スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

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ギャンブルと脳の意外な関係、パチンコでアルファ波を出す方法

      2016/10/25

ギャンブルと脳の意外な関係、パチンコでアルファ波を出す方法
今回のテーマは、

ギャンブルと脳の意外な関係、
パチンコでアルファ波を出す方法

について紹介します。

さて前回まで紹介している
アルファ波の効果ですが、

意外な所でも発生します。

パチンコ店にいてアルファ波状態に
入る場にする方法もあると言うのは
かなり驚きです。

パチンコと脳には意外な関係があるのですが、

日本独特のパチンコ文化は、
日本文化を語る上で無視できない、

ある意味、アキバ文化以上の
規模を持った巨大な文化であり産業です。

温泉街などのゲームセンターでみかける 
スマートボールがルーツと言われていますが、

脳にとっての快感や期待感で
人がどう動くのかを考える上でも、

年間、数千万人が数十兆円を消費する
パチンコ店というのは

強大な脳の実験場でもありそうです。

ここではまず少しギャンブルと
脳の関係について考えてみましょう。

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ギャンブルと脳の意外な関係

ギャンブルにハマる人と言えば、

趣味や嗜好、性格、環境で決まる…

と考える人が多いと思いますが、
実際には脳と深く関わっているのです。

アメリカに興味深い事例があります。

アン・クラインスタイバーさんは
ウエストバージニア州の
小さな高校の教師でした。

52歳の若さでパーキンソン病を発症、

手が震えたり足に力が入らない
という症状を訴えるようになります。

パーキンソン病はドーパミン系が
犯される疾患で、

運動を司る脳領域が
死滅することから始まり、

運動機能に障害を出します。

そこで彼の担当医は、

レキップという薬を彼女に処方します。

この薬はドーパミンに似た
働きをする薬で、

脳内のドーパミン量を増やそうと
する原理の処方薬です。

最初はこの薬が効いて、

彼女の運動機能にはまったく
支障がなくなったと言います。

しかし薬の量が増えて行くにつれ
恐ろしい症状が起こり始めたのです。

ギャンブルで身を滅ぼした女性

敬虔なクリスチャンの家庭に育ち、

賭け事やギャンブルには
これまで手を出したことも、

興味すら無かった彼女は、

薬を服用するようになってから、

近所のカジノのスロットマシーンに
のめり込み始めたと言います。

朝7時の開店と同時に
スロットマシンに向かい、

翌朝午前3時に守衛に
つまみ出されるまで、

一心不乱に賭け続け、

家に帰るとインターネットの
ギャンブルサイトで時間を潰しながら
翌日の開店時間を待つようになり、

2、3日は寝ずにギャンブルを
し続けたと言います。

当然、お金は尽きて行きます。

そうなれば後悔をして、
もうギャンブルに果てを出さない
と心に誓います。

1日、2日我慢できた事はあったものの、

気づけばまたスロットマシンに
かじりつき全て失ってしまうのです。

ドーパミンの分泌だけでギャンブル依存症に

そうして1年が過ぎたとき、

アンは25万ドル(3千万円近く)
以上をギャンブルで失っていました。

退職後の蓄えも年金も
全て使い果たし、

食器も車もテレビも家も、
夫との思い出のダイヤの指輪も

全て質屋に入れて換金して
スロットマシンにつぎ込みます。

食費がなくて、ピーナッツバターだけを
そのまま瓶から舐めて空腹を
しのぐ毎日でも辞められないのです。

やがて夫も子供も孫にも
見捨てられ孤独になった彼女、

夫もギャンブルを辞めれば戻ると
約束してくれたのですが、

アンはそれを守れたことが無かったのです。

「私は人間の姿をした野獣でした。
孫の小遣いまで盗んで…

大切なものは全て失った」

とアン自身が語ります。

さらに興味深いことに2006年、

アンが薬の服用を辞めると、

運動機能の問題は再発したものの
ギャンブルの衝動は完全に消えたのです。

それ以来スロットマシンに
向かうことは一度も無かったそうです。

ギャンブルにのめり込むメカニズム

もちろん彼女の事例は
極端に出てしまった例でしょう。

しかしある医学的調査によれば、

ドーパミン系の処方薬を
服用する患者の13パーセントが

重度のギャンブル中毒になるのです。

脳のドーパミン量が増えるだけで、です。

そして、一般の人にとっても

ドーパミンが分泌されると
ギャンブルに依存して行くものです。

報酬系のシステムと呼ばれる
「予想外の報酬」で、

脳は快感物質で満たされ、
その快感以外のことが見えなくなります。

カジノやギャンブルは人間の脳の
弱点を突くものと言えます。

脳や感情というのは驚くべき
知恵が宿っている反面、

生来の弱点に溺れやすいのです。

心の中には馬がいて、
手綱のコントロールを失えば
暴走することもあります。

日本ではカジノはありませんが、
街には至る所にパチンコ店があり、

大なり小なりこの脳のメカニズムが
日々起こっているとも言えるのです。

パチンコに熱中する人の脳はアルファ波

パチンコになじみがない人にとって、

あれほどうるさく、煙草の煙で
汚染された環境もないと感じるのですが、

パチンコに興じている人は
騒音は気になっていないのです。

ひたすらパチンコに集中しています。

しかも非常に単純なゲームなので、
余計な思考も必要ありません。

単純作業に集中した状態は、

脳波から見るとアルファ波状態に
なっているのだと言います。

今抱えている問題について、
とりとめもない事を考えながら、

目は盤面をおっています。

そういうときに「あ、そうだった」
というような解決策がひらめきやすいのです。

ただしギャンブルとしての
パチンコにのめり込んでいれば、
この効果はありません。

勝ち負けにこだわってしまうと、
玉が入らないだけでカッとします。

この時の脳波は、ベータ波に
なっていると言うので、

アルファはどころではなくなります。

パチンコ中の脳活動

パチンコ中の脳の活動を調べた
研究によれば、

ある機種を打ち始めるとすぐに
前頭葉の酸素を抱えたヘモグロビンの
量が急激に低下します。

しかし、リーチや予告が始まると、
ビクンと活動上昇がみられるのです。

つまり良いパチンコ台というのは、

脳科学的に言えば、
脳を興奮させつつ癒して行く

という神技を実現している台と言えるのです。

パチンコをしない人からすれば、

なぜあれほど長時間、
パチンコ台の前に座ってられるか、

不思議でしょうがないのですが、

脳の活動から見れば、
人気台の前に座って玉をはじくことで
脳の全糖善弥が鎮静化することで、

癒され、長時間遊戯が可能になるのです。

郊外のパチンコ店では、高齢の男女が
よくパチンコを打っているそうですが、

ある種パチンコ店で憩いながら
脳活性化をするというのも可能のようです。

大当たりで脳内麻薬が分泌

さらにパチンコで遊戯中の人の

大当たりをした時の
血液を採集して変化を調べた事件によると、

大当たり時に、
ベータエンドルフィンという
脳内麻薬が分泌が増し、

しばらくして
ドーパミンも分泌を増やしました。

さらに別の研究では
パチンコのヘビーユーザーでは、

ドーパミンはパチンコ店入店前に
既に分泌しており、

入店後にはβエンドルフィン、
セロトニンの分泌が増えたそうです。

お金を長期的に見たら損をする
パチンコやギャンブルに脳がはまり、

快を求めたり、
快の予測に突き動かされて

年間で10~30兆ものお金が動く、

脳とパチンコの関係は深い関係があるのです。

…とこれまでギャンブル、パチンコと
脳の話をしてきましたが、

もちろん、

「勉強しないでパチンコで遊びなさい
それが脳を活性化する方法です!」

と言いたいわけではありません。

ただ、脳の観点だけを見れば、

他のアクティビティにはないほど
活性化が生まれているのも事実です。

しかしこうした脳の使い方は
身を滅ぼすこともある訳ですから、

ギャンブルをする事が脳に良い…

とは言えません。

…が、こういった思いもよらない所から
脳の活性に関する話は生まれるのが、

たいへん興味深い所ですね。

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