スピリチュアルと脳の成功法則〜人生好転のテクニックの数々〜

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変化に対応できる人、できない人の特徴、ゆでガエルの法則

      2016/10/10

変化に対応できる人、できない人の特徴、ゆでガエルの法則
今回のテーマは、

変化に対応できる人、できない人
の特徴、ゆでガエルの法則

について紹介します。

世界の変化のスピードは
どんどん加速しており、

そのスピードについて行けないとなると、

どんどん時代に取り残されてしまいます。

ここで今回紹介する法則、

ゆでガエルの法則(Boiled frog)は、

カエルを生きたまま
ゆっくり茹でる話しに基づいています。

つまり、カエルを沸騰したお湯に入れると、
すぐに飛び出しますが、

冷水にカエルを入れて徐々に温めると、
危険性を感知できず、

茹でられて死んでしまうと言う話です。

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この寓話は、

「重大な変化が周りで徐々に
生じているにもかかわらず、

人や組織がそれに対応しないため、
思わぬ結果をもたらす」

事の比喩として使われています。

日本でも似たような表現で、
安易な生活態度をとることを、

「ぬるま湯につかる」

と言うものがありますが、

このゆでガエルの法則は、

周囲の変化に敏感に対応しない危険性を
生々しく伝えているのです。

このカエルを茹でる実験は、

実際に19世紀に何人かの
西欧の科学者によって
証明されたとされていますが、

果たして生きたカエルは水温が高くなっても、
そのままじっとしているかについて、

後世の一部の学者は、

その事実はなく、
水温が高くなればカエルは飛び出す

…と反論していますが、

しかしその賛否は別として、
この法則は比喩としてとても面白い
印象に残る表現です。

ゆでガエルの方法は、

企業の業績悪化が危機レベルに
迫りつつあるにもかかわらず、

慢心からそれを把握できずに、
業績悪化を導いたり、

市場から退却する憂き目にあう
例えとして使われています。

その好例として引用されるのが、

1980年代に起きた
ソニーのベータ方式とビクターのVHS方式の

ビデオテープ戦争があります。

ソニーはVTRを他社より
いち早く開発して売り出しましたが、

性能重視のあまり
廉価機の開発に遅れ、

しかもユーザーフレンドリーでなくなりました。

そこへ殴り込みをかけたのが
後発のVHSで、

製造コストが安いことを売り物に
OEM供給に反対していたソニーに対し、

日本ビクターはOEM供給を
積極的に展開し、

松下電器など多くの
大手電機メーカーを提携先
として取り込んだのです。

その結果、自社技術にこだわるあまり、
ソニーは孤立することになり、

2002年に敗北を認め、
ベータ方式の生産を全面的に
中止したのです。

このソニーの敗因は、
ユーザーがより廉価で取り扱いの
容易な機種を求めていたにもかかわらず、

彼らの声に耳を傾けなかったからです。

つまり周囲の閑居変化に
気がつかなかった「ゆでガエル」
になっていたのです。

熾烈な企業間競争が行われている現在、

企業が存続するには、
外部からの脅威や変化に絶えず注意し、
敏感に反応しなければならず、

それに即した適切な手段を
迅速に講じる必要があります。

あなたは、
変化に対応できる人ですか、
それとも対応できない人ですか?

西欧のことわざで

いみじくも

「知っていることが人を傷つけるのでなく、
知らないことが傷つける」

というように、

このゆでカエルの法則は
私たちが自己満足に陥らず

絶えず周囲に目を向けて
他人の意見を求め、

聞くことの大切さを教えてくれるのです。

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