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グーグルアドワーズ広告に学ぶ、プロモーションと露出の関係

      2017/06/08

グーグルアドワーズ広告に学ぶ、プロモーションと露出の関係
今回のテーマは、

グーグルアドワーズ広告に学ぶ、
プロモーションと露出の関係

について紹介します。

前回、グーグルは
テレビのように広告収入を

主な収入源とした
ビジネスモデルである、

と説明したのですが、

だからこそこのシステムに
グーグルはとても綿密かつ最先端の
技術を取り込んで、

ビジネスモデルを向上させています。

例えば、

あなたの会社で新商品を
売り出す事になりました。

かなり頑張って準備してきた
商品ですから、

たくさん売れて欲しいわけです。

ここで考えなければならないのが
プロモーションです。

そのために何をするか?

広告宣伝の他に、

「メディアへの露出」

という事も考えられるでしょう。

新聞や雑誌などにその商品を
取り上げてもらったり、

テレビ番組などで
使ってもらったり、

色々な方法で「露出」を
考えると思います。

しかし露出はたくさんすれば
するほどよいのでしょうか?

広告費が無駄になっていたら、
ビジネスの成長は鈍化します。

実はグーグルアドワーズ広告は
少し面白い方法ととっています。

私たちのビジネスでも
どのようにプロモーションを
して行くかの参考になります。

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グーグルアドワーズ広告の特徴

グーグルのアドワーズ広告
というのは、

グーグルで何かを検索すると、

検索結果の上部や下部に
表示される広告です。

ここの広告費からの収入源が
グーグルの主な収入源ですから、

この広告部分を、

とにかく露出させようと
考えるのではないかと思ってしまいます。

ところが検索をしていて、

面白い事に気がついた人も
いるのではないでしょうか。

グーグルで何かを検索するとき、

いきなり検索結果だけが
表示されて、

広告が表示されない事もあります。

また右側の本来広告が
表示される部分に

マイクロソフトの検索エンジン
Bingの検索結果が出たり、

ツイッターやWikipediaの
結果などが表示され、

広告が見当たらない事もあります。

なぜグーグルのアドワーズ広告は、

表示される事もあれば、
表示されない事もあるのでしょうか?

クリックしてもらうチャンスを
少しでも高める為には、

「露出」はできるだけ
多い方が良いのではないでしょうか?

例えば、

有名人になりたければ、

ただ特別な事をして露出が増えれば
良いと考える人もいますが、

それよりも質の高いインパクトの
高い事を一回披露する方が、

重宝されるはずです。

一発屋で終わるよりも、
長年活躍するためには、

視聴者に飽きられては
いけないようにです。

プロモーションは露出が鍵ではない

他の検索エンジンであれば、

どんなキーワードでも
ずらずらと広告が並ぶのと違い、

グーグルは最適化を狙っています。

グーグルが考えているのも、

露出回数ではなく
クリックされる回数です。

なぜならアドワーズ広告は

クリックされる事で
売り上げになるからです。

そしてどうしたら広告が
クリックされる回数が増えるのか?

グーグルはアドワーズ広告の
クリック動向のデータを
分析するうちに、

面白い事に気づいたそうです。

それが、

「検索結果に毎回広告を表示すると、
徐々に広告のクリック数が下がって行く」

という現象です。

なぜこのようなことが起こるのか?

理由は簡単です。

それは毎回上部と右袖に
広告が表示されると、

利用者の脳はそれを覚えてしまって、

次第に最初から上部と右袖を
見ないようになって行くのです。

5年前にパソコンに詳しくない人に、

「グーグルの上部に表示
されるのは広告だよ」

と教えてあげるだけで
驚かれたものですが、

今では多くの人が認識しています。

なぜグーグルの広告が表示されない?

これをグーグルは
簡単な方法で解決しました。

時々広告を表示させないようにしたのです。

こうすると広告が表示されない時は、
ベージの一番上から、

利用者が知りたい検索結果の
情報が表示されます。

これで利用者が広告スペースを
見ない事に慣れてしまうのを
防げる訳です。

これは私たちが広告主として
グーグル広告を使う場合も、

無駄撃ちを防げるメリットになります。

グーグルを使うユーザーも
不要な広告がなくスッキリ使えますから
メリットがあるのです。

ここもウィンウィンの関係を
狙った戦略なのです。

我々がプロモーションをする際も
一辺倒のやり方ではなく、

常に変化を必要としている
ということです。

グーグルアドワーズ広告では、

毎回広告を表示させるのでなく
時々表示をしないことで、

トータルでクリックされる
回数を増やす事に成功したのです。

さらにグーグルでは、

どのような検索に対して広告を
表示すべきかについても
研究を怠りません。

例えば

「自動車」

というひとつのキーワードで
検索をした人が広告をクリック
する確率は0.1%程度だと言います。

ところが

「自動車 アウディ 燃費」

と3語以上の検索キーワード
を使った人の広告クリック率は
15%にもなると言います。

グーグルは日夜分析をしている

これも私たちユーザーの
実感にあった事実でしょう。

「自動車」と検索する人は、

商品を買いたい人もいれば、
自動車の知識を得たい人
ただ写真を見たい人も、
車を売りたい人もいるでしょう。

「自動車」そのものの言葉の
意味や定義を知りたかったり、

自動車業界について知識を
知りたいという事が多いはずです。

ところが

「自動車 アウディ 燃費」

と検索する人は
かなりの確率で自動車の購入を
考えている人であり、

それはトヨタでもなくベンツでもなく
アウディに興味があるという事です。

ということは、

「3語以上の検索の場合は
広告を表示し、

1語の検索の場合は
広告を表示しない回数を増やす」

という戦略が有効になりそうです。

キーワードを検索エンジンに打ち込む、

というのは人間の脳にとって
非常に興味深い傾向を示すのです。

この手の仮説を立てては
広告を表示するアルゴリズムを決め、

日々調整をしているのです。

私たちがプロモーションを
考える時もこれは参考になります。

露出を単に増やすより、
消費者を広告に注目させる
方法を考える方が、

遥かに重要なのです。

グーグルのアドワーズ広告では、

どのようなキーワードの場合に、

何回に一回広告を
表示するのが広告的か、

或は利用者のプロファイルを分析し、

「この人は毎回広告を
表示した方が良い。

この人は5回に一回くらいに
した方が効果的」

と言った事を日夜分析しているのです。

こうした考えは、

「広告の露出回数よりも、
クリックされる回数を増やす事が目的」

と正しい課題設定を
しているからこそ可能になるのです。

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