スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

最先端の脳科学から古代オカルトまで..「科学」と「非科学」を融合した成功法則

記憶する思い出す努力だけで海馬を鍛えるトレーニングになる

      2016/10/24

記憶する思い出す努力だけで海馬を鍛えるトレーニングになる
今回のテーマは、

記憶する思い出す努力だけで
海馬を鍛えるトレーニングになる

について紹介します。

例えば、

美容やアンチエイジングで

若さをキープする為には、

適度な運動や十分な栄養の補給など
肉体的なアンチエイジングに関しては、

しっかりとやればコントロールが
できる事は誰もが認めるでしょう。

それと同じように、
脳のアンチエイジングもいくらでも
コントロールが可能なのです。

肌の若さがお手入れ次第で
キープできるように、

脳の若さ、記憶力も
トレーニング次第でキープ
する事ができるのです。

逆に言えば、

お手入れを怠った肌がボロボロ
になってしまうように、

私たちの脳や記憶力もしっかりと
お手入れしてあげなければ、

みるみる衰えて行ってしまうのです。

そして脳のアンチエイジング
の為には大袈裟な事をする
必要も無いのです。

記憶する努力だけで
海馬は鍛える事ができるのです。

スポンサーリンク

海馬の役割は記憶の司令塔

よく知られるように、
記憶をする時に中心的な役割を
果たしているのが「海馬」です。

海馬というのは、
何かを覚える際に記憶を作って定着させ、
それを大脳皮質に格納しています。

また何かを思い出す時にも
前頭葉と協力して格納庫から
記憶を引き出してきます。

いわば記憶システムの
コントロールタワーのような存在と言えます。

そこで一般的には海馬を

「記憶の貯蔵庫」とイメージ
する人も多いのですが、

これは正確ではありません。

例えば、

私たちの初恋の記憶や、
かけ算の九九、或は自分の名前
などの記憶は、

海馬に貯蔵されているわけでは
ありません。

これらの古い記憶は、全て
大脳皮質に蓄えられています。

海馬とはあくまでも
「記憶の入り口」で、

「司令塔(コントロールタワー)」
であって、

貯蔵庫ではないのです。

もちろんだからと言って、
海馬の重要性には変わりません。

そもそも「入り口」が
塞がれてしまっては、

記憶すべき情報は入って来れないのです。

海馬が無ければ私たちは
何も記憶する事ができないわけですから、

しっかり海馬を鍛える
トレーニングが必要という事です。

海馬を鍛えるトレーニングの重要性

記憶力が低下したと感じるのは、

多くの場合、この海馬の記憶を
作る能力が低下しているからです。

そもそも記憶としてしっかり
定着させていないために、

なかなか覚えられないし、
思い出す事もできないと言う事です。

所で、この海馬ですが、

「物事をしっかりと覚えよう」

と集中していないとなかなか
働かないことが知られています。

年号や単語を覚えようとか、
仕事を覚えようとか、

一生懸命何かを覚えようと
しているときには盛んに働きますが、

何となく物事を見たり聞いたり
しているだけでは、

全く働かないに等しいです。

つまり何事も記憶されないのです。

逆に言えば少しでも覚えようと
努力すれば海馬は働くわけです。

記憶する思い出す努力だけでもよい

さてあなたは普段から
海馬をしっかり使い鍛えていますか?

日ごろから、何かを記憶しようと、
一生懸命になる機会があるでしょうか。

仕事のスケジュールは
メモ帳や手帳を見れば良いです。

友人や取引先の連絡先は
すべて携帯電話が記憶しています。

車で移動する時は
道を覚えなくてもカーナビが
案内してくれます。

仕事の下調べや準備のための
勉強はすべて部下にお任せ。。

そうです。

実は何かを集中して記憶して
覚えようとする機会と言うのは

現代の日常生活の中では、
実は驚くほど少ないものなのです。

特に年をとるほど
海馬を使い鍛える機会が減ってきます。

若い頃は、勉強や仕事に
一生懸命でよく使っているのですが、

歳をとって境遇が安定していると
あまり使う必要がなくなってくるものなのです。

でもそうやって使わないままでいると、

記憶のコントロールタワーが
使われないまま錆びついてしまう事に
なりかねないのです。

加齢と共に海馬が老化する理由

私たちの脳は膨大な神経細胞が
ネットワークを形成しますが、

脳には可塑性という特徴があり、

新しいネットワークができます。
(新生ニューロン)

この新しいネットワークを作ったり
キープされる事が、

いわゆる私たちが「記憶される」
と呼ぶ状態なのです。

この新生ニューロンは、
海馬で生まれるわけですが、

大人になってお
脳の海馬で新生ニューロンが生まれる事は
事実として確認されています。

さらに高齢者の脳からも
高齢者の脳からも生まれる事が
確かめられています。

しかし加齢によって、新生ニューロンが
作られる事は困難になり、

さらに環境の違いによって
大きな差が生まれるのも事実です。

年を重ねる事に新生ニューロンの
数が減ってしまうのは、

老化が新応しているよりむしろ
成長のスピードが鈍っているのです。

だからこそ脳の成長を
促す方法が極めて大切なのです。

海馬を鍛えるトレーニングが
脳の健康を守る方法なのです。

海馬が衰えればボケ症状が生まれる

海馬の衰えが進めば、
認知症やボケ症状のリスクも上がります。

アメリカ・ニューヨークで
2003年に発表された

余暇の過ごし方とアルツハイマー病の
発症の関係を調べた調査があります。

ブロンクスの75歳以上の住民
469人を対象に実施され、

この469人は研究開始時点で、

医者から

「全員、脳は正常で
まったくボケていません」

というお墨付きをもたった人でした。

この人たちを5年間にわたって
追跡調査をしました。

その結果、5年後にはなんと
124人もの人が認知症になり、

その70%がアルツハイマー病を
発症したと言います。

このアルツハイマー病に
なってしまった人たちの

5年間の余暇の過ごし方を
分析した所、

以下のようになりました。

「余暇にこれと言って何もしない」

と申告した人のアルツハイマー病
の発症を「1」としたとき、

「読書や新聞、雑誌を読む人」

は「0.65」

「クロスワードパズルを良くする」

は「0.59」

「楽器の演奏をする人」

は「0.31」

「チェスの趣味を持つ人」

は「0.26」

認知症を防ぐ脳トレーニング

つまり、余暇を無為に過ごさずに
読書をするだけでも、

アルツハイマー病の
発症を3分の2まで減らせる、
と解釈する事ができます。

さらに、楽器を演奏したり、
チェスの趣味を持つ人は、

発症率を3分の1以下に抑える
ことができるという事です。

より知的な活動をするほど、
よりボケ予防になるのです。

例えば、

クロスワードパズルと
チェスを比較してみましょう。

どちらも頭を使った遊びですが、
チェスの方がボケ予防に有効です。

この差は恐らく、

一人でやるゲームと
相手がいるゲームと

言う違いから生じている
のではないでしょうか。

知的活動トレーニングとして
チェスもクロスワードパズルも
大差はないように見えますが、

チェスは対戦相手との
駆け引きがある分、

知的活動だけでなく、
社会的な刺激も受ける事になります。

より脳が鍛えられ、海馬を
鍛える事ができるわけです。

年を取ったから…は言い訳にならない

年を取れば物忘れがひどく
記憶力が低下する、

というわけではないのです。

頭を使わないと低下するのです。

そして加齢と共にそのスピードは
増えて行くという事です。

だからこそ物忘れを
年のせいにしてはだめなのです。

それは

「もう歳だから何を
したってしょうがないんだよ」

と言っているのと同じなのです。

海馬と言うのは歳をとってからでも
鍛えることができるのです。

歳をとても、好奇心旺盛に
何かを学んだり、吸収したりしている人は、
何時までも若々しいものです。

きっと海馬をよく使っているから、
若々しい脳をキープできているのでしょう。

特に中高年になると、

海馬を「良く使っている人」と
「あまり使っていない人」の差は
歴然と開いてくるものです。

同窓会で「昔と変わらないね」
と言われるようになるためにも
トレーニングが大切で、

是非日ごろから一生懸命に
物を覚える習慣をつけておきましょう。

記憶する努力だけで
海馬は鍛える事ができるのですから。

スポンサーリンク

 - 脳をとことん鍛える方法