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官僚制、ヒエラルキー組織の特徴と弊害、パーキンソンの法則

      2017/07/29

官僚制、ヒエラルキー組織の特徴と弊害、パーキンソンの法則
今回のテーマは、

官僚制、ヒエラルキー組織の
特徴と弊害、パーキンソンの法則

について紹介します。

もちろん差別はいけません。

が、

社会に実力差があるのは
認めざるをえません。

何かしら組織を作れば
上下関係が生まれるものです。

士農工商のような
形式上の序列は無くなりましたが、

人間は常にステータスを争い
権力争いする動物です。

ここで面白い法則があります。

パーキンソンの法則の活用法は

「仕事はなくても官僚の数は増え続ける」

といったような組織に関する法則です。

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組織を作るのが人間の性質

人は社会の中で生きていく限り、
何らかの形で組織との関わりを持っています。

組織と言うのは
共通の目標を達成する為に、

秩序のもとに協働を行う
人々で構成されているシステムの事です。

それにはさまざまな形態があり、
大べつすれば政府機関と軍隊以外は

営利組織と非営利組織があります。

営利組織は利潤を追求する組織で、
その典型は企業です。

非営利組織には
教育機関、労働組合などがあります。

そもそも組織は、前近代においては
血縁や友人関係などに基づいて
運営されていたのですが、

恣意的で独断的運営に陥りやすく
多くの弊害をもたらしてきました。

その後、そこから脱却する為、
合理的規制によって運営される
近代的システムへと変容し、

集団や運営組織の規模の拡大と
共に生まれたのが、

官僚制と言う管理システムです。

公務員にムカついたことがありますか?

官僚制と言うのは
一定の規制のもとに運営され、

組織の目標を効率的に
達成しようとする制度であり、

上意下達の指揮命令系統を
有するヒエラルキー(ピラミッド型の階層性)
がひとつの特徴です。

だが、組織が肥大化し、
官僚支配が浸透するに伴って、

次第に組織全体の統制が困難となり、
官僚主義と言われるようなマイナス面が
多く見られるようになったのです。

何かを得るために努力するのではなく、

決めたルールを守り失敗
しないようなシステムで動きます。

だからこそ衝突もあります。

公務員制への批判はいつも
取りただされているわけですが、

例えば、
私たちが政府機関と折衝する際、

先例がない、規則にない
という理由で断られたり、

役所の窓口担当者に
見受けられる冷淡で横柄な態度、

または物事を明らかにしない
秘密主義などがそうです。

これらは政治団体や
役所に限らず、

非営利組織や企業などにも
多く見られるのが、

官僚主義特有の傾向と言えます。

現代社会システムは住みやすい?

このような官僚制の非合理性と
矛盾を見事に暴いたのが、

イギリスの歴史家、
シリル・ノースコート・パーキンソンさんです。

パーキンソンさんは、第二次世界大戦中に
イギリス軍の将校として従軍し、

その間に自身が得た軍隊や
官僚機構での教訓を、

1955年にエコノミスト誌に発表しました。

その記事「パーキンソンの法則」の中で、
警句として多くの法則を紹介しています。

我々の住む自由主義、
民主主義的な国家システムは、

封建制、独裁制よりは優れ
住みやすい社会だと言われますが、

そこには不都合な非合理せいもあり、

私たちはその中で生きて
いかないといけません。

官僚制、ヒエラルキー組織の
特徴と弊害を指摘した

パーキンソンさんは
奇抜な発想と冷笑的な見方で

行政や経営上の弱点を
巧みに突いた法則を数多く唱え、

現代でもその正確さと実効性に
よって様々な分野で応用されています。

しかもイギリス人特有のウィットと
ユーモアに富んでいるので、

なおさら興味深いのです。

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