スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

最先端の脳科学から古代オカルトまで..「科学」と「非科学」を融合した成功法則

歴史は繰り返す周期性を現代の分析や未来予測に応用する方法

      2016/11/30

歴史は繰り返す周期性を現代の分析や未来予測に応用する方法
今回のテーマは、

歴史は繰り返す周期性を現代の
分析や未来予測に応用する方法

について紹介します。

さて今回紹介する
未来予測のアプローチは、

過去にその現象のルーツが
あった事が確かなものの、

それが今日では沈黙しており、

その姿を見せてはいないが、

いつ、どこから、そして
どのような形態に姿を変えて
復活再生するかを予測する方法です。

いわゆる歴史は繰り返すという
周期性を活用したものですが、

この復活再生型もさらに
精密な分類を試みると、

二つのタイプに分ける事が
可能でしょう。

一つは過去とまったく同じ
内容のものが未来のある時点で
生じるケースです。

そして、もう一つが、

過去と多くの点において
同じであるが、

時代的装いを新たにして
登場するケースも、

この復活再生型の範疇に
入れる事ができるでしょう。

スポンサーリンク

歴史を現代の分析や未来予測に応用する

歴史をしっかり分析する方法は、

すなわち、過去をそのまま
受け入れている前者を「伝承」

古き良き者に新しい時代の
装いを加えて統合する後者を「伝統」

と言い換える事もできるでしょう。

前者の場合の予測方法は
良く用いられる方法です。

例えば1929年に株式大暴落
に伴う環境を分析し、

そこから得たデータを今日の
環境に照らし合わせます。

類似点が多い事を発見し、

やがて似た規模の大恐慌が
襲来すると言った論調の記事を、

最近、本や雑誌などで見かけますが、

これも典型的なこのパターンからの
予測の導き出しであると言えます。

歴史は繰り返す訳ですが、
完全に同じ事が繰り返される
わけではありません。

ただし、こうした予測は
当時と現代との置かれている
環境に距離感がある場合は、

その精密度も低くなるという
指摘もあります。

後者の例として、

若者の間で流行する
ディスコが挙げられます。

ディスコの元型は各地の
農村社会で繰り広げられた
各種祭りに見る事ができます。

ここから生まれる未来予測や
現代の分析を考えてみましょう。

歴史は繰り返す周期性サイクル

まずこの未来予測論の前提として、

「人間の活動エネルギーは
いつの世の中も不変である」

という考え方が基本にあります。

それがかつて祭りがあった
農村社会においても、

都会でディスコ、クラブで
はしゃぐことにおいても、

歴史は繰り返すわけですから、

人間が発散して活動したい
というエネルギーは変わらない
という事であり、

ただその活動方法が
時代の文明レベルにおいて
変化していると考えるのです。

さて祭りの原型と言えば、

そもそも『万葉起記』の頃の
日常的な結婚形態としての
「妻通婚」と言われています。

つまり夫が妻の元へ
いそいそと通う

男と女の一夜の物語が
祭りの原型でした。

この「妻通婚」が
鎌倉時代に入ると、

男と女はシンボリックな
関係へと昇華して行き、

非日常的な祭りとしの
形態へ集約して行きます。

これが「花祭り」です。

祭りの歴史を現代の分析に応用する方法

この花祭りを分析すると、
以下の事が言えます。

祭りが演出される目的は、

男と女が一緒に楽しく
一夜を過ごす事にあります。

女は神、男は俗人です。

当然、女と男(神と人間)は、

そう簡単に一緒になる事ができず、

夜を徹して楽しむには
厳しい条件がありました。

それが俗なる人間が聖なる
高みに昇る事です。

それが叶うのが祭りの夜だったのです。

その聖なる高みの効果を
高める為に、

祭りでは演出が施されます。

この世のあらゆる現象は5つの要素、

すなわち

時間・空間・物質・エネルギー・情報

が織りなすものとされ、

祭りの演出資源、
素材もこれに準拠します。

そこにはシナリオ、手順
と言った情報、法則、決まりががあって、

祭りの開催時期(時間)が存在します。

さらに祭りの場と言う
「空間」が用意され、

祭具や祭人と言った「モノ」があります。

これらの演出資源を用いて
「興奮」という祭りのエネルギーを
創出するのが祭りなのです。

その結果、

男(人間)は聖なる高みに誘われ、
女(聖なる神)と仲睦まじく
一夜を過ごす事ができたのです。

ディスコも祭りも似たようなもの?

では次に工業化社会における
祭りの場であるディスコの
構成要素を比較してみましょう。

まず酒、踊り、音楽に溢れている
点が共通する構成要素です。

夜を徹しての行事であった
祭りに対して、

ディスコは夜中までと言う
時間的には食い違いがあるものの、

そこから体内に生じる
「眠い」という現象面は
同じであると考えられます。

またたき火の煙とタバコの煙も
違いはありますが、

「煙い」と言う点では同じと言えます。

形を変えたと解釈できる点は、

祭りの女が聖なる神、女であったのに対し、

ディスコは実際生身の女が
男の対象である点です。

ただどちらも男女が仲良くしたい
という目的がある点は似ています。

祭場がディスコという近代的な
空間に衣替えしている点や

際しがミュージシャンやDJ
に変わっている点なども、

時代による変化と言えるでしょう。

また決定的な違いが
祭りが一年に一度の晴れの日に
催されるのに対し、

ディスコは日常的生活形態に
組み込まれている点です。

行こうと思えば毎日、毎週
行く年中行事となったのです。

男女関係の未来はバーチャルに?

しかし、万葉記紀の時代から
共通して流れるものは、

根底に流れる男と女の
エネルギーである事が、

以上の考察から理解できます。

一見難の関係もなさそうに
見える祭りとディスコの関係も、

こうした復活再生型の
累計的なパターンに組み込む事が
可能になるのです。

そしてこうしたパターンを元にすれば、

情報化社会の現代を
未来予測するとすれば、

男女間のエネルギーの噴出は、

「ヴァーチャルな世界」

より観念的な世界へと
突入して行きます。

実際にアダルトビデオや
アニメなどにはまる人が増えています。

これは男女間の性が次第に
観念の世界へと移行している
事を物語っています。

万葉記紀の頃は実際の男女間の物語が

祭りの場ではシンボルとしての
男女一夜物語に変わり、

ディスコでは実際の男女間の
物語へ回帰する周期性を
見出せる事から、

次はシンボルとしての
男女間の物語になります。

エネルギーの噴出する空間としては
万葉記紀の時代が一般の家、

祭りは祭場、ディスコが街場
のビルの中であったのに対し

情報化時代に関しては、

パソコン一台でどこでも

と言えるでしょう。

こうして歴史は繰り返す周期性の
パターンは現代の分析や未来予測に
応用することができるのです。

スポンサーリンク

 - 人と宇宙を司る不思議な周期の法則