スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

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人間の集中に限界はあるか?休憩と脳と集中力のメカニズム

      2016/10/22

人間の集中に限界はあるか?休憩と脳と集中力のメカニズム
今回のテーマは、

人間の集中に限界はあるか?
休憩と脳と集中力の関係

について紹介します。

集中力というのは、

仕事でも勉強でも非常に重要な
エネルギーな訳ですが、

「できる人ほど集中力のある人」

と言っても良いかもしれません。

しかしそれと同じく、

「集中力は本来誰もが持っている力」

でもある訳です。

誰しもが、好きなことには
のめり込むよう没頭し集中します。

それがその人の持つ潜在的な
集中力な訳です。

であればいかにそれを引き出す
メカニズムを知っておくかが
ポイントになります。

これまで紹介してきたように、

集中力は環境の整備や
様々な工夫、

そして訓練次第で高めることができるのです。

集中力というのはガソリンのように
使い切ったら終わりという種類の
エネルギーではないのです。

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人間の集中に限界はあるか?

巷ではよく

集中できる時間には
限界があると、いわれます。

例えば、

本当に集中できるのは
10分が限界だとか、

1時間半(90分)で限界とか、

集中が切れるので
10〜15分の休憩を取るのが必要

などと言われています。

確かに学校の授業などは
そういうカリキュラムになっています。

しかし実際には、

どんなに頭を使っている
と思っていても

脳を集中して焼き切れるほどには
働かせていないものです。

脳のメカニズムは実際には
集中力に限界はないようです。

しかし身体の体力の方には
限界もある訳ですから、

この辺りのマネジメントが
上手くできるほど、

集中力を上手く使いこなせるのです。

自分では、ずっと集中して
考え続けていると思っていても、

その時間の5、6割は
サボっている状態なのです。

これは実際にもったいないことです。

休憩には脳よりむしろ体を休ませる

確かに休憩、休息を入れることの
メリットはある訳ですが、

脳のメカニズムを考えれば、
せっかくの集中のスイッチを
切ってしまうことは非効率的です。

なのである程度、
集中できていると感じられる場合には

あえて休憩時間をとる
必要はないのではないでしょうか。

前回は終わりを決めて締め切りを
活かすことの時間管理の効果を
紹介しましたが、

これは勉強時間や仕事のノルマ
だけでなく、

休憩時間のタイムマネジメント
としても活かせることができます。

一度休憩を取ってしまうと
ダラダラといつまでも休んで
しまうのが人間の性です。

だから休憩時間も時間を決め
メリハリをつけて休む訳です。

いくら集中していても
生理現象であるトイレなどには
行きたくなる訳ですから、

その時間が休憩時間でも良い訳です。

そのときに、ついでに
首、肩、特に肩甲骨を
ぐるぐる回す体操をしたり、

深呼吸をして肺の空気を
入れ替えたり、

その時間をリフレッシュタイムにして
軽く体を休ませるといいでしょう。

人間の集中に限界はない
と言われていますが、

脳よりもむしろ
体が疲れているからです。

体を軽くでも動かすほど
集中は持続させる事ができます。

人間の集中に限界はないらしい

集中して仕事をする時間と
休憩する時間をきちんと分ける、

つまりオンとオフをはっきり
分けた方が良いとよく言われますが、

休憩時間に何をしておくか
決めておくのも大切です。

コーヒーをいっぱい飲む、
呼吸法を10セット行う、

する事を決めておけば、

それが終わったら休憩は終わりなので、
すぐまた作業に取りかかれます。

そこでボーッとしたり、
寝てしまったら、

脳が完全にオフモードになり
次の作業の為に再起動にまた
時間がかかるのです。

私の経験では、

脳の中の作業としては、
仕事とそれ以外の時間を
分けすぎない方が良いと感じています。

実際は、オンといっても
脳の状態は点滅状態です。

だからあえて意識的に
脳を休ませる必要はないのです。

特に集中して取り組む作業の場合、

休憩するよりも、むしろ
脳のはどんどん使うべきなのです。

休憩時間に何か勉強以外の
事をすれば、

休憩ではあるけれども
脳が活動モードな訳ですから、

すぐに集中態勢に戻ることができます。

ピカソの脳と集中力の関係

休むのは、トイレに行くときで
十分という考え方もあります。

トイレに言っているときでも
考えてしまうくらいで、

確かに集中と言えるのかもしれません。

考え続けると言う
体力が大切なのですから、

集中力も鍛えるほど
伸びるスキルと言えるでしょう。

もちろん休憩時間にも脳への
メリットはある訳ですが、

考える力を鍛えることも重要です。

20世紀最大の芸術家
であるピカソは

旺盛な創作欲で
生涯8万点もの作品を残しました。

彼は非常に長い間、
立ったまま絵を書き続ける事ができたそうです。

彼のエピソードを知れば
人間の集中に限界はないということを
思い知らされます。

「ピカソは、
無駄な動きを一切せずに、

三、四時間あまりも
続けて描く事ができた。

そんなに長い間立っていて
疲れないのかと、

私は彼に聞いてみた事がある。

彼は首を振った。

『いや、描いている間、
私はイスラム教徒がモスクに入る前に
履物を脱ぐように、

戸口に肉体を置いてきているのだ』」

『ピカソ−天才とその世紀』より引用
(マリ・ロール ベルナダック著、創元社)

ピカソは仕事をしながら
休憩する域にまで

体の技を磨いたのです。

私たちも彼とまで行かないまでも

休憩と脳と集中力のメカニズムを
しっかりと踏まえた上で、

中途半端な休憩を入れず
集中を持続できるよう鍛えていきましょう。

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