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ストレスに弱い人、強い人の特徴、日本人の遺伝子とストレス

      2016/10/24

ストレスに弱い人、強い人の特徴、日本人の遺伝子とストレス
今回のテーマは、

ストレスに弱い人、強い人の
特徴、日本人の遺伝子とストレス

について紹介します。

日本人は遺伝的にストレスに
弱いと言われます。

確かに、人それぞれ、
ストレスに強い人もいれば、
弱い人もいます。

例えば怒られた時など

人によってはすぐに立ち直り、
ケロッとしている人もいれば、

何日も考え込んでしまう人もいます。

こう言ったストレスに対する
打たれ強さの「差」は

なぜ付くのでしょうか?

その理由の一つとして
遺伝子が関係しているという話があります。

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ストレスに関わる遺伝子とは?

ストレスの抑制に深く関係していると
言われる物質のセロトニンは、

「セロトニン・トランスポーター」

というたんぱく質によって運ばれます。

このセロトニン・トランスポーターには
3タイプの遺伝子があり、

どのタイプの遺伝子型を持っているかで、

セロトニンを輸送できる運搬量と
ストレスに対する許容力が決まって
くると言う説です。

その遺伝子型というのは、
分かりやすく言えば、

「ストレスに強い能天気タイプ」
「普通レベルタイプ」
「ストレスに弱いクヨクヨタイプ」

の3つです。

つまり能天気タイプの人は、

セロトニンをたくさん運べる遺伝子型を
受け継いでいるからストレスに強く、

クヨクヨタイプの人は、

セロトニンを一度にあまり運べない
遺伝子型を受け継いでいるから
ストレスに弱いと言う事です。

日本人の多くはストレスに弱い人

所で、日本人の多くは

「ストレスに弱いクヨクヨタイプ」

の遺伝子を持っていると言われており、

一方でラテン系の国では

「ストレスに強い脳天気タイプ」

の遺伝子を持っている人が多いと言われます。

確かにそう言われてみれば、

ラテン系の人には陽気が多く、

小さな事はあまり気にしない
イメージがあります。

また、サッカーのワールドカップ
などを見ると、

強国にはイタリア、スペイン、
ブラジル、アルゼンチンなど、

ラテン系の国がひしめいています。

もしかするとこれも、
プレッシャーに強い遺伝子を
受け継いでいるおかげで

勝負強いのかもしれません。

でもここで例えあなたが

「ストレスに弱いクヨクヨタイプ」

を受け継いでいたとしても、
心配をする必要はまったくありません。

そうした遺伝要素は環境によって
大きく変わるのです。

それにストレスに対して悩み、
考える事は決して悪いことではありません。

多いに悩む事も
自分を成長させるために必要な事です。

むしろ、その「深く悩める」
ように受け継いだ資質を

プラスに捉えていくと良いのかもしれません。

日本人の肥満と遺伝子とストレス

また肥満とストレスの
関係も見逃せません。

中高年になると、ほとんどの
人が中年太りになりがちなのも、

ストレスが関わっています。

これは身体の基礎代謝が低下したり、
運動不足によっても起きるわけですが、

肥満というのは見た目が
悪くなるだけでなく、

動脈硬化や生活習慣病を招く
大きな要因になりますので、

なるべく避けたいものです。

特に厄介なのが内臓の
内側にべったりとつく内臓脂肪です。

いわゆる隠れ肥満という奴です。

内臓脂肪と言うのは
メタボリックシンドロームの
診断基準の一つとして有名ですが、

内臓脂肪は、別名「悪玉細胞」
とも呼ばれる脂肪細胞で、

普通の皮下脂肪よりも悪質な
存在だと言われています。

そしてダイエットにおいて肝心なのが
ストレスとうまく対処する事です。

ストレスに強い人ほど太りにくいのが特徴

肥満の原因として
ストレス太りは見逃せません。

ストレスを感じれば、

イライラして甘いものや
高カロリーな食品をたくさん
食べるようになります。

そのため、どんどん太る
というメカニズムなのですが、

さらにストレスと肥満には、

別の関係がある事も
分かってきました。

最近の研究によって、

内臓脂肪の多い人ほど、

ストレスホルモンの血中濃度が
高いというデータがでています。

ストレスホルモンの一種である、

副腎皮質ホルモンの
コルチゾールが過剰に分泌されると、

脂肪細胞に働きかけ、
内臓脂肪を蓄えさせるのです。

つまり、いつもストレスを
感じるような生活を送っていると、

食事量に大きな変化がなくても
隠れ肥満になってしまいます。

ストレスに弱い人ほど太りやすく、
ストレスに強い人ほど太りにくい
という特徴があるわけです。

西洋人と日本人では脂肪のつき方が違う

さらに興味深いのは、

特に女性(男性でも)の
体型の特徴として、

リンゴ型、洋梨型と肥満の
体型の違いが知られています。

リンゴ型の肥満の型は一般的に

顔が丸く、背中に脂肪が蓄積されて、
その割に足が細いのが特徴です。

一方で洋梨型の肥満のタイプは、

腰回りから太もも、足、
にかけて脂肪がつき、

足などにぶよぶよのセルライトなどが
出来てしまうのが特徴の体型です。

そして日本人は圧倒的に
リンゴ型肥満が多いと言われています。

リンゴ型肥満の原因は
ストレスホルモンである

コルチゾールの影響を受け、
いわゆる内臓脂肪を多く蓄積します。

一方で洋梨体型タイプの肥満は

女性ホルモンである
エストロゲンの分泌量の
不足が原因と考えられています。

西洋人はこの洋梨型肥満になりやすく
日本人はリンゴ型肥満になりやすい。

これもストレスに弱い人、強い人の
遺伝子の特徴が、体型に影響を与える
例と言えるかも知れません。

日本人の遺伝子は脂肪を溜め込みやすい

さらに私たち日本人の体内には

「倹約遺伝子」

と呼ばれるものがあると言います。

人類は歴史上、食物の豊富な時期と
飢饉の時期を交互に経験してきました。

そして食物が豊富なときに
エネルギーを効率よく体内に蓄え
脂肪として貯めておく事で、

飢饉で飢える事に備えるように
脂肪を溜め込む遺伝子があるのです。

これを

「倹約遺伝子」

と呼びます。

倹約遺伝子にはいくつか
種類がありますが、

白人では10人に1人と言われる中、

日本人は3人に1人が
の倹約遺伝子を持っている
と言います。

つまり単純に計算すれば、

日本人は、
白人よりも3倍肥満になりやすい

…と言う事です。

しかし、人を太らせる
この倹約遺伝子は悪い遺伝子ではない、

ので話しは単純ではありません。

日本人の遺伝子とストレス

全てを遺伝子のせいにして
考えてしまっては行けませんが、

もちろん体型も考え方も、

環境、遺伝、習慣など

全ての面が関わるのです。

ただ遺伝子的に見れば
ストレスに弱く太りやすい
国民である日本人とも見えます。

そして考えなければいけないは、

現代の豊かな環境の日本では、

安くでも美味しい食力が簡単に
手に入る飽食の状態にいます。

そんな環境ががらっと変わった
現代社会とはいえ、

未だにDNA、遺伝子は
原始時代とあまり変わらないわけです。

遺伝子はそれほど簡単には変異しません。

さらに日本の伝統的な食文化は

現代では西洋化して脂肪たっぷりの
食事をするのが当たり前になりました。

統計を見ると、

肥満の人も増え続け、

生活習慣病に苦しむ人も
増え続けています。

ストレスで苦しむ人も増えています。

西洋化した食生活やライフスタイルを
遺伝子の異なる日本人がすれば、、

そこに摩擦が生まれるのも
当然なのかもしれません。

ストレスに弱い人も強い人になれる

もちろん、今の時代に
文化を退化させ、

原始時代のような暮らしが
できるわけではありません。

グローバル社会で、
日本が再び鎖国する事はできないわけです。

遺伝子には一長一短あるわけですし、

西洋人が優れて日本人が劣る
というわけでもありません。

何より私たちは生活スタイルを
変える工夫ができるのです。

特にリンゴ型肥満の場合

極端な低カロリーダイエットや
ハードな運動で痩せようとしないように
注意する方が良いでしょう。

痩せようとストイックに努力し
辛くて厳しい事をすれば、

それが体に逆にストレスになり
ストレスホルモンを多く分泌してしまい、

結果としてよりいっそうの脂肪を
つけてしまう原因となるからです。

ここでストレス対策として
思い出して欲しいのがウォーキングです。

ウォーキングなどの適度な
運動をすると、

ストレスホルモンの分泌を抑制し、

さらに運動をしているわけですから、
脂肪を燃焼して行く事もできます。

脳の健康と身体の健康は
密接に関わっているのです。

効果が謎の高額の
ダイエットサプリメントを
いくら飲むよりも、

ほんのちょっと散歩する方が、

ずっと健康的ですし
効果も高い事が分かります。

ストレスに弱い人も、強い人も
しっかり対策をとって行きましょう。

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