スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

最先端の脳科学から古代オカルトまで..「科学」と「非科学」を融合した成功法則

寝ている間も脳を活用するやり方、夢日記の効果、メリット

      2016/10/25

寝ている間も脳を活用するやり方、夢日記の効果、メリット
今回のテーマは、

寝ている間も脳を活用するやり方、
夢日記の効果、メリット

について紹介します。

人はなぜ夢を見るのか、

いくつも説があり、はっきり
とは分かっていません。

人によっては夢をよく見る人も
そうでない人もいるでしょうが、

最近の脳科学の世界では、

まったく夢を見ていない日は無い
ということが分かっているそうです。

つまり人は眠っている限り
必ず夢を見ており、

夢を見ない日というのは
単にそれを覚えていないだけと
考えられています。

(この眠っている意味は
仮眠や昼寝ではなく、通常の睡眠)

人は必ず夢を毎日見るものであり、

それは恐らく人間にとって夢は
必要なものであるということでしょう。

そしてこうした夢の効果を知れば、

寝ている間も脳を活用する
効率的なやり方が見つかってくるのです。

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人間にとっての夢の効果、メリット

なぜ人に夢は必要なのでしょう。

古代ギリシャの哲学者ソクラテスは、

人は眠り夢を見ることで、

現実の歪んだ生活から解放され、
自由な魂を得て、

その自由な魂が眠りの中で
身体の不調に気づかせるのだ
と考えました。

つまり夢には病気を診断する
効果があると考えたのです。

これに対して弟子のプラトンは、

夢は道徳的な意識をすり抜けた
心の無意識な願望と考え、

この考えは近年フロイトの説いた
抑圧された無意識が意識に表れた
ものが夢である、

という考えに近いでしょう。

近年の生理学では、

夢の役割は、脳の記憶や思考を
テストしながら脳の点検をして
調整していると言う説や、

心理学の世界では、

現実の世界で達成できなかった
衝動を夢という疑似行為で
満足させ解放している説など、

様々な説があるのですが、

前回、紹介したように

正夢や予知夢だけでなく何らかの
現実と関わるよう、

夢を活用することもできます。

特に夢を見て覚えておく事は
脳にとっていい訓練になります。

そこで私がお勧めするのは
「夢日記」を書くことです。

これで寝ている間も
脳を効果的に活用することになります。

夢日記というのは、
ノートや日記帳を枕元においておいて、

より早く書く方が
夢を詳しく覚えられているので、

布団に入ったままで良いので、
朝目覚めたらすぐに夢を書きとめるのです。

夢からヒントをもらえる

中国の思想家、荘子の作品に
『胡蝶の夢』というものがあります。

主人公の荘周が、夢の中で
胡蝶という蝶になります。

やがて荘周は、自分が蝶に
なった夢を見たのか、

蝶が自分になった夢をみたのか
分からなくなり、

やがて夢と現実の区別が
つかなくなるという話です。

こうした夢の世界と現実の
世界の区別がつかなくなるという経験も
したことがある人もいるかもしれません。

しかし、夢日記を活用すると、

自分が夢を見ていると認識しながら
夢を見れるようになってきます。

慣れてくると、夢を
コントロールできるようになる訳です。

さらに、アルファ波の効果を訴える人たちは、
夢日記を次のように活用すると言います。

寝る前にリラックスして、
アルファ波状態になり、

問題解決のヒントを含んだ夢を
見たいと願望するのです。

音楽を聴いたり、簡単な瞑想をしながら
脳をアルファ波の状態にし、

問題解決の糸口をつかみたいと願います。

そして願いながら睡眠に入っていけば、
ヒントのある夢を見ることができます。

すぐにはできないとしても
繰り返しやっていくうちに、

これができるようになります。

夢日記を活用する作家

こうした多くのメリットがある
ユメ日記のやり方ですが、

夢日記の書き方は自由で、
イラストなどを入れるのもOKです。

人によっては、
録音機を用意して声で
夢を記録する人もいます。

起き上がってペンを手にするまでの
タイムロスももったいないとの事、

とにかく重要なのはできるだけ
起きてからすぐにメモを取ることです。

服の色など思い出せる限り
なんでも書き込みます。

この目的は記憶する内容を
できるだけ増やして行くことにあるので、

夢の内容云々は二の次です。

この夢日記をよくミステリー作家や
SF作家が実践しているらしく

確かに夢の中では
ストーリーが信じられないような
展開を見せたり、

非常にユニークな物語を
作り上げたりします。

作家によって夢はこの上ない
アイデアの宝庫なのかもしれません。

まさに寝ている間も脳を
活用するやり方と言えます。

スピンドルウェーブとは?

人間が夢を見ているときの脳波は、

アルファ波になっていることが多いらしく、

一晩にレム睡眠とノンレム睡眠の
セットは4~5セットなので、

アルファ波も周期的に4回くらいは
出てきます。

このアルファ波の周波数はかなり高く、
約14ヘルツで、

アルファ波の中でも最も高く、
専門家はこれを、

睡眠紡錘波(スピンドルウェーブ)

と呼びます。

この特殊な脳波が、
日常生活を豊かにする
ヒントを与えてくれ、

ビジネスなどの上手くする
きっかけになったりするのです。

こういう高周波のスピンドルウェーブの
メリットを活用する為にも、

夢日記として枕元にメモ用紙などを
置く方法をおススメしているのです。

夢を見て目覚めたら、すぐにその内容を
メモ用紙に書きつけるようにする・・

こうするやり方を採用することで
問題解決のヒントを含んだ夢を
見ようとする強い動機づけができます。

漠然と願うのでなく、

一歩踏み込んで「いつでも来い」
という体制を作ることで

願望実現の可能性を高くするのです。

夢でメニューができていたコック長

夢はレム睡眠期に右脳で見ると
言われています。

脳波で測定すると、

覚醒時はおもに左脳を使い、
睡眠時には右脳が活発に動くそうです。

だから夢を見ている時は
右脳が活性化された状態なのです。

ある有名ホテルのコック長の
興味深いエピソードがあるのですが、

顧客から大切なお客をフランス料理で
もてなしてくれと頼まれたそうです。

そしてこれまで作ったことのない
メニューを期待されました。

コック長さんはどんなメニューが良いか、
かなり考え込んでしまったそうですが、

ある朝、目覚めてみると、
枕もとのメモ用紙に

フランス語がびっしりと書き込んで
あるそうです。

自分には記憶がないそうなのですが、
深夜、無意識にメモしたそうなのです。

そしてそれが料理のメニューだった
と言うのです。

さらに驚くべき事に、
それは客の好みまでしっかり押さえた
メニューになっていたそうです。

自己暗示、動機づけは
無意識の領域でこれほどの
働きをするのです。

また悪夢であっても吉夢でも、
或いは、なんて事はない漠然とした夢でも

夢には人にな何かを教え、
心を優しく癒す効果があるようです。

なのでしっかりと「夢日記」を
つける事をおススメします。

夢日記で築かない自分を見直す

始めは簡単なやり方で
夢日記を続けてみましょう。

どんな些細な夢でも、
覚えておくうちに記述しておきます。

「コルクボード、砂漠の湿原、岡村さん」

という程度の、自分だけに分かる
箇条書きでも構いません。

これを毎日続けて行くと、
夢がリアルになってくると言います。

夢日記は書いたものを読み返せる
というメリットもあります。

夢日記がたまってきたら、
自分がよく見る夢は何か、

登場人物はどんな傾向か、

じっくり見なおすことができます。

さらにそういった夢が日常生活の
問題や悩みとリンクしてくる部分はないか

とさまざな考察をする事も出来ます。

そこには気づかなかった
自分の本心が隠されているかもしれません。

それはいわば夢を通じて行う
自己カウンセリングとも言えます。

こうしたセラピー効果を使えば、

ストレスが軽減され、
心の平穏を保つことができたり、

現実社会のヒントとなるような
ひらめきを生むこともできます。

またこうして夢を意識化する
訓練を続けて行くと、

かなり記憶力の定着も良くなり
脳は鍛えていけます。

夢日記とというシンプルな
やり方を続けるだけで、

多くのメリットがあるのです。

脳は起きているときだけに
使うものではありません。

眠っている間も活性化できるのです。

ぜひ参考にしてください。

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