スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

最先端の脳科学から古代オカルトまで..「科学」と「非科学」を融合した成功法則

人に合わせる帰属意識の心理で脳が衰える、個性の良い磨き方

      2016/10/25

人に合わせる帰属意識の心理で脳が衰える、個性の良い磨き方
今回のテーマは、

人に合わせる帰属意識の心理で
脳が衰える、個性の良い磨き方

について紹介します。

20世紀、工業化時代は
集団の力の時代でした。

日本人は特にその流れに乗り
高度成長時代に経済発展を遂げました。

もともと和を持って尊しとなす、

協調性の高い民族が
集団の力を発揮しようと、

できるだけ和を乱す個性を消して
一致団結して進んできた訳です。

しかしこれからの時代は、
個の力が重要な時代です。

情報化社会のグローバル社会では、

個人の力が組織を動かすことが
重要になってきます。

この時代は協調性が高く
人と合わせることよりも、

個性を伸ばすことが不可欠になります。

日本でも奇しくも
一億総中流時代が格差社会に
移行してきたといわれています。

個人も組織も個性が必要な
時代な訳ですから、

私たちも脳の機能を十分に理解して、

自分の個性を形成し、
磨いて行く必要がある訳です。

では一体どうすれば良いのでしょうか。

スポンサーリンク

帰属意識の心理で脳が衰える

心理学用語では
「帰属意識の心理」と呼ぶのですが、

人間には知らず知らずのうちに

考えや行動を集団に合わせてしまう
傾向があります。

周りと同じで安心して楽に感じるのです。

しかし「他人と同じでよい」という

気持ちは脳を衰えさせてしまう
可能性もあります。

例えば、

通勤電車に乗っていると
乗り合わせた人の服装や雰囲気から、

この人は公務員だな、
この人は営業だな、

など何となくわかったりします。

これは、人は所属する
グループや職場の雰囲気に

自分の服装を合わせることで

集団の考え方や行動から
大きく逸脱しないようにしているからです。

自分でも無意識のうちにそうなっている
場合もあるでしょう。

しかし気をつけなければ、
この態度は脳を衰えさせす可能性もあります。

刺激なしでは脳は動かない

ファッションを見れば日本の
滅個性化を見ることができます。

例えば、背広を禁止する
カジュアルデーを設ける会社が増えた時、

日本のデパートでは、
カジュアルデーのためのセットが
売られていたりします。

そういう既製品を買って間に合わせれば、

確かに、失敗はないですし、
手間もかからずに楽です。

でも脳は少しも刺激されません。

そういった制度もせっかくなので
もっと有効に活用した方がいいでしょう。

例えば、本当におしゃれな人は、
下着から小物まで、

身につけるものすべてを
自分で吟味すると言います。

素晴らしいファッションセンスを持った
日本人ももちろんたくさんいると思います。

こうした工夫や刺激で
脳は活性化するのです。

帰属意識の心理が邪魔をする

しかし、やはり会社という枠の中で、

「群れに帰属したい」という
帰属意識の心理、

他人と同じでよいと言う
一種の幼児退行的な心理が

お洒落への欲を抑圧してしまうのです。

そしてその心理が積もり積もって
脳を衰えさせてしまうのです。

カジュアルデーが会社にあったら、
その抑圧を解禁するいい機会です。

大いに自分らしさを服装で
表現するようにしましょう。

仕事においても同じです。

上司から言われたことを
そのままやっているだけ、

与えられた仕事を
いつも通りにやっているだけでは

その仕事もなかなか
次のステップに行きませんし、

自分もレベルアップしません。

毎日同じ仕事を繰り返すだけでは
脳は衰え、いつの間にか時間だけが
どんどん過ぎて言ってしまうのです。

脳に刺激を与えよう

これに対して仕事なら
何かしら自分で工夫を加えてみようとか、

将来に役立てようと
意識を持って取り組むほど、

脳には刺激となります。

カジュアルデーになれば
お洒落を楽しむようにするほど

脳にとっては良い刺激となるのです。

ただ、、これがまた、
やり始めると簡単ではないのです。

売り場には似たような服が並び、

流行に流されず服を見つけるのも
一苦労です。

服に合う靴やかばんも、
専門店で探さなくてはいけません。

色のバランス、素材の組み合わせも
考えなくてはいけません。

何よりも自分に似合うもの、
自分が好きなものを把握していなければ、

自分らしさを演出する事はできないのです。

すなわち自己分析が不可欠であるし、
創造力もいい気な要素になるでしょう。

他人がどんな工夫をしているかを
観察する力や、

流行をアレンジする発想力、

チャレンジ力に加え
バランス感覚も鍛えなければいけません。

お洒落をするという事は、
これだけ脳の訓練に結び付くのです。

個性の磨き方の訓練となるのです。

それが学習や仕事に繋がる
ことは言うまでもありません。

人に合わせるでは一流にはなれない

また脳から個性を磨くという場合、

教育や指導と言う面も考えなければなりません。

ある一流の実績を持つ
女子プロゴルファーの話ですが、

彼女のスイングは周りから見て決して
キレイとは言えませんでした。

日本のコーチについていれば
まず徹底的に個性は殺され
矯正されていたでしょう。

しかし彼女はアメリカで学びました。

そして自己流の良さを伸ばして
もらったのです。

そのとき、アメリカのコーチは
欠点あげつらうのではなく、

良い所を褒めあげたそうです。

そして彼女は一流プレーヤー
になりました。

欠点の矯正で脳が衰える

ゴルフの世界では特にそうですが、

教え魔と呼ばれる人がいて
すぐに教えたがります。

「スタンスが悪い」
「グリップを柔らかくしろ」
「フォロースルーが足りない」

など欠点を指摘します。

つまり個性を殺す矯正です。

もちろん矯正という欠点を正して
直すことですから、

悪いことだけではないのですが、

矯正だけではどうも技は伸びないのです。

特に人に合わせる帰属意識の
心理が強い日本人にはさらに顕著です。

日本ほどゴルフの練習場が
ある国は無いと言われています。

全国の市や街で練習場が
無い所は無いと言われています。

つまり上達する環境は抜群ですが、

そこに練習に来る人の多くが
矯正が行われてしまっています。

それで欠点が直って優れた
ゴルファーが生まれるかと言えば
そうではありません。

矯正するだけで良くなるのなら
叱るのと同じように、

日本のゴルフは世界一流になるはずです。

ゴルフだけでなくあらゆる教育の場面で

個性の良い磨き方よりも
未だに人に合わせる事を重視する
事が見られるのが現実です。

教育というのは個性を磨くこと

その人の能力を引き出すのは
矯正ではできないのです。

まして能力以上のものを引き出すには、
教えるだけでもできないのです。

その人の考えをいかに育むか、
いかにプラス思考にするかが肝心です。

個性の磨き方というのは、
心の磨き方でもあります。

ゴルフで言えば、

単に300ヤード飛ばすだけの
技術を身につけさせるだけでは
個性は育たないのです。

ゴルフ以外でも、世界一流の
スポーツ選手が話す言葉は、
傾聴すべきものが多いです。

ときに世間に波紋を投げ掛けるような

こうした言葉には技術や能力以外に、

人生観やもの見方と言った
彼らの考え方、

つまり個性が表出されるのです。

それは自分の試行錯誤した
経験から得た話だけでなく、

恩師や先輩など誰からか
学び取ったことなのでしょう。

つまり個性が育てられたのです。

Educate、教育するという言葉は

「何かを教える」

と考えている人が多いですが、

本来の意味は

「その人が持っている能力を引き出す」

という意味なのです。

もちろん協調性も大切です。

人に合わせる帰属意識の心理も
重要なことではありますが、

それだけでは脳が衰えるのです。

一概にアメリカが良く
日本が悪いという訳ではありません。

しかし個性を伸ばし磨く教育の
考えはもっと広がるべきでしょう。

スポンサーリンク

 - 脳をとことん鍛える方法