スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

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仮説、命題を立て証明する、アイデアを生むこじつけの使い方

      2016/10/21

仮説、命題を立て証明する、アイデアを生むこじつけの使い方
今回のテーマは、

仮説、命題を立て証明する、
アイデアを生むこじつけの使い方

について紹介します。

現実社会に有益なアイデアや
発明を生み出す為には
どうすれば良いのでしょうか?

やはり

常に「なぜ?」と考え続けることでしょう。

こうして物事の裏にある
見えない部分まで見えてきます。

そしてそこにはやはり
観察力が必要なのです。

例えば、日頃から 
職場環境を良く観察していれば、

「今までとは違うやり方の方が
もっと便利で効率的になるのではないか…」

と、現場目線で別の
可能性を考えることができて、

そして「試してみる」事ができるのです。

上手く行くアイデアの具現化の為に、

仮説を立て、命題を立て、

そして「実験してみる」のです。

こうした巨大な実験を
ずっと続けてうまく行っているのが、

トヨタ自動車と言えるでしょう。

いわゆる「トヨタ生産方式」
の基本概念の一つに

有名な「カイゼン(改善)」があります。

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トヨタが世界的企業になった理由

トヨタでは、

工場の従業員が中心となり、

ボトムアップ式にアイデアを
生み出して行きます。

その内容は、生産設備の改造、
工具の新作、作業効率の向上、
安全性の確保、製品の不具合の防止、

など多岐に渡ります。

そして何よりのポイントが
この改善が継続されているのです。

このとき生み出される仮説、
アイデアはどんなものでも良い訳です。

例えば、ある従業員が

「ベルトコンベアの位置を
今より5cm高くすれば、

手が使いやすいようになり
生産性が上がるのではないでしょうか」

と提案してみたとすれば、

「よしやってみよう」

と実際にベルトコンベアを
5センチあげて一週間ほど実験します。

このようにトヨタのカイゼン方式は、

トップダウンの上からの命令
で行うのではなく、

従業員がアイデアや知恵を
生む事で仕事環境を変えて行く
というのが特徴です。

そして仮説を立てて試行してみて、

「カイゼンがうまくいった」

のであればそのまま続ける訳で、

思ったより生産性が
上がらなかったら、

元に戻して別のカイゼンを
考えるのです。

こうして試行錯誤を繰り返して行くうちに
実際にトヨタ自動車の生産性は
ものすごく上がりました。

一般の企業では、

仮に社員がアイデアを生むことで
素晴らしい提案をしても、

それを行動に動かしたり、
実験もせず放置したりします。

アイデアそのものに価値がある
訳ではなく、

結果に価値があるからこそ、

観察→仮説→検証のプロセスを
繰り返すのは大切なのです。

仮説、命題をまずは立ててみよう

仮説は突拍子もないものでも良いのです。

ビジネスの現場で使うのであれば、

科学者ではない限り、
正確な整合性も不要です。

その組み合わせに利があって
興味深いものであれば良いのです。

こうした無理矢理こじつけていくうちに
新しいコンセプトが生まれます。

そして、そのコンセプトは

「○○は××である」

と命題化する事が大事です。

フロイトで言えば、

神経症という現象と、
言い間違いという現象と
夢という現象をつなげています。

これだって、普通の人には
そのつながりは分からないでしょう。

前回、紹介したのは

教育とセッ○スという
全然違うモノを結びつけた訳ですが、

普通の人の観点から見ると
遠いものを

「○○と××は同じだ」

と言い切ってしまう事で、

自分でも詳細をどうしても
考えざるを得なくなります。

一流の宗教家や芸人さんも

こういったこじつけが
非常に上手いです。

一見関係ない二つを
無理矢理こじつけて

妙に納得させられるのです。

命題を立て証明する事で考える力が伸びる

このようにして

「○○は××である」
という命題を立てると、

考える推進力になります。

はじめに、そのように、
言い切ってしまいます。

そして言い切ってしまった以上、
その命題を証明する必要があります。

「…は」

という日本語は非常に便利な言葉で、

「○○は××である」

と言った時に、

それが完璧なイコール
でなくてもいいのです。

例えば

「人は死する存在である」

と言った時、

別に死すべき運命にあるのは
人間だけではありません。

人間は、別に死する所にだけ
特徴がある訳ではなく、

もちろん他の色々な事に
特徴があります。

しかし、そういう風に

「○○は××である」

と命題を立ててしまうと、

それを証明するためには
一体どうしたらよいかと
必死に考えざるを得なくなります。

できるだけはなれた
二つのものを繋げていくうちに、

面白いアイデアが生まれたりします。

そしてこの命題を立て証明する
というのは誰もができる
頭の訓練なのです。

アイデアを生むこじつけの使い方

大学のエッセイの書き方でも、

まずはタイトルを
工夫するといいのでしょう。

気を引くタイトルかどうか、

参加者同士でタイトルだけでまず
相互投票などを行ってもいいでしょう。

練習として

「○○は××である」

という命題の形で、
普通では結びつかないような
二つの事柄を

タイトルとして結びつけます。

本文は、その直感的な
判定を論証するものになります。

もちろん自分の中で
どこかしらで

「きっと結びついている」

という直感があるから、
タイトルとして選ぶ訳です。

しかし、まだ自分の中で

それを完璧につなげる所まで
行っていなくてもいいのです。

書いているうちに

「ああ、ここでつながっているんだ!」

というアイデア、
発見が生まれるのです。

学校の試験勉強のように

1192年○○幕府

の○○を考える、

=なになに

という事を考えても、
新しいコンセプトやアイデアは生まれません。

無理矢理命題を立て証明する、

こうした考え方がアイデアを生む
頭を鍛えるこじつけの使い方なのです。

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