スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

最先端の脳科学から古代オカルトまで..「科学」と「非科学」を融合した成功法則

ステーキを売るなシズルを売れ、ホイラーの法則の活用法

      2017/07/29

ステーキを売るなシズルを売れ、ホイラーの法則の活用法
今回のテーマは、

ステーキを売るなシズルを売れ、
ホイラーの法則の活用法

について紹介します。

私たちが何か買い物をするとき、

脳のどこを刺激するのでしょう。

マーケティングや広告を学ぶと
興味深い事が見えてきます。

例えば同じ商品を同じ値段で売るにも、

言葉を変えるだけで売り上げが
変わったりするからです。

優秀なコピーライターやマーケッターは

こうした顧客心理を熟知し
適切なメッセージを伝えます。

そして今回紹介するホイラーの法則は、

マーケティング分野
で多くの示唆を与えます。

中でも有名なのが

「ステーキを売るな、シズルを売れ」
(Don’t sell the steak, sell the sizzle.)

シズルというのは、
ジュージューと焼ける音の事です。

我々が財布を開く瞬間の心理学

私たちは肉を食べたいのでしょうか?

お腹を満たしたいのでしょうか?

私たちが求めているのは
もっと根源的な動物的本能です。

つまり、ステーキを客に勧める際に、

単にそれが美味しいからとか
柔らかいと説明するよりも、

それが焼ける「ジュージュー」という
音を聞かせてお客さまの心を捉えよ

と主張したのです。

あなたが商品を売る際も、

論理的に説明するよりも
五感に訴えるべきなのです。

目で見て何が見えるか?
どんな音が聞こえるか?
どんな手触りか?
どんな匂いがするか?
どんな味がするか?

「美味しい」「上質」「高級牛肉」
といった抽象的な表現よりも、

その生々しい音の方が食欲をそそるので、

遥かに客の購買心をかきたてるのです。

ホイラーの法則の活用法と人間心理

アメリカのエルマー・ホイラーが
この法則を唱えたのは約70年前ですが、

今でも古典的なマーケティングの
基本手法として多く引用され、

商品を売るときの鉄則になっています。

ウォークマンからiPod
デスクトップパソコンからタブレット

…と、どれだけ商品の
ラインナップが進化しても、

お客である私たちたちの
心理は昔から変わっていません。

だからこそ優れたマーケティング手法は
いつになっても使えるわけです。

ホイラーさんはこれ以外にも
顧客を説得する為の数々の名言を
述べています。

例えばアメリカの大手石油会社

テキサコ社は多くの
ガソリンスタンドを経営していました。

そして来客時に店員はいつも

「オイルをチェックしましょうか?」

と尋ねていましたが、大半の客
からは「No」と断られていました。

彼は同社の求めに応じて、
むしろこれを

「お客さん、オイルは
今のままで十分でしょうか?」

と聞くべきだと提案したら、
客からのオイルの注文が急増したと言います。

ステーキを売るなシズルを売れ

そうです。

言い方を変えただけで
売上が変わったのです。

ホイラーの法則は人間心理の
興味深い部分を見せてくれます。

他にもホイラーさんは

お客を説得する為に
興味深い法則を打ち出しています。

またシェービングクリームメーカーの
バーバソル社が、

製品を売り出した時に使っていた
キャッチフレーズの

「ひげそり時間を6分に短縮しよう」

をホイラーさんが

「ひげそり時間を半分にしませんか?」

と変えさせた所、売り上げが
300%も伸びたと言います。

このように言葉の表現を変えるだけで、
お客を説得することができるのです。

あなたの扱う商品も、

「ステーキを売るなシズルを売れ」

に当てはめて考えて見ましょう。

ちょっとした表現の角度の違いが
思わぬ結果を生むかもしれません。

 - 徹底活用!世界に伝わる○○の法則..