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緊張と集中力の心理学、ヤーキーズ ・ドットソンの法則

      2016/10/11

緊張と集中力の心理学、ヤーキーズ ・ドットソンの法則
今回のテーマは、

緊張と集中力の心理学、
ヤーキーズ ・ドットソンの法則

について紹介します。

社会人は何かと成果を
求められる事が多く、

未曾有の不況と言われる時代、

いわゆるサービス残業や
ノルマ達成に追われるサラリーマンも
少なくないでしょう。

上司から

「何とかしろ!」
「もっと稼いでこい!!」
「いつまでに結果を出せ!」

とハッパをかけられ、
忙しくて土日も休めない、

休んでも疲れて寝ているだけ、
という人も増えているはずです。

しかし、こうした
極度の緊張状態は、

注意力や集中力が低下する原因となります。

集中力というのは成功する
為に絶対的に必要な要素です。

その集中力が求められる現代人、

しかし皮肉にもその為に
緊張状態にさせられては、

力を発揮できないのです。

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ヤーキーズ ・ドットソンの法則

緊張と集中力と成果(アウトプット)
に関する法則に

「ヤーキーズ ・ドットソンの法則」

というものがあります。

これは1908年に
心理学者のロバート・M・ヤーキーズと
ジョン・D・ドットソンが

明らかにしたもので

「意識の覚醒レベル(集中力)と
成果のパフォーマンスをグラフにすると
逆U型になる」というものです。

Unknown

人間は、ほどよく緊張すると
脳内にアドレナリンが分泌し、

集中力がアップするのですが、

緊張感が高まりすぎると
今度はプレッシャーが強すぎて
集中力は低下するのです。

逆にぼーっとしている状態は、

アドレナリンが分泌
されていないため、

覚醒度(脳の興奮度)が低く、
集中力も低いです。

分かりやすく言えば、

「程よい緊張感が最大の
パフォーマンスを発揮する」

という事です。

モチベーションを高める為にも

飴型が良いか、鞭型が良いか

などという議論も良くされますが、

これもほどほどの使い分けが
最も効果的という事でしょう。

したがって、

自由奔放で部下を
全く管理しない上司というのも、

部下の集中力を下げますが、

すぐ怒鳴る、睨みつける、

つまり恐怖で部下を
管理しようとする上司も、

また部下の集中力を下げてしまうのです。

ヤーキーズ・ドットソンの法則
で言えば、

ある程度の裁量と責任を与えて、
適度の緊張感を与える

というのが良いという事です。

緊張と集中力の心理学

ヤーキーズ ・ドットソンの法則

のU字の頂上点、

最大の集中力を発揮する点が、

「ピークパフォーマンス」

と呼ばれるゾーンです。

ここは別名「フロー状態」
とも呼ばれており、

最高の成果(アウトプット)が
発揮される心理状態です。

このフロー状態を経験すると、

まるで周囲の時間が止まったか
のように感じられ

リラックスしつつ覚醒したような
不思議な状態で作業に没頭できます。

この分野の研究で有名な
心理学者の

M・チクセントミハイ
の研究によれば、

こうした現象は、

熟練した芸術家、スポーツ選手、
音楽の演奏家、チェスの名人、
外科医などに

多く観察されたと言います。

「ボールが止まって見えた」

と言ったプロ野球選手もいましたが、

まさに「フロー状態」の出来事であり、
特に集中が高いと「ゾーン」
と呼ばれる事もあります。

恐らく普通のビジネスマンが
事務作業中に「ゾーン」に
入る事はそうないでしょう。

しかし、勤務中はともかく、

我々にも「フロー状態」は
たびたび訪れているのです。

例えば、

趣味に没頭しているとき、
仲間と過ごしているとき、
恋人とデートしているとき、

などを思い浮かべてください。

そういったときに感じる、

楽しくて時間を忘れてしまう
ような感覚が「フロー状態」であり、

自分が本当に好きな活動をしていると

程よい緊張とリラックスを
同時に意識しているような
精神状態になるのです。

緊張と集中力の法則の活用法

自分が上司の立場であれば、
部下の指導もこの法則を
意識しなければ行けません。

緊張感がなければ
だらけてしまいますし、

緊張感が強すぎれば
萎縮して力も発揮できません。

あるいは自分が部下の立場や
或はセルフコントロールの場合も、

緊張感ゼロの環境に
身を置けば成長は望めませんが、

緊張感が強すぎても
集中力が発揮できないのです。

こうしたストレス対応レベルも
個人差があるので、

ここで上手く適応して欲しいのですが、
この緊張と集中力の法則は
頭に入れておいてください。

ヤーキーズ ・ドットソンの法則の活用法

とにかく職場で集中するのに
大切な事は、

自分の精神的な
コンフォートゾーンを守る事です。

リラックスと緊張の
程よいバランスが大切です。

だから、深呼吸やちょっと一服

などストレスを緩和する方法を
試すのは有効な手なのですが、

ただし、

職場で集中するための
阻害要因というのは、

自分よりむしろ同僚や上司
などである事が多いのです。

せっかく集中しているのに

「コーヒーを飲みにいこう」
「○○買ってきて」
「昨日のテレビ見た」
「今度合コンへいこう」

など邪魔してくるケースがほとんどです。

こちらも集中力が下がって
いる時であれば、

気分転換につき合うのも良いですが、

万が一、
フロー状態にいるときは、

声をかけられたら最悪です。

緊張と集中力の心理学、
ヤーキーズ ・ドットソンの法則
によれば、

集中状態というのは
貴重な状態なのです。

「今日は邪魔されたくない」

と言う時は、

耳栓&はちまきで没頭感を
見た目に分かりやすくアピールし

周りの雑音をかき消しましょう。

この心理学的法則を上手く
使い分けができれば

パフォーマンスも上がり、
結果もでやすくなるでしょう。

ぜひ参考にして下さい。

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