スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

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空気を読む力ミラーニューロンを鍛える方法、脳の共感の特徴

      2016/10/24

空気を読む力ミラーニューロンを鍛える方法、脳の共感の特徴
今回のテーマは、

空気を読む力ミラーニューロンを
鍛える方法、脳の共感の特徴

について紹介します。

ミラーニューロンと呼ばれる
空気を読む力を鍛えることは、

脳を活性化する意味でも非常に重要です。

会議の席などで、
自分の上司がお茶をこぼしてしまった。。

プレゼンの席で自分の部下が
緊張して何も話せなくなってしまった。

自分を訪ねてきたお客さんが
急な雨でずぶぬれになってしまった。

…こういう時に
あなたは慌てずに「とっさの気配り」を
する事ができるでしょうか。

その場の空気を読んで、
しかるべき行動をとることができるでしょうか。

こういう脳力も
脳に柔軟性があるかないかで
大きく差がついてくるのです。

プロのカウンセラーや
一流の営業マンは、

相手と同調し共感し、
信頼感を作るのが上手いです。

相手とのリズム感やスピード感まで
合わせることで、

相手と心を同調します。

意識的にせよ、無意識にせよ、

共感をするテクニックを
上手く使うことは、

対人関係が必須の仕事では
特に重要になってくるのですが、

我々は誰しもが人とか変わり、
人間関係が上手くなれば、

人生は豊かになります。

特にここで問題となるのが、

「場の空気を読んで、
適切な行動を取れるかどうか」

という脳力の事です。

そしてこうした能力を司る
脳のシステムを

「ミラーニューロン」と呼びます。

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空気を読む力がある人、無い人の特徴

場の空気が読めない人
というのはどの世界にもいます。

例えば会議の席で仕事とは関係のない
自分の話を話し始める人や、

他人が困っているそぶりを見せているのに
全然気づかない人

公共の場で化粧を直し始めるのも
場の空気が読めない人と言えるでしょう。

そういう場にそぐわない
行動を平気でやる人は

周りの人が自分のことをどう
見ているかを気にすることなく

自分の都合を優先させてしまうのです。

「もしもあの人の立場だったら
嫌な気分になるだろうな」

といった、他者の立場に立って
物事を考える習慣があまりないために、

その場の空気を察して
他人を気遣い事ができないのです。

ある意味共感能力が低いとも言えます。

人間社会で幸せに成功し
豊かになって行く為には、

このスキルは必須です。

適切に、空気を読む力
ミラーニューロンを鍛える必要があります。

空気を読む力ミラーニューロンとは?

そしてこうした他人との
関係を築くために、

大変重要な働きをしている
脳細胞が「ミラーニューロン」なのです。

これは他人の言動に
共感する働きを担っている
ニューロンのことで、

脳の前頭葉に多く存在します。

つまり私たちは共感を通じて
コミュニケーションをするような
仕組みが脳に備わっている特徴を持つのです。

ミラー(鏡)のニューロン(神経)

その名の通り、他人の言動を
鏡のように自分に置き換えて
反応する脳細胞です。

そしてこのニューロンが
盛んに活性化し、活動している人は、

「もし自分があの人の立場だったらどうしよう」

とか

「自分もあの人のようにふるまいたい」

といった感情を機敏に
察するようになります。

他人の痛みや喜びに深く共感し、
他人を尊重するようになるのです。

また他人に優しくしたり、
他人を愛したりといった感情にも

このミラーニューロンが大きく関わっています。

脳の共感の特徴の発見

この神経細胞は1996年、

イタリアパルマ大学の
リゾラッティさんたちの研究で
明らかになりました。

彼らはサルの脳のニューロン活動を
調べて行くうちに興味深い
事に気づきます。

サルの前頭葉にF5と呼ばれる
領域があり、

電極を当ててサルの手の動きの行動と
脳のパターンを調べていた彼らは、

休憩中にサルに電極を付けたまま
ジェラートを食べ始めたそうです。

するとそれを見ていたサルの
電極に反応をしました。

しかもサルの手はまったく
動いていないのにです。

つまり、自分が手を動かさなくても

目の前で誰かが同じ動作を
しているだけで脳が活動する、

こうしてミラーニューロンと言う
細胞は発見されたのです。

サルが何かを行うとき、
そのサルの運動皮質のニューロンは、

その行動を形作るような特徴的な
パターンで発火します。

これは人間にも当てはまります。

人のコミュニケーションの基礎に

このミラーニューロン
システムの働きがあり、

脳同士が同調するからこそ、

共感も学習も可能なのです。

同調の基礎が弱いほど他者への
理解が困難になってしまいます。

相手がある動作をしたとき、

相手に生じる脳の動きと
同じ脳の動きが「わたし」の
脳でも再現されるのです。

逆に言えば「わたし」が
ある動作をすれば、

相手の脳も「わたし」と同じような
脳の働きをするのです。

こうした同調現象を起こす
脳の特徴的な黄版があるからこそ、

私たちは動作の真似ができて、

相手の心を想像することができて、

コミュニケーションができて

相互理解が可能になるのです。

空気を読む力、脳の共感の人生の影響

実際に、コミュニケーションや
共感に障害を持つと言う

自閉症などの発達障害では、

このミラーニューロンの発達に
問題があるとも言われています。

例えば、心に傷を負った
クライアントがカウンセラーに相談します。

そのときカウンセラーは
特にアドバイスや処方をする
訳ではなくても、

相手の心をはらすことができます。

こうしたカウンセリング技法として、

相手に同調して共感する
傾聴をするだけで、

相手の心に癒しが生まれるのも、

こうしてテクニックがミラーニューロンの
働きをサポートするからではないか
と言われています。

また学習の基礎は摸倣から来る
とも考えられています。

人間の技術の進歩や学習の進歩も

このミラーニューロンによって
なされていると言います。

例えば子供に逆上がりを教えるとき、

なかなか自分ではできなくても、
見本を見せてあげると
できるようになったりします。

例えばスポーツの新しい技も、

一度誰かが成功すれば、
後に続く人も次々と成功します。

人は本を読んだり口で教えられるより
実際やった姿を見てできるようになります。

つまり見て学ぶのです。

だからこそ空気を読む力、共感力
ミラーニューロンを鍛える事は、

非常に重要になるわけです。

ミラーニューロンを鍛える方法

つまりミラーニューロンは

人間が人間同士理解をし、
コミュニケーションを図っていくために
不可欠の細胞なのです。

場の空気を読むのが苦手な人は、

もしかしたらこのミラーニューロン細胞を
もっと鍛えて活性化させる
必要があるのかもしれません。

ではこのミラーニューロンを
どうすれば鍛えることができるのでしょうか。

手っ取り早い方法としては、

身近に「あの人のようになりたい」
という目標を持ち、

その人の話し方や行動を
真似することです。

その人の言動をまねて
イメージすれば、

ミラーニューロンが刺激され、
盛んに活動をするようになるのです。

こうやって鍛えることができるのですが、

また、他人をほめるのも
おススメの方法です。

何かしら他人の良い所を見つけて、
褒めようとしていると、

他人の行動はもちろんのこと、
自分の立場もよく見えるようになります。

これでミラーニューロンが活性化し、
気配りも上手くなることでしょう。

ともあれ。

「場の空気を読める」という能力は、

現代社会を生きていくには
不可欠なスキルと言ってもいいでしょう。

仕事での恋愛でも
人間関係でもそうですが、

その場の空気がつかめなければ

それがもとでとんでもない
失敗をしてしまったり、

今までの関係に取り返しのつかない
ヒビが入ってしまったりする
事も少なくありません。

そうした事態を招かないためにも、

今回紹介した方法やメカニズムを
脳の共感の特徴をしっかり理解して、

今のうちからしっかりと
ミラーニューロンを鍛えておくのは大事ですね。

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 - 脳をとことん鍛える方法