スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

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単純計算、簡単な算数で脳、記憶力のウォームアップ効果を活用

      2016/10/24

単純計算、簡単な算数で脳、記憶力のウォームアップ効果を活用
今回のテーマは、

単純計算、簡単な算数で脳、記憶力
のウォームアップ効果を活用

について紹介します。

大人であれば、誰でも
足し算、引き算、掛け算、割り算など
単純計算は出来ると思いますが、

脳のウォームアップとして
単純計算を仕事前勉強前に
する事は効果的です。

前にも紹介した独自の教育法で
子供の学力を伸ばす「陰山メソッド」
と呼ばれる教育法を持つ

陰山英男さんは
音読の記憶力を高める効果を
発見しましたが、

他にも、「百ます計算」というものを
取り入れることで

子供たちの学習を伸ばすことに
成功しています。

文字通り、100個のマスを
計算で埋めていくのですが、

縦軸と横軸にランダムに
並んだ10個の数字を足したり、
引いたりと言った簡単な単純計算を

いかに早く行うかと言うものです。

他人と比べるのでなく、

あくまで自分で自分のタイムを
競うのがポイントです。

ストップウォッチを片手に、
100個のマスを埋めるのに何分かかるか、
時間を図ってやります。

そうすることで計算力だけでなく、
集中力がアップするのです。

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単純計算をすると脳はどうなるか?

東北大学の川島隆太教授が
行った興味深い実験でも、

この事実が明らかになりました。

コンピューターゲームと
クレペリン検査という
単純な足し算を繰り返すテストで

脳の様子をPET検査で調べたところ、

単純でつまらないはずの
足し算をしている時の方が、

楽しいはずのコンピューターゲームを
しているときよりも、

脳が活発に活動している
と言う事が分かったと言います。

この結果から、

川島教授は、

・単純な計算問題は脳を鍛える

・難しい問題を得前に
簡単な計算問題を1、2分行うと
脳の様々な部分が活性化する

と言う事を提言したのです。

またワーキングメモリーと呼ばれる

いわゆる知恵を司るという
人間の意志や自制心を司る能力も、

読み書き計算のトレーニングで

前頭前野が活性化し、
鍛えられると言います。

スウェーデンカロリンスカ研究所の
トルケル・クリングバーグさんの
研究結果によれば、

発達障害の子供の認知機能も
向上させ、

不注意、多動性障害、衝動性などに
改善が見られたと言います。

単純計算の脳への効果

大人にとっては

「今更、足し算や引き算なんて…」

と思ってしまうかもしれませんが、
馬鹿にしてはいけません。

ある研究によれば、
複雑な計算をやるよりも、
簡単な計算を行っている方が、

脳は活発に動いていることが
証明されています。

なので学習前や仕事前の
脳のウォーミングアップに

単純計算を行うのは最適なのです。

ただ、私たちの生活を見直すと

自分の頭を使って計算をする
機会と言うのは案外少ないものです。

これが習慣化すると
ちょっとした暗算をするのも面倒になり、

計算力が落ちるだけでなく、

暗算を使用と言う「気力」すら
なくなっていき、

これがどんどん
脳をさびさせてしまうのです。

だからこそ、

単純計算をする工夫を加えましょう。

例えば買い物をした時に
暗算で合計金額を出したり、

グループで食事をして
割り勘にする時も暗算で計算しましょう。

計算を頭でする事を
めんどくさがらない癖をつけると
あなたの脳は活性化するでしょう。

大人になって計算ドリルができる?

最近物忘れが多い気がする、

テレビで見る芸能人の
顔と名前が思い出せない

こうした物忘れの心配を
する人も多いでしょう。

確かに、物忘れは放っておくと
認知症などを促進します。

だからボケ防止の脳トレとして、

単純計算、簡単な算数を
取り入れる人も多いでしょう。

確かにその効果は高いのです。

計算、算数で脳の老化を防ぐ
効果は実証されています。

だからこそ大人の計算ドリル
漢字ドリル、算数ゲームなど

良く売れていると聞きます。

それが趣味になり楽しく続けられれば
よいのですが、

いくら脳のトレーニングとは言え、

仕事で疲れて家に帰って、

小学生のように机に向かって
計算ドリルをする気には
なかなか慣れないのではないでしょうか。

いつの間にか本棚の奥で
ほこりをかぶっているという人も
多いと聞きます。

かくいう私も実はこの類いの
脳トレを積極的にやる気には
どうしてもなれません。

脳や記憶力を鍛える為に
わざわざ机に向かってドリルを
やるくらいなら、

他にやりたい事がたくさん出てくるのです。

日常生活で脳の健康度を高める方法

そこで提案したいのが、

日常生活で単純計算、
簡単な算数を習慣化する事なのです。

こうした問題集を買い込まなくても、

通勤の道中なかなどでも
脳トレは十分可能です。

街に数字はありふれていますから、

それらを組み合わせt、
暗算で足したり引いたり、

余裕があれば割り算かけ算もします。

単純な事ですかこれだけで
脳は活性化するのです。

車のナンバー、店の電話番号、

駅に着いたら時刻表の数字を
横位置列に足すのもいいでしょう。

今度はその合計から次の一列の
数字を一つずつ引いて行きます。

仕事帰りに買い物するなら

商品をかごに入れながら
値段を暗算で足して行きます。

今は税込みの値段がついているから
それほど負担にはなりません。

さらに手持ちの一万円札で
お釣りはいくらか暗算すれば、

レジで答え合わせができるのです。

始めは間違いが多くても、
毎回やっているうちに、

正解率も上がり、計算スピードも
アップして行くでしょう。

数字を見つけたらとにかく
暗算する習慣を持てば、

机に仰々しく向かわなくても
お手軽に脳トレができて、

脳の健康レベルを高められるのです。

脳のウォームアップとしての単純計算

もちろん机に向かって
単純計算、簡単な算数をすれば、

学習や仕事に活用できます。

日常生活以外で
単純計算、簡単な算数の効果を
活用するのであれば、

何か学習に取りかかる、
あるいは頭を使った仕事をする前に、

単純計算で脳のウォームアップを
する事も非常に効果があります。

先ほど紹介した百ます計算用の教材は
書店でも販売されていますので、

それを買い求めてもいいですし、
自分でも問題を作るのもいいでしょう。

何も100マスにする必要はないのです。

1~9までの1ケタの数字を
レポート用紙や新聞チラシの裏などに
ランダムに書き出せばいいのです。

自分で問題を作るのが面倒な場合、

ジョーかを除いた52枚のトランプを
使うと言う方法もあります。

良くシャッフルした後に裏返して
1枚ずつめくって

黒のカードはマイナス
赤のカードはプラス

と決めて単純計算をして行きます。

最後にプラスマイナスゼロになれば
あなたの計算力は確かと言う事です。

最後の1枚になるまで何秒かかるか、
タイムトライアルを行うと
さらに脳は活性化するでしょう。

時間が短縮していけば
単純計算でも途端に楽しくなるはずです。

脳を活性化させる単純計算

或はニュースなどで見かけた
経済数字を使って

計算をするのも良いですね。

例えば、

「国の長期債務(借金)が
1000兆円を超えました」

…と言うニュースを聞いたとき、

日本お人口1億2735万人で
割ったらどうなるだろう?…

と計算するのです。

経済感覚が身に付くだけでなく、
脳を活性させる効果もあります。

ちなみに

先ほどの計算をすれば、
国民1リあたりの借金は
約792万円、

12ヶ月で割って1ヶ月あたりの
借金返済額を計算すれば

1ヶ月66万円になります。

…巨額な借金と言う事が
こうした計算をすれば見えてきます。

とにかく、、

こうした計算をすることで、

普段電卓に頼って計算力が低下した
脳のさびを落とす効果があります。

こういった簡単な算数、単純計算で
一旦脳の働きを高めてから

必要な事を覚えるようにすれば
効率もアップするでしょう。

昔の人は「読み、書き、そろばん」
と言ったものですが、

脳のウォーミングアップには
1日5~10分程度の
単純計算は最適なのです。

ぜひ取り入れてみてください。

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 - 脳をとことん鍛える方法