把握して
強みをアピールするすることが
できるようになったのです。

自分の強みと弱みを把握するメリット

こうして野々村さんに対する
会社の評価は一変しました。

3年ほど経つと営業部門の役員から
直接「また営業をやらないか」と
オファーを受け、

大型物件を扱う花形部署への
異動の打診があったのです。

そこは新規開拓がなく
じっくり取り込める組織であり、

もちろん昇給も大きく望める

営業部の中で野々村さんに
最も相応しい場所だったのですが、

野々村さんはそのオファーを
断っただけではなく、

調査部門に専念する
専任職社員を選択したのです。

この部門は給料は下がるものの、
彼が選択したのはスキルでした。

他人と仕事の能力の差別化を測るため
代わりのいない人材になる戦略でした。

その後独立をするのですが、

これは本人の意志というよりも、

野々村さんの力を借りたい
という社外の人たちが増えたからです。

彼がたまたま業界の研修会で
発表したレポートが、

金融機関のシンクタンクの
機関誌に掲載され、

講演の依頼が殺到したのです。

会社の許可を受けて始めて
行ったセミナーも大好評で、

さらに相談が殺到します。

最終的に「仕事の幅を広げたい」
という欲が出てきて、

独立に至ったのです。

強みを知って人材価値を上げる効果

彼の場合勢い余って独立…ではなく、

既にニーズがある状態で
独立したのですから

失敗するはずがありません。

野々村さんの年収はサラリーマン
時代とは比べ物にならないほどになり
ざっと4倍になり、

独立後も順調に年収は上がっています。

野々村さんのように、

自分の強みと弱みを把握していれば、
ターニングポイントとなるタイミングで

自分の人材価値を上げる為の
決断ができます。

野々村さんの場合、もちろん
大型物件を扱う営業部に
異動していても、

彼ならそれなりの成果が
上げられたでしょう。

しかし、人材価値をさらに上げる為に
不動産の法的な専門性を極めて、

オンリーワンの存在になると言う
選択の方が良かったのです。

オンリーワンの希少性をアピールする

ここで改めて、年収を上げる為の
基本原則を確認しておきましょう。

ステップ1.

世の中で確実に
ニーズが高まる分野で

ステップ2.

それをやれる人の絶対数が
少ない仕事を選択し、

ステップ3.

そこで代替の効かない
人材価値の高い存在になる

ということです。

まさに野々村さんはこの
基本原則通りに、

自分のキャリアを展開して行ったのです。

そしてその為の前提として
必要なのが自分の強みと弱みを
把握してアピールするということです。

自分の強みと弱みを知ることは、

キャリアを戦略的に考える上で、
欠かせないことです。

弱みをそのままにして
良いとも言い切れないのですが、

弱みを補うあまりに
特徴のない人になってしまい、

「代わりの効く」存在に
なってしまうようであれば、

元も子もないわけです。

自分の強みを思いっきり伸ばすことで
人材価値が上がり「代わりのいない」
存在を目指すことができるのです。

それがあなたの年収を上げる
近道になるので

ぜひ参考にしてください。

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