スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

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五感を使ったストレス解消、脳は単純系より複雑系を求める

      2017/06/08

五感を使ったストレス解消、脳は単純系より複雑系を求める
今回のテーマは、

五感を使ったストレス解消、
脳は単純系より複雑系を求める

について紹介します。

現代人はなぜストレスまみれ
なのでしょう?

多くの人が苦労しますが、
根本的な解決法が分からず苦労します。

これは脳の観点から見ると
興味深いことが分かってきます。

人間は五感を使って情報を脳に
送り、考え、行動します。

その時に五感はフルに
使われているようですが、

実はそれは錯覚です。

人間というのは自然が
作り出したものですから、

自然の中だとバランスよく
五感を使って行けますが、

現代のような人工物に
囲まれた環境では、

ものすごく偏った刺激しか
使っていないのです。

特に、視覚刺激と聴覚刺激
ばかりに偏ってしまっています。

単純系=人工物
複雑系=自然物

とすれば、

刺激が偏っているという事は、

脳の中で偏りが起こる
ということですから、

脳の機能は上手く働かなく
なって行くのです。

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脳は単純系より複雑系を求める

よくよく考えれば、
現代社会では、

テレビやパソコンなど
視覚的にも周りは人工物だらけ、

アイフォンやラジオから
聴覚的にも人工の音ばかり、

プラスチック合成物など
体感覚も人工のもので、

加工食品や人工添加物など、
味覚も人工物が多く、

化学物質の香水や消臭剤など
嗅覚すら人工物なのです。

自然というのは、
不確実性のものです。

ある程度の法則性はあっても、

人間が感じられる時間の中での
再現性はあまりありません。

ところが、人間の
作り出した科学というものは、

ある意味、再現性を
求めてきたようなものです。

つまり一定の刺激しかないのです。

木々や植物の色はいつも
一定ではありません。

しかし、誰かがスイッチを押しても
テレビはつくようにできているのです。

風や鳥の音はランダムですが、

CDからは誰が聞いても同じ
音楽を耳で聞いているのです。

解剖学者である養老孟司さんは
良く手の動きについて
語っていますが、

手というのは、筋肉とか
神経がものすごく複雑に
入り組んでできているのです。

それはなぜかと言えば、
自然が作り出したものだからです。

これを人間が作ると、
マジックハンドになります。

人間というのは単純化
する事は得意ですが、

複雑系には持って行く事が苦手です。

五感、自然を使ったストレス解消

現代の特に都会に住む人たちは、

家を出てから会社に行って、
また家に帰るまでの間、

自然のものをいっさい
目にしない事もあり得ます。

自然を一切目にしなくても

普段の生活には何の支障も
来していないと思う人もいるでしょう。

確かに生きていく上で
生存には問題ないでしょう。

しかし、

脳に自然と言う複雑系ではなく、

人工物という単純系の
物しか入らないと、

臭覚や触覚などは刺激を
受ける事が減り、

脳は偏った使い方に
なってしまうのです。

そこにひずみが生まれ、
脳は上手く活動して行かなくなります。

それが体内の調整を狂わせます。

当然、ストレスにも
病気にも弱くなっていきます。

なぜおふくろの味を覚えているのか?

脳はまんべんなく使い
まんべんなく休ませなければ、

上手く働いてはくれません。

それは多分、人間は
自然の複雑系に織り込まれた
生き物だからなのでしょう。

五感の中でも特に

匂いを感じる嗅覚と
味を感じる味覚は、

記憶と直結した感覚です。

例えば、

「ふるさとの駅の匂い」

であるとか

「おふくろの味」

と言ったものがあります。

他の感覚は一度どこかを
経由してから記憶されるのですが、

嗅覚と味覚は他の大脳の
経路を通らずに直結で記憶
されるのです。

そのため、言語化しづらい
と言う面はありますが、

直結で記憶されるので、

記憶から呼び戻しやすい感覚なのです。

そう言う感覚は、

脳を安定化させ、ストレスを
解消してくれるのです。

つまり五感、自然の中で
脳はストレスをニュートラルにします。

複雑系=自然を見直そう

例えば、

「古い校舎の匂い」

とか

「お母さんのおっぱいの匂い」

というものは、

その匂いを嗅いだ瞬間に、

それを嗅いだ子供の頃の
体験が一緒になって思い出されます。

自分を可愛がって
生きていた子供時代の
感覚を取り戻す事が、

脳を安定化させ、
幸せに繋がって行く事になるのです。

科学もそうですが、
文明を作り出しているのは、

全て言語です。

科学も数学も言語を
使ってしか作り出されません。

そう言う文明の中では
匂いや味などは

関係のない、極端に言えば、
なくても構わないような存在です。

触覚も同じようなものです。

そう言った価値観で偏った
脳の使い方を続け、

変な癖を付けているのです。

簡単に言えば、

ストレス解消したければ、

定期的に自然に帰れ!

と言うことになります。

五感に自然の恵みを与えるのです。

人間は森羅万象を作り出す事
などで着ないのです。

神様がいるのかいないのか、、、

それは分かりませんが、

どちらにせよ、

森羅万象を作り出したものを
神とするならば、

「神に似せて人間を作った」

というのも、驕った人間が
勝手に作り出した幻想で、

思い違いも良い所です。

結局、人間というのも
自然の一部に過ぎないのです。

その事を忘れて文明を
発達させる事ばかり執心すれば、

やがて人間自身も立ち行かなく
なるのではないでしょうか。

脳は単純系より複雑系を求める
というメカニズムを知り、

五感を使ったストレス解消を
ぜひ実行しましょう。

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