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健康、美容系の広告、マーケティングで効果を発揮する手法

      2016/10/12

健康、美容系の広告、マーケティングで効果を発揮する手法
今回のテーマは、

健康、美容系の広告、マーケティング
で効果を発揮する手法

について紹介します。

もちろん他の業種でも
応用できるのですが、

健康、美容系の広告では
この手段がよく使われます。

それが前回まで紹介した、

「見込み客の恐怖の感情」
を使った戦略です。

あなたがターゲットとする恐怖の感情が
具体的かつ、社会的に広く認めらている場合、

その恐怖に訴えるとさらに成功しやすいです。

健康や身体の欲求は
恐怖と最もリンクさせやすいものです。

日焼け防止クリームが売り易いのは、

太陽光を浴びるとベーコンのように
肌が焦げてしまい、、

肌がシミやシワの製造工場になってしまう…

と言う恐怖を皆が知っているからです。

では一方で、

紫外線の衣服へのダメージを
防ぐ洗剤を売るのはどうでしょう?…

こう言った商品の広告を作り
マーケティングを仕掛けるのは
日焼け止めよりはるかに大変です。

なぜなら、
紫外線が洗濯物に及ぼすダメージなんて、
誰も気にする人がいないからです。

あなたやあなたの周りで、このことに
気にしている人は何人いるでしょうか?

衣服への紫外線のダメージ

・・・確かに具体的な恐怖ではあります。

が、

それは社会的に認識されている
たぐいのものではないのです。

この辺りの理解を深めれば、
あなたのビジネスをこれまで以上に
成長させる事ができるでしょう。

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ばい菌と言う目に見えない恐怖を使う

あなたのマーケティング目標は、

新たな恐怖を生み出すことではなく、

既存の恐怖…

(消費者の関心の中心に
なっているものであれ、

あらわにするために掘り下げる
必要があるものであれ)

を活用すべきなのです。

特に健康、美容系の広告で
有効なものがあります。

ばい菌という目に見えないものが
私たちの健康を脅かす事はご存知でしょう。

例えば、私が使っている
ばい菌ジェル…を例に説明してみましょう。

よく、病院などにある、
速乾性の除菌、消毒ジェルの存在を
あなたもご存知でしょうか?

私はあれがないと外出できません。

海外から高い輸送費を払って
わざわざ取り入れています。

小さな除菌ボトルを忘れて家を出たならば、

私は軽くパニックに陥ります。。

なぜでしょう?

私の記憶が確かならば、恐らく、

1988年あたりに、こういった除菌ジェルが
医療業界向けに売り出されはじめました。

そして当時やそれ以前の事を
振り返ってみると、

私も私の周りも、

何か公共のものなどに触れることを
気にしている人など皆無に等しかったです。

あまり衛生面で気にしすぎる
人はいませんでした。

私は生まれながらにそれなりに清潔が好きで、

食事前以外でも良く手を洗ったり、
ばい菌を気にする性格ではあったのですが、

それでも、

ばい菌を消毒ジェルの力で
抹殺する必要性など、
当時は感じていなかったのです。

ところが、、

いまでは殺菌ジェルが手放せなくなっています。

この生活の変化のきっかけは
何が起きたのでしょうか?…

価値観が変化したという事は
マーケティングの勝利者が
いるという事です。

具体的なデータを使うと恐怖がリアルになる

私の使用する、殺菌ジェルが
消費者市場に出回ったのが、

2000年前後のことだと記憶
しているのですが、

その頃、アメリカで発表された
あるデータによって、

私のライフスタイルは変化をしたのです。

食中毒などの健康被害、
レストランなどの食品汚染の主な原因は

手を洗わない事、、

この真実をあなたは
知っているでしょうか?

アメリカの機関、
米国微生物学会(ASM)による
2003年の調査によると、

アメリカの主な空港を通過する
多くの人々は、

公共施設の利用後、
手を洗わないことが明らかになりました。

ニューヨーク空港のトイレ利用者の
30%以上

マイアミ空港のトイレ利用者の
19%、

シカゴ空港のトイレ利用者の
27%

は用を終えた後、
立ち止まって手を洗わないと言う事が
明らかになったのです。

さらに、同じ機関の調査によると、

鼻をかんだり、咳をしたりした後に、
手を洗う人はわずか58%、、

おむつを変えた後に手を洗う人は
77%しかいないと言う事が分かったのです。

・・・

こんなデータを見た後、

私の生活習慣は変貌を遂げたのでした。。

同じく、健康、美容系の商品を
売っている人は、

この私の心の変化を
参考にし、広告ビジネスに応用すべきです。

無理矢理買わす事はできない

賢明なビジネスマンは
恐怖の感情を巧みに使うのです。

そうです。

「巧みに」使うのです。

まさか自社商品を
お客様に買わせるために

鉄砲で脅すわけにもいきませんし、
恐喝して買わすわけにもいきません。

一流のコピーライターは
広告に一工夫を加える事で、

お客様に恐怖を与えたものの、

「ありがとう」と感謝されて
商品を買ってもらうのです。

以下のようなデータをストックしておき

広告、マーケティング戦略に
応用すると言いでしょう。

特に健康、美容系の広告は
参考になります。

1972年に、

「ジャーナル・オブ・ジ・アメリカン・
メディカル・アソシエーション」誌

がある研究論文を掲載しました。

それによると、200の硬貨と紙幣に
ついていた細菌を培養したところ、

硬化の13%、紙幣の42%に
大腸菌とブドウ球菌が見つかったそうです。

その論文は、

お金は実に汚いもの(本当の意味で…)

という結論で締めくくられていました。

…どうでしょう。

この一文を読んで次に
財布からお金を取り出すときに、

ちょっとした心の変化はないでしょうか?

広告の役割は恐怖と解決策の橋を架ける

健康、美容系の広告で
大変上手くやっている会社があります。

私の愛用する除菌ジェルメーカー
ピュレルのサイトには、

様々な恐怖を煽った情報が
見られるようになっています。

purell.com

かなり勉強になる広告なので、
ぜひ参考にしてみて下さい。

同じように、

リステリンなどマウスウォッシャー業界も

口臭と言う不快な言葉で消費者の
被害妄想の衝撃波を生み出したことで有名です。

彼らの特徴が、

目に見えないばい菌について、

具体的にアピールさせる事で、

問題視、考え、思い悩むべきものに
仕立て上げた事にあります。

恐怖を植え付けると広告は成功する。

結果的に、リステリンは口臭マーケットの
53%シェアを占めるほどの成長を遂げ、

ピュレル社は、速乾性消毒ジェルの
業界で最も売れ行きの良いブランドです。

ピュレル社の商品で、

キーホルダーにくっつけられる小ぶりな
旅行用ホルダーの小ボトルがあるのですが、

世界中で数えきれないほどの、
多くの潔癖症の人々が、この小ボトル
を持ち歩いているのです。

賢明なビジネスマンはここに
注目しなくてはいけません。

人間ならだれでも感じる
恐怖と言う感情を、巧妙に使い

彼らはここまでたやすく、その解決策まで
に落とし込んでいるのです。

この流れを完全に認識して下さい。

健康、美容系の広告、
マーケティングから学ぶことは大きいです。

コピーライターの力量は

この感情と商品をつなぐ、

いかにうまくコミュニケーションできるか
にかかっているのです。

ぜひ参考にして下さい。

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