スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

最先端の脳科学から古代オカルトまで..「科学」と「非科学」を融合した成功法則

成功まで我慢できる我慢強い人、我慢できない我慢弱い人の特徴

      2017/08/02

成功まで我慢できる我慢強い人、我慢できない我慢弱い人の特徴
今回のテーマは、

成功まで我慢できる我慢強い人、
我慢できない我慢弱い人の特徴

について紹介します。

ビジネスでの成功者や
投資での成功者が大切にすることわざは

「急がば回れ」

だと言います。

ご自身の経験則によるものでしょう、

何か新しいチャンスにトライしたり、
ゴールを目指す際に、

必ず回り道をしたビジネスしか
成功していないと言います。

つまり我慢強い人でなければ
ビジネスでは成功できない事、

一時的に成功する人は世界中に
たくさんいますが、

フォーブスでいつもトップにランクする人、

たいてい長期的なビジネスプランを
持っている人です。

借金をしてレバレッジを効かせて
一気に富を獲得した人は

数年後にはランキングから消えています。

我慢弱い人はすぐに転落します。

それが投資の世界でも
ウォーレンバフェットさんなどは

長期保有、長期的に考える天才です。

いつもフォーブスランキングの上位にいる
常連さんです。

つまり彼ら真の成功者の特徴は
我慢ができる人と言えます。

成功の最大の近道は遠回り…

という逆説的な法則が
成り立つのです。

マシュマロを食べずに我慢できる子はいるか?

我慢ができる人とできない人では
大きな差が生まれると言う事に関し、

アメリカの心理学者1968年に
ウォルター・ミシェルさんが行った

マシュマロテストと呼ばれる
有名な実験ががあります。

この実験では以下の様子を
ビデオで録画します。

4歳児たちを小さな部屋に招き、

博士は子供が大好きな
マシュマロを前に置きます。

そしてこう告げます。

「いま食べてもいいけれど、
15分間待つことができたら

もうひとつマシュマロをあげるね」

「途中で食べたくなったら、
このベルを押せば食べられるよ。

でももうひとつのマシュマロは無しだよ」

そう子どもに伝えて、博士は部屋を出ます。

そしてほとんどの子どもたちは、
待つことを選びます。

しかし子どもたちが実際に待つことが
できた時間は、平均で2分間だったそうです。

中にはベルを鳴らさずに
すぐ食べてしまった子どももいたといわれます。

しかし、マシュマロを食べないように
15分我慢する子供もいました。

そしてその子たちは
自制心を働かせるために、

子どもたちはさまざまな
戦略を編み出したといいます。

マシュマロを見ないように
手で目を覆う子ども

机を蹴ったり、歌を歌ったり
気をそらす子供もいました。

こうした戦略を用いることにより、

参加した4歳児のうち約25%が、
15分後まで「満足を遅延させること」
に成功したそうです。

我慢できる子供ほど優秀に育った

この実験の興味深い所は

「我慢できないで食べちゃう子供もいるし
がまんできるこどももいるよね」

と言う所にとどまらないのです。

この実験から12年後、
ミシェル氏は追跡調査をします。

マシュマロ実験に参加した
被験者約600名の保護者や
教師、学習指導者に対して、

日常生活について尋ねる
アンケートを実施したのです。

その結果、

1分以内にベルを鳴らした
子どもたち、つまり我慢できなかった子は

成長した後も学校でも家庭でも行動上の
問題を抱えている率が高いことが分かりました。

教室での問題行動も多く、かんしゃくを
抑えるのも難しかったと言います。

さらに興味深いのは、

15分待てた我慢できた子どもは、
30秒しか待てなかった子どもよりも、

SAT(大学進学適性試験)のスコアが
平均して210点高かったのです。

ウォルター・ミシェルさんはこの実験から、

幼児期においてはIQより、
自制心の強さのほうが将来のSATの点数に
はるかに大きく影響すると結論づけました。

我慢できる我慢強い子供と、
我慢できない我慢弱い子供では

将来に生きな差を生んだのです。

成功まで我慢できる人の特徴

つまり私たちが
ビジネスで成功するのに

最も大きな要因は

頭の良さや才能ではなく、

我慢できるかどうかと言う
セルフコントロールの差によるのです。

産みの苦しみを味わった
ビジネスほど長期的に続きます。

ビジネスを大きくする過程において
必ず試練は訪れます。

最初の試練がやってきた時、
思った以上に成果が出ずに、

我慢ができないでイライラして
結論を急いだせいで

行動を必要以上に早めると
決まって結果は良くないものです。

逆に試練がやってきても

急がずに落ち着いて
「我慢比べ」として割り切って向かい合い、

結論を急がなかったときは
結果的に見れば上手く行っている

と言う傾向にあります。

ある統計によれば、

新しい事にチャレンジした人のうち、

最初の試練を乗り越えられた人の
70%が最終的に成功までたどり着いている
と言うデータがあります。

そして興味深いのは、

マシュマロテストで我慢をした
自制心の強い子供たちは、

「工夫」をして我慢したのです。

歌を歌ったり、ほっぺたをつねったり、

人間には自分で自分をコントロール
する能力がある訳ですが、

その能力は磨くことができるのです。

成功まで我慢できない人の特徴

こうした自制心は人間以外の
動物にはなかなかできません。

我慢強い成功者の多くは、

最も欲しいゴールにフォーカスをし、

それ以外の誘惑を我慢できます。

そして最大の試練に立ち向かうのです。

結果的に大きなご褒美を得ます。

逆に我慢弱い人が

最初の試練から
目を背けてしまった場合、

いつでも安易な道で成功
しようと言う気持ちがあり、

結果的に成功も遂げられていないでしょう。

我慢なしに楽に手に入れたいのです。

成功を夢見て
自己啓発本を読みあさり、

成功セミナーにいくつも参加したりして

それぞれの成功方法を
少しずつ試してみるが、

結果がでないとすぐに嘆く人
がいますが、

しかしこれでは宝くじを買って
当たりを期待するようなものです。

マシュマロをすぐ食べてしまいたい
と言う子供の特徴のようなものです。

巷には快楽に誘惑が多い訳です。

それらに全て流されれば、
全ての資源がそこに流れます。

宝くじはすぐに当選発表があり
白か黒がはっきりつきますが、

目標を達成し成功すると言う事は

そんなにすぐ叶うものではありません。

そんなに簡単なものであれば、

そこに価値などなく
誰も苦労して目指したりしないでしょう。

「急がば回れ」を西洋風に言えば

ローマは一日にしてならず

と言う言葉通りです。

どれほど困難な道でも、
どれだけ回り道をしても、

たどり着きたいと思えるゴールを
しっかりと設定して、

必ず叶うと信じ、

日々ステップバイステップで
行動をしていく、

そして急がば回れの精神で
日々精進していけば

その途中で諦めない限り
いつか必ず夢は叶うのです。

我慢強く努力を続けましょう。

 - 人間力を高める運気の器を広げる成功法則