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好意の互恵性と好き嫌いとミラーニューロンの法則の心理学

      2016/10/10

好意の互恵性と好き嫌いとミラーニューロンの法則の心理学
今回は好意の互恵性と好き嫌いと
ミラーニューロンの法則の心理学
について紹介します。

もしも、現在の上司や上層部、
同僚や後輩から嫌われていたり、

評価が低く感じられるようであれば

それは気のせいではなく、

客観的な事実である可能性が高いのです。

なぜなら、人間の脳には
共感機能があるので、

はっきりと

「君は評価低いよ」

と言われなくても、

何となく感じている事は
正しい事が多いからです。

脳科学の研究によると

脳の前頭葉には
ミラーニューロンという
神経細胞があり、

他人の行動から感情を
読み取る機能があるとされています。

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ミラーニューロンの法則の心理学

ミラーニューロンというのは
物まね神経とも呼ばれ、

例えば赤ちゃんは
悲しくもないのに、

周りの赤ちゃんが泣けば泣くし、
笑えば笑います。

人間の脳にはそうした機能があります。

だから例えば、取引先に
何度か通っているうちに

誰の評価が高くて
誰が冷や飯を食っているか
くらいは何となく分かるものですが、

それは周囲のその人に対する
態度や表情、仕草などから

我々のミラーニューロンがしっかりと
意味を読み取っているのです。

好き嫌いは態度で伝わるという事です。

もちろん、人間誰しも
そりの合わない人がいるものです。

苦手な性格の相手とは
なるべく距離を置いておきたいものです。

とはいえ、

職場の同僚や上司、部下の関係では

どんなに苦手な相手でも
顔を合わせずに済ませる事は難しいです。

好意の互恵性の法則の心理学

それに人間が感情の動物である以上、

好き嫌いがその人の評価に
繋がる事も少なくありません。

人間関係において
「好意の互恵性」という法則があります。

これは

「相手が好意を持っている事が分かると
こちらも好意を返そうという心理法則」

が働くというものです。

アメリカの心理学者
アロンソンとリンダーは

他人からの評価が感情に
どのような影響を及ぼすかと言う
実験を行いました。

被験者は別室で、
学生が自分(被験者)の印象に
ついて話すのを聞かされます。

学生が語る印象というのは
以下の4種類です。

1.最初は好意的で後から否定的な評価、
2.最初から最後まで好意的評価、
3.最初は否定的で後から好意的な評価、
4.最初から最後まで否定的な評価、

その後、被験者が学生に
抱いた好意の度合いを調べてみると、

2.と3.を聞かされた被験者は、

それを語った学生への好意度が高く、
それ以外は好意度が低い事が分かりました。

要するに、相手が自分に好意的であると

自分も相手に好意的になる
という事が証明されたのです。

ちなみに、

2.よりも3.のほうが、

より好意的が高くなると言う
結果も出ています。

好き嫌の法則の心理学

逆に、嫌いだからと言って
距離を置こうとすると

今度は「反意の互恵性」が働いてしまい、

お互いますます嫌い合ってしまうのです。

これが好き嫌いの心理学です。

つまり、自分が好意を持っている
という事を見せる事で、

相手も自分に好意を
抱いてくれる可能性が高くなり、

逆に嫌っている事が
見えてしまうと、

相手もますます嫌いになってしまうという訳です。

だからこそ好意の互恵性と
ミラーニューロンの法則を意識し、

人間関係を構築すれば良いのです。

したがって、もし上司や同僚に
嫌われていると思った場合に、

疎遠になったり会話をしないでいると
ますます嫌われる結果になります。

むしろ近づいていって

「私はあなたの事を好きです。
尊敬しています。」

という態度を見せた方が
良いという事になります。

あるいは、
相談を持ちかけるというのも、

相手を頼りにしていると言う
サインになるでしょう。

それでも性格の相性という物がありますが、

よほどの非人間的上司でなければ

自分の好意を持って慕って
来る相手を可愛く思ってしまうのが
人情というものなのです。

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