スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

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武道や茶道に通じる勉強や技術の上達のコツは守破離にあり

      2016/10/24

武道や茶道に通じる勉強や技術の上達のコツは守破離にあり
今回のテーマは、

武道や茶道に通じる勉強や技術
の上達のコツは守破離にあり

について紹介します。

守破離(しゅはり)というのは、

もともと日本の茶道や武道などで
師弟関係において守られてきた、

学習や技術を守る上での
ステップとされていますが、

勉強や記憶のコツもこの守破離にあります。

記憶を高めたり
勉強の効率を上げるためには、

あなたに会った最良の方法を見つけ、
それを自分の勉強のスタイルとして
磨き上げるのが一番です。

そのために、このサイトでも
様々な方法やテクニックを紹介しています。

人間は、

人それぞれ個性が違いますし、
嗜好も異なります。

スポーツが好きな人もいれば、
苦手な人もいます。

スポーツが苦手な人に
いくらスポーツが身体だけでなく脳にも
効果的だと言っても、

苦痛しか感じないかも知れません。

海馬の神経細胞を増やすキーワードは、
「好きな事」「楽しい事」ですが、

自分が楽しいと思えなければ、
やる気も起きないですし、

第一長続きしません。

三日坊主ではどんなに優れた方法でも
記憶力を高めることはできないのです。

継続することが
何よりも大切なのです。

そういう意味でも自分の
スタイルが大切なのですが、

自分の勉強や記憶のスタイルを
作る上で「守破離」は大切です。

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武道や茶道の伝統の秘密は守破離にあり

アメリカの大リーグで活躍する
イチロー選手は、

独自のバッティングフォームを
確立したからこそ、

素晴らしい打率を残しています。

イチロー選手だけでなく、
一流のスポーツ選手はみな
自分のスタイルを持っています。

試合中だけでなく、本番前の
練習でも自分のスタイルがあるのです。

しかしそんな彼らが
自分のスタイルを確立する前は
「守破離」のステップ、

つまり真似から入っているのです。

こうした自分独自のスタイル
つまり『型』を作るには
守破離の3ステップが必要なのです。

「守」というのは、

達人の方を真似る事

「破」というのは

型を破ると言う言葉のように、
達人の方に自分に合うように改良を加え、

「離」というのは

その型から離れ
自分の型を完成させることを意味しています。

イチロー選手も最初から
自分の肩を持っていたわけではなく
守破離のステップで型を完成させたのです。

同じように勉強をする場合も
記憶力を高める場合も、

まずは記憶の達人、勉強の達人
と言われている人たちが編み出した
方法を真似てみる事、

そして自分が合うように改良を加え、

最後に自分のスタイルを完成させる

守破離のステップが大切になってくるのです。

勉強でも仕事でもや技術の習得でも
上達のコツは守破離にあるのです。

師匠を持つ事は技術の上達の近道

以上を踏まえれば、

勉強でも仕事でもスキル磨きでも、

師匠を持つ事は大切でしょう。

武道でも茶道でも上達の為には
まずは師匠の教えを守ることから
始まるわけです。

仕事でも勉強でも、

人から学ぶにあたっては、

具体的なロールモデルを
持つのがいいでしょう。

ロールモデルというのは
「こんな人になりたい」と

あなたが臨む分野で既に成果を
あげているモデルの事です。

あなたの目標を具現化した人として

具体的ロールモデルを設定する事が、
自己成長のコツなのです。

憧れから成長は始まる訳です。

そして何かにつけ、

「こんな時にその人ならどうするか」

と自問して振る舞います。

極端に言えば一挙手一投足を真似します。

そしてその憧れの存在は、

本の著者、歴史上の偉人、
海外の成功者などでもいいのですが、

できるだけ生身でその人を
感じられる距離にいるほうが
上達は早いでしょう。

実際にあなたを指導してくれる
メンターや先生を探す事が、

どんなスキルでも上達の近道です。

武道や茶道に通じるメンターを持つメリット

実在の人物をお手本として

これから自分がとろうとする
行動も具体性を帯びてきます。

元々ミラーニューロンと呼ばれる
他人を真似しようとする細胞が
脳には存在します。

人間は思い込みが強い生き物なので、

集中して真似しようと
努力しているうちに、

そのお手本が自分に乗り移った
かのように行動ができます。

そして先生メンターの言葉、
アドバイスは素直にしたがってみるのです。

薦められた本は欠かさず読んで、
指示された事は実行します。

もちろん主体性は大切ですが、

この場合最初は受け身で良いでしょう。

もしかしたら、

「それは知ってる」
「自分の考えとは違う」

と思うかもしれませんが
一方的に受け入れるのです。

これが守破離のコツです。

この受け入れができずに
せっかくの才能を潰してしまう
という人も多くいます。

個性的にこだわるあまり、
先輩の教えを無駄にしてしまうのです。

しかし守破離はまず徹底的な真似
守から始まり、

破離の自分の個性は後からで良いのです。

教える事が勉強や技術の上達のコツ

「自分みたいな素人が結果を出した
先生に教わるのは悪いのではないか…」

と心配し、迷惑がられるのでは
ないかと思う人もいますが、

実は先生や師匠も

教える事にメリットがあるのです。

人間の脳はそもそも、

蓄えた知識をしゃべる事で
反復させて定着させる
機能があります。

脳には記憶の司令塔「海馬」
が存在しますが、

この海馬にあるパーペッツ
と言う小回路がぐるぐると
まわる事で反復され、

覚えた事は「記憶」として保存され、

技術も繰り返し反復することで
上達する訳です。

だからこそ、

自分の知識や技術を人に教える

つまり教育というシステムは本来、

教わった人の技術の上達だけでなく、
教える側も技術が上達するという

ウィンウィンのシステムなのです。

ところが、学校教育では
おもに知識を機械的に伝える事が
メインになってしまっているので、

この辺りの感覚を持たないまま
教育を捉えている人も多いです。

しかし守破離に基づいた
教える事はメリットがあるのです。

教える為には、自分の知識や技術を
もう一度整理し直す必要があります。

その知識が断片的であったり、
その背景を理解しないまま鵜呑みにすれば、

教える事はできません。

自分がしっかり上達しマスター
していなければ教える時も
説得力にかけるので、

教えると言う行為自体に、

自分の能力を様々な角度から
検討し直す機会になります。

教える事で良い守破離のサイクルに入る

だから教える事は、

自分自身の知識や技術を
より確実にして行くものなので、

その人の為ばかりでなく、
教える事は自分の為にもなります。

だからどんな分野であれ優れた
リーダーほど後輩の指導を怠りません。

自分の知識を出し惜しみせず、
共有する事で、

後輩の能力も上がり
自分の能力も高まるのですから、

積極的に教えを請うべきでしょう。

そして型を守るのが上達のコツです。

さらに言えば、

自分が学んだ事
マスターした技術も、

積極的に後輩に教える事で
あなた自身の能力も上がるのです。

自分も先生、メンターになるのです。

「教え魔」という言葉があり、

聞いてもいないのに教えられて
迷惑だという事もあるでしょうが、

教える事はあくまで自分の
スキルの上達の為で、

一つの行動が相手に喜ばれるか
疎んじられるかは

その人がどういう気持ちで
その場に臨んでいるかで違います。

仕事でも趣味によるものでも
ある程度経験を重ねたら、

今度はどんどん人に教えてみましょう。

人に教える事によって、

自分自身の限界を知らない間に
乗りこえて上達している
事に気がつくはずです。

武道や茶道などの伝統も
こうした「教わり、教える」という
ウィンウィンの関係を通じ、

脈々と続いてきた訳です。

こうした守破離のサイクルのコツは
上手く活用して行くべきでしょう。

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