スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

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脳の柔軟性、ポリバレントを鍛える、判断能力を向上する方法

      2016/10/24

脳の柔軟性、ポリバレントを鍛える、判断能力を向上する方法
今回のテーマは、

脳の柔軟性、ポリバレントを
鍛える、判断能力を向上する方法

について紹介します。

脳はコンピューターと時々
比べられますが、

確かに共通点はあります。

しかし、コンピューターや
ロボットと違い、

決められた動きや行動をするわけでなく、

人間には自由な発想や判断、
行動ができるわけです。

そもそも脳のニューロンは
一度回路を作れば、

その回路を繰り返す特徴がありますが、

そこから外れることも可能です。

自分で判断し、自分で決めて、
自分で行動し、自分で習慣化できる

つまり脳には柔軟性があるのです。

そしてこうした脳の柔軟性を鍛えることは、

脳そのものを鍛え活性化させる
上で非常に重要になるのです。

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脳の柔軟性、ポリバレントとは?

脳の柔軟性という意味で、

サッカー元日本代表監督

イビチャ・オシム監督が、

これからの代表選手に
必要な要素として

「ポリバレント」と言いましたが、

ポリバレントというのは

「多様な価値を持つ」という意味の
科学用語です。

オシム監督は、複数の
ポジションをこなせる選手を集め、

相手の出方や試合展開によって
変幻自在にシステムを変えることのできる
サッカーを目指しました。

そしてこのポリバレントという言葉は
柔軟性と訳される事も多いです。

複数の役割をこなしたり、

状況や場面によって
頭を切り替えたりすることは、

脳が柔軟でないと出来ない芸当です。

こうした脳の柔軟性は
スポーツ選手にとって大きな武器になるでしょうし、

もちろん、スポーツ選手だけでなく、
一般のビジネスマンや主婦、学生にとっても

脳の機能をより高めるために、
より若々しい脳を維持する為にも
大きな武器になるでしょう。

脳の柔軟性と判断能力の人生の影響

なぜ脳にとって柔軟性が大切なのでしょう。

それは、脳のシナプスは
日々のつながりを変え、
ネットワークを変化させるからです。

こうした脳回路の成長には、
脳にしなやかな柔軟性があることが
不可欠なのです。

例えば考えてみて下さい。

いつも

「自分は自分の守備範囲
だけを守っていればいい」

という考えで仕事をしているような人は、

いざ想定外の事に対処
しなければいけなくなった時に、

なかなか応用が利かずに
困ってしまいます。

自分の守備範囲の外に出た時、

とたんにどうすればいいのか
分からなくなってしまうからです。

それは脳がいつも同じ回路
しか使っていないために

カチカチに固まってしまって
いるからです。

これでは判断能力は衰えてしまいます。

いつも自分の守備範囲内で
同じ回路ばかり使っているため、

脳のネットワークが
動きづらくなっているのです。

このように脳の回路に柔軟性がないと、
いざ環境や条件が変化した時に、

その変化についていけなくなって
しまいます。

頑固に自分のスタイルに
こだわっているために、

環境の変化についていけなくなるのです。

今の時代、こう言った頑固頭でいては
到底生き残っていけません。

時代は刻々と変化しているのですから、

自分だけ頑固に自分の殻に
おさまっていては、

いずれ時代から取り残されてしまいます。

判断能力を向上するメリット

人間の人生というのは「選択」
の連続なのです。

今日はどんな服を着るか、
お昼ご飯に何を食べるか、

値段の安い野菜と新鮮な野菜の
どちらを買うべきか

…など、日常生活だけを
考えても私たちは常に選択を
迫られており、

何事もいちいち判断をしなければ
暮らせないわけです。

現にあなたも今、

このサイトの情報を読むと言う
選択をしているわけです。

しかし、私たちは普通、
生活をしている上で、

選択をしているという自覚が希薄です。

だから選ぶ為の思考力、判断能力

というものが鍛えられていないのです。

もちろん洋服や食事の選択
であれば考えることをしなくても
人生にそれほど影響は無いでしょう。

しかし人生ではそれが
許されない重大な局面が
いくつもあります。

進学や就職先、結婚相手など、

自分の将来を大きく左右する選択には
それなりの判断力が必要です。

また社会的に言えば選挙も
重要な選択と言えるでしょう。

個人の人生や社会そのものも、
私たちの判断能力次第で

良くも悪くもなるのです。

脳の柔軟性を鍛えることなく
過ごしてしまうと、

相手の言うことを聞くだけの
毎日を過ごしてしまえば、

人生は向上して行きません。

脳の判断能力を向上する方法

ところが…です。

学校教育では、選択に必要な
思考力、判断能力を訓練する場面が
ほとんどないのです。

これは日本だけではなく、

どこの国も同じでしょう。

小学校から大学まで教育を受けても、

それだけで脳の判断能力は
身に付かないのです。

だからこそ日常の生活を
通じて判断の力を鍛えるしかないのです。

しかし、これも現在の
日本のような恵まれた国では
なかなか難しいのも事実です。

本当の意味での判断能力は、

苦難や危険などマイナスの経験を
積むことで鍛えられ向上するからです。

生きるか死ぬかの瀬戸際に
立たされれば、

誰でも必須に次にはどうすべきか
考えることでしょう。

逆に安心、安全な環境で生活していれば
判断に頭を使わなくなるのです。

危機を乗り越えることで判断能力は高まる

日本人の判断能力が最も向上したのは、

太平洋戦争の敗戦後だった
のではないでしょうか。

お金や地位のある人ない人関係なく、

みんなが食べるものや
着るものに困る生活に
なってしまったからです。

そこで日本人は、自分たちが
選ぶべき道について

脳を全力で使い考えたのです。

そして、

「まずとにかくお金を稼がねばならない」

と考え、経済成長に全力をあげました。

その結果、あっという間に
経済大国になったのです。

しかし、経済的な豊かさを
手に入れるにつれて、

終戦直後の危機感が
薄れていったのかもしれません。

日本人の判断力は次第に
二グってきているのかもしれません。

今の日本が全体的に力を
失いつつあるのだとしたら、

それは正しい選択の為の思考力が
弱まっていることも一因かもしれません。

しかし、だからと言って

苦難に自ら身をおくことは
非常に危険ですし、

日本の衰退を願うわけにも
いきません。

絶体絶命のピンチを
日常に持ち込む訳にはいきません。

だからこそ、

意識的に私たちは、

安易に流されるのでなく、
決められるのでなく、

自分で考えて選択する機会を増やし、

判断能力を向上する方法を
意図的に行う必要があります。

脳の柔軟性、ポリバレントを鍛える方法

だからこそ脳の柔軟性を
鍛えることが大切なのです。

脳のネットワークの柔軟性は、
残念ながら加齢とともにだんだんと
衰える傾向があります。

だからこそ、常に色々なことに
チャレンジして、

日頃から色々な回路を使って盛んに
ネットワークを動かしておく姿勢が
必要なのです。

そうやっていつもネットワークを
動かしていれば、

例え年をとっても回路の柔軟性を
キープすることができます。

そしてそれが脳回路をより
成長させることにつながるはずです。

判断能力も向上して行きます。

つまりこれからの時代、
私たちもポリバレントな柔軟性のある
能力を持つことが求められているのです。

ちなみにオシム監督は、

その就任当初から
頭を使うサッカーを標榜し、

選手たちの脳力を引き出そうとしました。

複数のビブスを用いて、
誰が敵か味方か分からないような
状況下でミニゲームをさせるのは、

瞬時に判断能力を高めて、
ポリバレントな能力を伸ばそうとした
からと言えるでしょう。

この練習は、

「身体より頭が疲れた」
「はじめはついていくがやっとだったけど
だんだん慣れてきた」

といった選手たちの声も聞かれてた
と言います。

こうやって脳の柔軟性はトレーニング
次第で鍛えることができるのです。

私たちもオシムジャパンに負けず
柔軟性のある脳になることを目指しましょう。

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 - 脳をとことん鍛える方法