スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

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抽象的でなくビジョンや課題を具体的に行動に示すのが大切

      2016/10/22

抽象的でなくビジョンや課題を具体的に行動に示すのが大切
今回のテーマは、

抽象的でなくビジョンや課題を
具体的に行動に示すのが大切

について紹介します。

抽象的なことばかり言って
具体的なことを言えない人がいます。

例えば

「最近の若者は残念だよね」
「近頃の日本人って元気ないよね」

となどという人がいますが、

「その若者は誰ですか?」
「その日本人は誰ですか?」

と聞くと、口をつむいでしまいます。

「だって、テレビで
良く言ってるじゃないですか」

という人もいますが、

それはテレビの意見でしかない訳です。

要するにこうして自分の頭や身体で
経験していない抽象絵的な概念を
あたかも自分の意見のように言うわけですから、

それを具体的にできない訳です。

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抽象的思考と具体的思考

こうした人は思考力そのものが
まだ鍛えられていない訳ですが、

一方でこうした抽象概念を
しっかり身に付けている人もいます。

大きくものごとを考えることは
頭が良いこととも言えるのですが、

ここでコミュニケーションに
溝が生まれることがあるのです。

頭のいい人、考える力がある人は
抽象的なアイデアでも
具体的な行動に移せます。

しかし、
具体的な課題を人に指示する
事ができれば、

あまり考える習慣のない人にも
考えさせる事ができます。

その場合、抽象的な指示ではなく、

あくまでも具体的な課題を
与える事がポイントになります。

部下に仕事を上手く
やらせる事のできない上司は

指示が抽象的になりがちなタイプです。

人の上に立ち、人を動かす人は

抽象的でなくビジョンや課題を
具体的に示すのが大切なのです。

例えば

「現状を打破する案を考えろ」

と言っても、

部下はどう考えれば良いのか分からないです。

ビジョンや課題を具体的に示す

もう少し具体的な
課題を示さなくてはいけません。

例えば、

「今、余剰になっている人、
モノ、カネを列挙する」とか、

「他社の成功モデルを分析して、
自社においてアレンジして
採用できるものは何かを見つける」

と言った明確な課題です。

そして、課題をクリアすれば、
どんないい状態になるかを、

きちんと話して理解させ、
浸透させます。

そこで

「その状態を作り上げるために
必要な事は何かを考えてみろ」

と指示すれば、

指示された方も考える事ができます。

或は現在、手持ちの材料としては
これだけ揃っていて、

これが活用できていない、
或はどこかの材料が足らない、

仕事がダメになっていると知れば、

どう改善すればもう少し
ステップアップするのか、

「それを考えろ」と
具体的に指示します。

そうすれば、部下は考える事ができます。

そして部下が考える力を伸ばせば、
チーム全体、組織全体の考える力が伸び

成果も自ずと上がってくるでしょう。

『やる気を出せ』でやる気は上がる?

スポーツの世界でも指導者が
選手に対してよく

「集中しろ」「やる気を出せ」

などと叱咤します。

がこれもあまりに抽象的です。

少年サッカーの試合を
以前見ていたのですが、

自チームがミスでピンチを招く際、

監督はピッチ選手たちに

「集中しろ」と怒鳴り声をあげ、

ハーフタイム中には
選手を名指しにして「やる気を見せろ」
と激を飛ばしています。

もちろん監督の気持ちも分かります。

選手にハッパをかけ、
気を引き締めようとしているのでしょう。

また、選手同士も

「集中して行こう」「気合いを入れよう」

などと声を掛け合っています。

しかしそれで本当に
集中力が高まるかと言えば
甚だ疑問です。

試合を終えた子供たちに

「集中ってどんなもの?」

と聞いてみてもほとんど答えられず、

「集中する為には
何をすればいいの?」

という質問にも答えられません。

抽象的な言葉では結果がイメージできない

それもそのはずです。

「集中しろ」「やる気を出せ」

という抽象的な課題を
与えられても、

どうすれば集中することが
できるのか分かりません。

そもそも子供たちは教えられ
ていないのです。

教えられていないことを
やってみろと言われても、

うまく行くはずがありません。

何しろどんなものなのか
イメージすらできない訳ですから、

いくら口で「集中」「やる気」と
言ったとしても、

本当のパフォーマンスには
結びつかないことが多いのです。

だかこそ指導者は
抽象的でなくビジョンや課題を
具体的に行動に示すのが大切なのです。

ビジネスの現場でも

「集中できない」
「やる気がわいて来ない」

という言葉が聞こえますが、

その具体的な行動の方法を
知らなければできないわけです。

リーダーの役割の一つは
こうした概念を一つずつ

具体的に示すことでもあります。

ビジョンや課題を示すのがリーダーの役割 

仕事の世界であれば、

具体的な伝え方の基本は

5W1H

WHO(誰が)
WHEN(いつ)
WHERE(どこで)
WHAT(何を)
WHY(なぜ)
HOW(どうやって)

を明確にして行くことからです。

できれば、そこに最終ビジョンと
自分たちが使い得る材料、素材
の両方を示し、

「この間の道を付けてみろ」

と指示する事です。

そう指示されれば、

言われた方は考える事ができます。

人を指導する立場の人は、

きちんとしたビジョンを
示さなくてはなりません。

人心掌握術の基本は
具体性とも言えます。

部下を、自分の頭できちんと
考える事ができるようにさせる
リーダーというのは、

単に雰囲気がよい、
人が良いと言った、

気分的な問題だけではありません。

どこに行けばよいのか、

どの山に登れば良いのかを

具体的に指し示す事が出来る人です。

そのとき、はじめから
目的に達するのは難しいようであれば

登山で、いくつかの
ベースキャンプを経由するように、

途中で必ずクリアしなければ
ならない問題を設けて、

それを経由していくようにします。

一段一段、課題を低いレベルから
高いレベルへステップアップさせるのです。

部下の能力に合わせて、

このように課題を少しずつ
あげていく事ができるリーダーこそが

部下に考える力をつける
事が出来る人なのです。

抽象的でなくビジョンや課題を
具体的に示す事を意識しましょう。

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